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2022年10月26日

【FXテクニカル分析】マルチタイムフレーム分析を移動平均線と合わせて環境認識する重要性を考える。

皆さん、お疲れ様です。
BluewaveFxのyuuです
ドル円相場は昨日から少しずつドルが売られる状態が見られ、ファンダメンタル含めて環境認識を行い丁寧なトレードをする必要が出てきている気がします。また日銀の為替介入も活発化しておりドル円相場でどの様にポジションメイクするか難しい状況ですよね。今日は改めてドル円トレードを行う上で重要視したいテクニカル分析として マルチタイムフレーム分析を移動平均線と合わせて環境認識する重要性を考える をテーマにお話しします。仕事が多忙な会社員もスマホで簡単にマルチタイムフレーム分析出来る内容も共有するので是非最後までご一読ください
ドル円相場の市場参加にあたって

日銀と投機筋の熾烈な戦いが繰り広げられる中、政府は5兆円規模の覆面為替介入を実施。
実施時刻もNY時間での介入、東京時間が始める前のプラス数千億規模の介入と順張りでドル買の投機筋に対して、いつでも介入出来る。”投機の急激なボラティリティは見逃さない”という強いメッセージを介入の実行により示しています。GPIF(年金機構)や金融系ヘッジファンドの投機筋は顧客の資産を預かって利益を出し分配する必要があるためファンダメンタルや世論が感じている方向に投資する傾向がある。これは上手く行かなかった場合に顧客に納得できる説明が必要であることを考えれば頷けるところ。投機筋としてはドル独歩高継続を念頭に押し目買いで利益を積む戦略であるため当然個人投資家もその波に乗りたいところですが為替介入がいつどのタイミングで来るかは誰にも予測できないし、11月2、3にはFOMCも予定されているため長い時間軸でトレードするのは難しいと感じます。
テクニカル分析が効きやすい相場で戦うことが重要性について考える

今年に入ってからCPIショックなんて言葉が使われたりすることから分かる様にドル円のボラティリティは非常に大きい。雇用統計はその重要度からボラティリティの高さは認知していてもPMI、ISM、ミシガン大消費者信頼感指数など様々な指標がFRBの金融引き締めのおけるエビデンスデータとされるため大きなボボラティリティを生んでいる。ファンダメンタルではドル円は確実に上昇相場で巷では180円・300円・はたまた500円などが囁かれている。300円以上のドル高については有名人が国に頼るな!!という強いメッセージを誇張して伝えるための金額にも感じるがそれでもミスター円こと榊原氏も180円程度はドル上昇はあり得るとメディアや記事で伝えている。こんな中改めて考えたいのがテクニカル分析が効きやすい相場で戦うこと。それは冒頭でも共有している通り日銀と投機筋の戦いが繰り広げられている事とFRBの金融引き締めが金融緩和へ傾いたと捉えられた場合に相場の流れが激流に変わる可能性があるので注意したいですよね。
マルチタイムフレーム分析とその他テクニカル指標の組み合わせで根拠あるトレードを愚直に行う

相場は上位足の大きな流れに優位性があることを念頭に上位足から下位足と複数の時間軸で環境認識を行う必要がある。それはこれから自分が資金を投じて損小利大を実現しようとする際に本丸の動きを知らずして目の前の敵だけ見て勝てると誤った考えを起こさないため。ただ会社員を主業とするトレーダーの中にはPCを開いてトレンドライン、水平線を引いたりして環境認識を行うことに対してストレスを感じたり、果たして意味があるのかと疑心暗鬼になるトレーダーも多からずいると思う。通勤中、休憩中、移動中に相場を確認しポジションメイクができるスマホが圧倒的に利便性が高いからだ。テクニカル分析の重要性は重々承知だけど・・という忙しい会社員トレーダーのために自分がトレードしているDMMFXでマルチタイムフレーム分析が出来るのでご紹介したいと思う。
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画面はDMMFXのスマホアプリでマルチタイムフレーム分析用として四分割画面を表示。
時間軸は月足→日足→4時間足・1時間足を表示させており、相場が上昇相場なのか下降相場なのかを認識するために単純移動平均線を表示させている。


画面の様に簡単にスマホでマルチタイムフレーム分析が出来るのは多忙な会社員トレーダーからするととても助かりますよね。実際に月足・日足では上目線ですが、4時間足・1時間足だと目線が変わる可能性が考えられますよね。この時間では売り目線でどこでエグジットするかの戦略をとるとどうなっていくか・・・
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かなり下目線で売りが加速していっている状態です。
4時間足では中期(ここでは120)を実体で割り、1時間足では為替介入で安値をつけた146円30銭付近も割ってきている。



