下記の2点さえあれば、私は問題ないのですが…
ごく稀に、コンセントが遠い場合があるので、その際はバッテリーの充電やスマホ充電程度の消費電力という事で、100均の延長コードを持参します。
電圧が異なるので大電流は流さないので注意が必要です。
さて、国によりコンセント形状が異なることから事前に調べ、対応するプラグを用意する必要があります。
また、電圧が異なる場合においては、どうしても普段使いの電気器具を使用したい場合は、適応電圧を確認し、必要によりトランス(電圧変換器)を用意するなどの対応が必要となります。
まず、コンセント形状についてですが、アジア・東南アジアでは、AまたはCタイプ共用の差し込み口が多いため、殆どが日本のAタイプの形状で使用可能です。
ホテルやドミトリーなどでは問題なく使えます。
が、行ってみないとどのタイプのコンセントを付けているかは分からないので、用意しとくにこしたことはないと思います。
電圧が異なる場合
渡航先が240Vで、普段ご使用のドライヤーの適応電圧が100Vだった場合、それを無理矢理持って行き使用すると…
加熱によるヒーターやモーター回路の断線・発火、もしくは電源ケーブルの外被溶断などが発生する場合があります。
なので、シェーバーやドライヤーなどのモーター系を持っていかれる場合は、適応電圧を確実に確認して事故のないようにして下さい。
購入時の箱に海外対応と書いてあるもの以外であれば、トランス(電圧変換器)を使用しなければ、ほぼ使用することが出来ないと思います。
一方で、スマホやモバイルバッテリーなどは、トランス(電圧変換器)を使用しなくても適応電圧が240Vと高めですので、コンセント形状だけを注意しておけば問題なく使用できます。
コンセントの部位に記載してある適応電圧を確認してください。
【電圧プラグ変換器】
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私は、この旧タイプの透明です。
新しい物を買う必要性を感じなかったから…十分機能しています!
カシムラ マルチ電源プラグサスケ(ブルー) TI-13
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モバイルバッテリーですが、宿に戻れば都度充電するので、コンセント付きの5000mAh程度あれば外出先でも→1.5回は充電はできると思っています。
コンセント付きであればコンセントからUSBに変換するプラグも不要となるので、荷物を減らす事ができます。
【モバイルバッテリー】
私は、こちらの赤を使用しています。
Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器)
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以前は、Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー)を使っていましたが、LCCでの旅がメインとなったため、容量の見直しをし軽量化をはかりました。
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