しかもツアーではなく個人手配の旅行
飛行機に乗るのも初めて
何度も小さな旅行会社へ行き、飛行機の乗り換えなどについて教えてもらいに行ったものです。
それが24歳の時、12日ほど休みを取りテニスのオーストラリアンオープン観戦とサーフィン・キャンプをしに5都市を周遊
当たり前だけど、当時は携帯電話やスマートフォンなど当然無く、ガイドブック片手の旅
今思うに、よく英語も話せない者がよく行った!
あれから既に渡航回数は60回を超え、その間ツアーは「HIS」のハワイに仲間と2回、倒産した「てるみくらぶ」で仲間とハワイへ1回、どこか分からない会社でグアムへ職場の仲間と1回だけ
ツアーを選ぶのが悪いとは思ってなく、フリーのツアーでお得感があるのであれば今でも使うといった感じです。
ツアーの利点もある訳ですからね
重い荷物は運ばなくてよかったり、ホテルまでの送迎があれば調べる必要も無い、ハワイの半日観光ありで更にロコモコが無料で食べれたりと
しかし今は情報社会なので、ネットさえあればHISの助けも借りることもなくバスやレンタカーで十分な訳です。
そして今、ダブルスコアの年齢になったのかと、当時を懐かしく思いながらも現在落ち込み中
さてさて私が頻繁に渡航するようになったのは、ほんの20年前ぐらい
以来、同じ国やエリアへのリピートだけでなく、いろんな文化や環境を見てみたいと、訪問国は30ヶ国を超えた訳です。
当初も、ツアーでない場合もやはり私の体型に合ったサイズがあるハワイのリピートがメインでだったので、地球の歩き方を片手に持ち行っていました。
行きつけのテニスショップやテニスコートもあったのでね
iPhone5cを購入した数年前からは、ポケットWi-Fiをレンタルして行くように
当時はSIMロック解除という概念さえなかったから、当然できないIPhoneを使っていたということもあるのだろうけど…
昨年、IPhone XSをApple shopで購入してから
現地でのネット環境として、プリペイドSIMを事前に国内で買うか、現地に着いてから買うかとう感じになっています。
今はネット環境があれされすれば、なんとかなる時代なので不安もなく、いつでも海外へ飛び出せますよね!
私がプリペイドSIMを事前に購入する例としては、次の3つによる場合が多いですね。
?@ 東南アジア・アジアへ行く場合
※現地購入がした方が安いのかどうか?(カンボジア、ミャンマー は現地で購入)
?A ヨーロッパを周遊する場合
※空港に着いてから、どこの国が使えて使えない!なんて確認し購入するのは面倒くさい
?B LCCで深夜・早朝に空港へ着く場合
※稀に到着したタイミングでプリペイドSIMが購入できないこともあるため事前に購入
さて、下記は私が今まで事前に購入したプリペイドSIMと愛用しているSIMカードケース(SIM抜きピン)です。
このような記事を書くのであれば、プリペイドSIMも捨てずに保管しておけばよかったと後悔していますが、保管していても使えないのでね…
たまたま通貨と一緒に保管してあった物を掲載します。
ハワイ&アメリカ本土
【AT&T】ハワイ・アメリカ本土 プリペイドSIM 30日 データ容量8GB 大容量通話付き 新品価格 |
ハワイ・アリカ本土(グァム・サイパン除く)で30日間 8GBまで4Gまたは3G高速データ通信が利用できるプリペイドSIMカードです。高速データ通信量を使い切ると低速となりますが、LINEなどのチャット・トークは利用可能日まで止まる事無く利用可能です。 大手電話会社AT&Tの広域で安定した通信網を利用するので、旅行会社のパッケージツアーに参加される方やビジネス渡航される中期滞在される方などにおススメです。
グアム ・サイパンの場合は、小さな島なのでネットは用意せず、ホテルのWi-Fiのみで行っていました。
ヨーロッパ周遊
イギリスSIM Three 30日/データ12GB/通話3000分・他約60地域 データ12GB コミコミパック(日本語マニュアル付) 新品価格 |
イギリスと71の国と地域(Go Roam)で音声通話・テキスト・データ通信を利用出来ます。
※イギリスのみLTE通信が可能、Go Roamでは3G/2Gとなります。
イギリス(LTE可)
【ヨーロッパ地域(Go Roam in Europe)】