移動平均線についてはどの様に期間設定するのが良いのか

僕も移動平均については学びなおしをしているところですが、重要なのは”市場参加者がどの期間の移動平均線をみているか”という点です。そこを考えると結論、5日(一週間)21日(一月)200日(一年)こういった根拠で移動平均の期間を設定し環境認識しているトレーダーが多いと思うので僕はその考えを取り入れることにしました。後は中長期のトレンド把握で120日(約半年)で使用しているトレーダーも多いのでトレンドの転換を測るのに利用していいと思います。確認しておきたいのが移動平均に寄り添う様な動きが出ている時はドレンドが安定していてそこが崩れ始めると流れが変化する前兆が見えるという事。また移動平均線がレジスタンス、サポートラインとして意識されている場合はそれも重要です。加えて例えば水平線やフィボナッチ、一目均衡表なども重ねてみてコンフルエンス(それぞれが重なるところ)はより意識されやすいためエントリー、イグジットに活用できるため複数のテクニカルとあわせて強い根拠を作ることを心掛けたいですよね。そうすることでテクニカル分析についての理解、不足部分の追求、そしてFXで大切な大衆心理に重要性に気が付いていきトレードの精度が向上すると思います。

DMMFXスマホアプリでテクニカル分析の精度を上げよう

最後に今回紹介したマルチタイムフレーム分析はDMMFXのスマホアプリで簡単に行えます。
またそれぞれの時間軸に異なる移動平均線を出すことも可能であるため幅広い環境認識が可能です。
またDMMFXはLINEで不明点が聞けるため一人で悩まずにどんどん質問してテクニカル分析について知識を得ることもできます。今後は更にフィボナッチや一目均衡表なども同時表示できるアップデートも期待しつつ
まずは異なる時間足をしっかり認識するためのマルチタイムフレーム分析と移動平均線によるトレンド把握とポジションメイク戦略を身に着けてトレード力を向上させましょう!!知を求めずして勝利トレードはないことはかの有名なウィリアム・ギャンも言っています。投資をはじめたい!!自分も本業以外のキャッシュポイントが欲しい!!と少しでも思ったなら初めて見ましょう!!百聞は一見にしかず。何事も自分で体験しないと何も見えてこないですからね




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2022年10月24日

【投機筋と日本政府の攻防】外貨準備どこまで使う?

皆さんお疲れ様です。
bluewavefxのyuuです。

ドル円、朝から凄い洗い値動きですね。
先日の高値から介入でショートで利確して朝の戻りから更にショートできてたら大幅利益!!
まさか介入が連続で起きるとはまた予想は裏切られましたね。

それにしても、この投機筋と日本政府の攻防いつまで続くのか。

今月はPCEと日銀の政策決定会合後の黒田総裁のコメント、そして11月のFRBの政策金利。
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今のところ0.75%〜1%が濃厚みたい。
これが0.5%やった時にどれくらいのボラティリティあるか。他の要因と組み合わさって流れが円高に触れるのか。個人消費のPCEとか日銀の政策会合通過含めどうなるのか。はたまた
また151円を超えて介入あるのか。

ま、日銀のスタンスは変わらずあくまで円安阻止の為替介入が”いつでも可能”というのは分かった。為替介入もアメリカが合意してるから回数こなせるとなるとそろそろドル円の流れも変わりつつあるかもされないですね。

いずれにしても日足の基準線を割った事実を確認して売りたいところ。まだまだドルは強いし
投機筋は活発。年末にかけて投機筋の動きに注意か。ロンドン時間も特殊玉出やすい癖ある様なので意識しておきたいところ。

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ここのところ続く為替介入ですが、YouTubeで為替介入について1998年4月の円買い介入含め、仕組みなど解説動画UPしました。先日の介入と過去介入検証から見えたきたモノしっかり確認できるので是非覗いてください。
https://youtu.be/9BVe1NerqiU

今朝の介入もフィボナッチが意識されてますね!DMMFXなら簡単にフィボナッチが引けるので活用しましょ!!


2022年10月23日

1998年の円買い介入との共通点が浮き彫りに?過去と現在の為替介入から見えたモノとは?

皆さん、お疲れ様です!
bluewavefxのyuuです。

遂に、今年二度目の為替介入が来ましたね!!
150円超えて我慢してショートエントリーできた人!!ナイスです!!

正直150円超えて介入なかったから155円、160円の円安を許容してるもんやと思いました。前回の神田シーリングなんて余裕でぶち抜かれたし、覆面介入の噂あったけど、まー
円安に拍車かかってたからね。

さて、今後気になるのは前回同様、一時的な効果を生み出すだけで更に円安が加速するのか注目ですね。

ではまず1989年4月の円買い介入。
この時の金額は10日の約2兆6000億。
ボラティリティは約5円。

2022年9月の円買い介入
22日に実施。過去最大の約2兆8000億
ボラティリティは約5円〜6円

2022年10月の円買い介入
21日に実施。金額不明。
ボラティリティは5円〜瞬間7円。

10月の金額の詳細は財務省のHPやニュースで明らかになりますが、恐らく3兆未満。

このことから円買い介入の1日に介入できる金額は3兆円を超えないこと。ボラティリティは5円〜7円。(5円が妥当)であることが見えてきました。また委託介入の再現性も確認できましたね。





今後はFOMCの金利引上げが注目されますが
仮に市場予想より引上げが少なくてもそこまで円高に触れないでしょう。どちらかと言うとこの状態で0.75の引上げをして円安が加速すれば逆に3度目の為替介入が見えてくるのでチャンスです。慎重にトレードして市場の動揺が出た時にエントリーした方が稼げそう。

今回youtubeの方に為替介入について、過去の円高介入含めて動画UPしたので是非見に来て!為替介入の仕組み今の為替介入がよくわかると思います。

https://youtu.be/9BVe1NerqiU

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2022年10月19日

ミスター円も想定外!?ドル円恐怖の180円!?

皆さんお疲れ様です。
ドル円ですが意識されていた?神田シーリングを余裕で超えて行き150円に迫る勢いで堅調に推移しています。今年も残り2ヶ月弱ですが
どのようにトレードしたらいいのでしょうか。

ミスター円こと元財務官の榊原さんがAbemaに出演されており円安についてお話されてました。

急速な円安について物価高と賃金が上がらないことが問題視されていますが、日銀の黒田総裁しかり政府の要人は今の円安は日本にとって良いことであると考えており、要人と国民とでは大きな肌感の乖離があると思います。

榊原さんのお話で学びになった点は3点。

・円安阻止の為替介入は
継続性が必要。ただ原資は外貨準備金になるため玉数が限られる。
→前回の介入は円高阻止の円売り。つまり円でドルを買う行為でした。円を擦りまくればドルは買えるため玉数は無限。

・日本売りの悪い円安ではない。
→今、主要各国の通貨に対して円の価値が低い。
円安であることは理解できるが、これはあくまで日本と他国の金利差が原因であるため悪い円安ではない。つまりまだまだ円安は加速する。

・今後のドル円は?
→榊原さんは170円を予想。正直、相場の格言で期待は裏切り、予想は超えるがある通り2023年のどこかで日本が金融引き締めしないとこれもあり得る数字かもしれない。
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ギニュー隊長が悟空の戦闘力を俺の見立てでは戦闘力85000まで上がるはずみたいなことを言ってましたが、結果180000円以上。予想は超えるww
ドラゴンボールネタになりましたが、テクニカル分析では月足を見ないといけないレベルになってます。

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今の149.340円は1987年〜1989年の中での月足ダブルボトム。下降トレンドからダブルボトム形成し下落の流れでした。もし今より水準を抜けると160円はリアルな物になり得ます。
気をつけたいのは150円をつけて大きく下げたあとにそこを押し目として更に高みに行く可能性があること。

そのため次回下げ止まったところが意識されるポイントになるため売りを仕掛けるならまだ時期尚早と思います。ほんと相場にもVUCAが漂ってますね。ファンダメンタルズに注視して大きくない玉で戦うことを戦略とし冷静なトレードを実施して行きましょう!!









2022年10月14日

IMFが引率?景気後退によるインフレ抑制説…

みなさんお疲れ様です。
bluewavefxのyuuです。

はい。完全にドル高ですね。
CPIの結果を受けてドル円なんと…
147.672ですよ。

150円まであと2円30銭弱。
もはや、今日の時点で為替介入なかったとなると150円は容認ですね。





そして気になるニュース見つけたので共有します。

中銀は金融引き締め継続を、景気後退リスク上昇でも=IMF
2022年10月14日 00:12 ロイター

[ワシントン 13日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は13日、世界的なリセッション(景気後退)の確率は現在約25%だが、IMFはインフレと戦うために金融引き締めを続けるよう各国中銀に引き続き要請していると述べた。

記者会見で、金利上昇は需要を冷やし、エネルギーや食料などの価格を引き下げ、労働市場の圧力を緩和するため、ロシアのウクライナ戦争が継続してもインフレを低下させることができるとした。

はい。IMFの方も中央銀行に勧誘引き締め続行をお願いしてるんですね。

輸出企業が多い日本は円安で利益を上げてる企業が多く、輸入企業の苦しみなんて関係なしという評価です。

自国通過を刷ることができる国なのに
給付金の額・頻度共に少ない日本。
確かお札刷った当時のアメリカも20ドルだっけお金ばら撒いてましたよね。

日本は賃金も上がらない。
負のスパイラル。はたまた有期雇用さえも5年未満に切られるといった非正規雇用者もいるなんて社会の仕組みがどうかしてる。

この国は本当の意味のセーフティネットをもっと暖かく、広い物にしないとだめだと思います。

いずれにしてもポンド円もものすごいボラティリティで今年年末に向かってのポジション取り非常に難しいとおまいます。もちろんテクニカルが効いていないこともないですが、自分を信じる力が問われる相場であることは間違いでしょう。

恐ろしいドル円…
クライマックスはいつ訪れるのか。
これ、協調介入はないな。
アメリカがドルを下げる意味がない。
ならば単独をいつやるか。

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2022年10月08日

雇用統計通過。4会合連続金融引き締めの鼓動。年内の為替介入はあるのか?

皆さんお疲れ様です!!
bluewavefxのyuuです。

遂に雇用統計通過しましたね。
結果的は非農業部門雇用者数は26.3万人増加。
平均時給も0.3%増加となり、前回とりも
数字は鈍化しているものの強い経済を示したことになります。また注目すべきは失業率が改善されたこと。では何故失業に注目なのか。

それはインフレ抑制のための三本の矢の内の一つだからです。

では三本の矢見てみましょう。

・金利を引き上げる。
・これまでの景気刺激策をすべて撤廃し、緊縮措置に置き換える。
・雇用の喪失を作り出す。

失業率は三つ目の雇用の損失を作り出すの部分に関わりがあります。

以下forbs.com原文
(LINE NEWSから引用)

★FRBのもう1つの策は雇用の喪失を作り出すこと。その根拠はというと、職を失うと消費が減り、ひいては経済が縮小するからだ。

【給与と賃金のスパイラル】
米国では雇用市場が逼迫しており、企業は労働者を強く求めている。 需要が大きいため、労働者を確保しようと企業間で競争が生まれ、賃金が上昇する。この賃金上昇スパイラルはインフレを促進するが、これはFRBの政策と相容れない。JOLTSのデータは、企業が雇用にブレーキをかけ始め、予測がつかない時期にコスト削減のために解雇を検討するかもしれないことを示唆している。
※求人労働異動調査(JOLTS)

【雇用市場の誤り】
米労働省は有効求人倍率1.7と報告しているが、これは数カ月前から低下している。この指標は誤解を招くものだ。多くの求人があるからといって、その仕事がすべての失業者のスキルや経歴にマッチするとは限らないからだ。

これらの仕事の多くは求職者にとって魅力がないために空いている。小売、食品産業、倉庫、フルフィルメントセンターなど、最前線の現場に立つ職種だ。特にインフレが人々の収入を圧迫している現状では、これらの仕事の給与はいいものではない。労働者は将来の成長が期待できる、より質の高い仕事を見つけるために我慢している。

このデータは、労働省の家計調査で示されている、複数の仕事を掛け持ちして家計をなんとかやりくりしている人が増えている事実を無視している。複数の仕事を1つの仕事としてカウントしているのか、それとも多くの仕事としてカウントしているのかは疑問であり、それによって実際の数字が歪められている可能性がある。明らかにフルタイムの正社員の仕事が減り、パートタイムの仕事が増えている。

【意図しない結果】
FRBが意図しない結果を生むかもしれないという懸念がある。量的引き締めは景気後退、あるいはそれよりも悪い事態を引き起こしかねない。すでに投資銀行のクレディ・スイスやドイツ銀行が経営難に陥っているという噂があるように、FRBの政策は破たんを引き起こす可能性がある。世界の成長はすでに鈍化している。

うーん。面白いですよね。経済って。
職を失うと消費が減り経済が縮小する。

ここで考える必要があるのはどの様に雇用が無くなるかですよね。

・解雇
・自主退職
今の仕事じゃ稼げない。これまでできていたことに圧力がかかる。退職するも良い仕事につけない。
・インフレ圧力を受けて複数仕事をしている間に体調不良?

このあたりでしょうか。これって…
全然日本にも通じるところですよね。
その速度や内容がアメリカの方が速くて濃い。
賃金上昇がない日本。

企業によっては春闘などで上がったところもある様ですが、学びのための費用としての休養像など様々であり、実生活が豊かになったと感じている労働者は一部ですよね。きっと。





少し話がそれましたが三本の矢の中で対応できるのは金利の引き上げ。今後のCPIなども参考にしつつデータは見るもののほぼ確実に引き上げが濃厚ですね。

ここでますます日本との金利差が広がるため
今年はドル買が堅調の方向性。

あとは神田シーリングがいつ発動するか。
前回の145.90付近をあっさり抜いてしまうと
次は150。ここはなんとしても食い止めたい。
来年初頭あたりを見据えると売り仕掛けは来年からかなー。いずれにしても景気のサイクルでは後退は徐々に確実に進んでいるのも間違いない。

今必要なのは巨大大国アメリカの動向こら、私達自身の働き方を考えるべきなのかもされませんね。

今回の雇用統計もフィボナッチに当てはまる。
しかも水平線引けるところとコンフルエンスしてる気がする。最近はダウ理論・エリオット理論・ギャン理論に深く興味出てて、その中でも自然の振動を大切にしたギャン。フィボナッチも黄金率が根底としてあるためこの二つを活用したいと思ってます。また手法なども紹介してします!!同じ方はコメントください!!

今日もご一読ありがとうございました!!
オリバーベレス氏とグレッグカプラ氏の有名な
"デイトレード"の名言。
【まぐ知識を求めよ、利益はその次である】
ここを意識して少しずつでもFXについて知識を深めて行きましょう!!今日よりも明日、明日よりも明後日!!諦めずに高みを目指して…








2022年10月06日

10月ドル円の行方を追う!!来週遂に為替介入の可能性あり!!今週はノーポジがベストと考える。

皆さんお疲れ様です。
bluewaveFXのyuuです。

昨日はドル円が143円52銭程度まで下落。
しかし日足ベースで一目均衡表の転換線と移動平均の25日で反発してます。

また少し前のチャートを見るとWボトムのサポートを超えた(買い勢力が勝ち)ところ付近の部分と同じなのが分かります。

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今週は10月7日(金曜)21時30分に米雇用統計があります。ここのところの雇用統計は金利に大きく影響を与える要因としてこれまでにもまして注目されているためボラティリティが大きく±2円ぐらいの動きがあります。

9月22日に為替介入があるも、金利差が重視され140円から145.30程度まで買い戻し。介入前に迫る勢いでしたが介入なし。しかし日本はまた三連休であり、明日の雇用統計でドル買に振れた場合、来週の介入は現実味があり、更に介入額も前回の約3兆の金額を上回る可能性も…そう考えるとやはり高いところから売りたいですよね。そのため今週はポジションを持たずに週明けの東京時間の動きを見てロンドンの17時過ぎにポジションを持つといいかもしれません。

とにかく年末に向けてヘッジファンドも手仕舞いにかかる時期。景気後退の警笛もなる中、
順張りするか逆張りするか。

テクニカルもさることながら、やはりファンダメンタルズに焦点を当てて相場の動向を探りたいですね。

さて余談ですが、僕は与沢翼さんをリスペクトさてるんですが、以前凄腕プロトレーダーのポール・ジモンさんとFXについて対談されている動画を見てこの人は凄い!と思っていたんですがたまたま動画を見ているとジモンさんもファボナッチリトレースメントを使っていました。やはり海外の方にはフィボナッチは人気があるのかも、しれません。

気になる方のためにジモンさんのYouTubeリンク貼っときます。
https://youtube.com/watch?v=1osvyOIVXnE&feature=share

DMM FXではスマートフォンでも簡単にフィボナッチが引けて、PCだと分析ボタンのフィボナッチを押すだけで直近高値・安値でフィボナッチを表示してくれます。複数口座を持って各社のチャートの視認性や使いやすさを知るのはとても大切なことです。キャンペーンの恩恵も受けながらやると更にお得。自由=選択の幅が広いと言うこと。色々試して自分にあったチャートでトレードしましょう!!


2022年10月02日

FXの聖杯について考察しよう!!

皆さんお疲れ様です。
今日はズバリトレードをしていて一度は耳にしたことにある聖杯について考察します。

まず聖杯探しは、負けない鉄壁の方法を探すことですが、皆さんお気づきの通りありません。
では何故、聖杯を求めるのか…

これも当たり前で負けたくないんですよね。
少しでも勝率を上げたくて色々な人の”勝ち”を探しに行くわけですよね。

ただ残念なことに相場はランダムウォークでどうなるか誰にもわかりません。また勝ち続けないといけないことがトレーダーに聖杯探しをさせる要因だと思います。

FXの利益はってとても魅力的ですし、自分の月収を超える利益を出したことがあると投資がいかにレバレッジの効いたものなのか実感するので無理もないですが…

聖杯探しの何がよくないのか。

ギャンの価値ある28のルール中に自分のルールを持つことが大切とありますが相場に合わせて手法を変えられることはとても大切です。

相場の格言で”期待は裏切り、予想は超える”とありますがテクニカル分析だけでは乗り越えられない相場があります。今回の24年振りのドル円もそうですよね。20円以上の上げ幅なんてほとんどの人が想像できてないはず。

手法を試す中で短期間でコロコロ変えるのではなく自分で試してみて相場の荒波を泳ぐにあたって有効だと感じられるものを探す。見つけたら検証するをやって行きましょう。根拠を持っていることでチキン利食いがなくなり損小利大の再現性が高まるはずです。

僕はとにかくフィボナッチリトレースメント理解しブラッシュアップします。
今日学んだのはフィボナッチの138.2、161.8、261.8の3つ。特にポンド円で活用できそう。
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そして以前もご紹介した、平田 哲さんのフィボナッチ+MACD勝率アップの法則をベースにやってきます。

もちろんDMM FXではフィボナッチリトレースメントおよびMACDも簡単に表示させることが可能です。





YouTubeもよろしくお願いします!!
https://youtu.be/9yk6W3FHqVQ


2022年10月01日

FX初心者のためのYouTube開始!!

皆さんお疲れ様です!!
bluewave FXのyuuです。

一昨日前のブログで4時間足のダブルボトムについてお話しましたが、まさにその通りになりましたね!ポンド円のチャート見てみましょう。
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これ、結果的に163.30銭付近まで上げてきてます。チャートを見て今後ダブルボトムができそうだなと思った場合は要注意。僕の経験だとロングの方が勝ちやすい気がします。トレンドは200日移動平均線の遥か上で推移。ファンダメンタルではBOEが10月14日時限措置として国債を1日50億ポンド購入、保有国債の市場ばらまきを延期したことやロンドンフィキシングで欧州通貨全般に買いが入ったのもロング勢には追い風となりましたね。(羨ましい)

その翌日9月30日では慣性の法則ははまらず
一旦下落した後に戻していく様子です。
慣性が働くと翌日も3円〜4円動いてもおかしくないのが悪魔の通貨ポンドですよね。
まぁそれがスキャルピングで大きな利益を夢見るトレーダーの夢でもありまさに永遠のジレンマといったところ。

さてドル円はどうでしょうか。
144.80円を高値にレンジ相場を形成。
米10年債3.80〜4.00で推移。そのためドルは堅調。ただ9月22日の為替介入が危惧するトレーダーも多く中々上にも抜けられない状態。

財務省が発表した為替介入の詳細は↓↓

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2兆8382億円。
これだけ円を買っても5円。140円を割らなかった。外貨準備、つまり円を買う資金はまだまだあります。必ず介入は入ると思うのでどこで
売りポジションを持つか。

Twitterでは円買の人達は祈りを捧げ、ドル買の人はドルの強さに絶対的自信を持っている様子。一方アメリカの中小企業はインフレの圧力を受けているとの回答が多く、景気の波も変化きていくかも知れない様にも感じられます。

今年も残り2ヶ月。泣いても笑っても自分のルールを信じてトレードし続けるしかないですね!!恐らく140円を割ると一気に132円近くまで落ちると思ってます。なのでやはりショーターとして売りポジションを持つでしょう。
祈りは届くのか!?10月3(日)からまたトレードを楽しみましょう!!好きこそものの上手なかれです。

さて、私ごとですがYouTubeもはじめました!
是非覗きに来てください!!
https://youtu.be/K8Qqt8_-MQg

スマホでもストレスなく水平線、移動平均線、フィボナッチなど複数のサポートツールを表示させられるDMM FX。これから FX始めようと考えている方は是非!!



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