アランド諸島/オーストリア/アゾレス諸島/バレアレス諸島/ベルギー/ブルガリア/カナリア諸島/クロアチア/キプロス/チェコ/デンマーク/エストニア/フィンランド/フランス/フランス領ギアナ/ドイツ/ジブラルタル/ギリシャ/グアドループ/ガーンジー/ハンガリー/アイスランド/アイルランド/マン島/イタリア/ジャージー/ラトビア/リヒテンシュタイン/リトアニア/ルクセンブルク/マデイラ/マルタ/マルティニーク/マヨット/オランダ/ノルウェー/ポーランド/ポルトガル/レユニオン/ルーマニア/聖バルトレミー/サンマルタン/サンマリノ/スロバキア/スロベニア/スペイン/スウェーデン/スイス/バチカン市
この12月に行く、ドイツ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー・イタリアの旅では、こちらを購入して行きます。
インド・韓国・台湾
シンガポール プリペイドSIM 4Gまたは3G 8日間データ通信定額 無制限利用 新品価格 |
アジア周遊に!韓国・台湾・シンガポール・インド・日本・ラオス・香港・マレーシア・マカオで利用可!
利用開始から8日間、4GBまでデータ通信定額可能!
即日発送可能!簡易日本語マニュアル付き!
こちらは日本でも使えるので、インドで使った後も日程が1日余ったので日本で残りを使いました。
しかし、インドに朝2時に着いたら本当にホテルが倒産していたので、ネット環境があってマジ助かりました。
タイ
お得な2枚セット!【AIS】タイ プリペイドSIM 8日間 データ通信無制限 100分無料通話つき 新品価格 |
【大人気!AIS SIMカードのお得な2枚セットです!】
●カバーエリアが広いので、繋がりやすく、タイの地方に行く人にもオススメです!
●タイにて8日間4Gまたは3Gデータ通信が使い放題で利用できます。追加料金はありません!
※8日以内にデータ通信量が3GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりますが、
384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどストレスなく利用可能です。
●100バーツ分(タイ国内への発信約100分、もしくは日本携帯への国際発信約16分)の通話付きで大変お得!
●利用出来るのはSIM Freeスマートフォン・タブレット・Wi-Fiルーターとなります。
●SIMサイズ:標準、micro、nanoサイズ対応
なぜ、2枚セットを紹介するのかって?
それは安価に旅へ行けるので、ちょっとトムヤムクンを食べたくなったら航空券とドミトリー3泊なら3万円チョイなのでね、年に2、3回は行くこともあるので有効期間を確認して2枚買いをすることがあるからです!
タイへ行く際には、毎回こちらを購入しています。
アジア周遊 (除く:インド、タイ、カンボジア、ミャンマー)
当然、エリアに該当しない場合は、ネット上の値段と比較して現地購入か地球の歩き方ですが…
【ローミングSIM】タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・シンガポール他10か国利用可能 8日データ容量3GB プリペイドSIM 新品価格 |
●利用可能国は、タイ マレーシア インドネシア フィリピン シンガポール カンボジア ラオス 香港 マカオ ベトナムの10か国となり 4G(LTE)接続による高速通信がお楽しみいただけます。 ※地域によっては3G接続となります。 ●SIMサイズ:標準・micro・nanoサイズ対応 ●3GBまでデータ通信可能 (通信速度は利用可能国により異なります) ※3GBのデータ通信量を超えると通信速度が256kbpsに速度制限がありますが 通信が止まる事はありません。
私は、マレーシア・インドネシア・フィリピン・シンガポール・ラオス・香港・マカオ・ベトナムで使用しました。
ネット上の現地プリペイドSIMカードの情報も古いのでね
SIMカードケース
渡航時のSIMカードの保管は、最初に掲載した写真の通りで以下のモデルの古い版を使ってます。
商品選択で旧品も出てきます。
それは¥600で販売中? nano SIMも3枚入ります。
当然、使用しているものはスマホ内なので、私の渡航ではそれ以上の保管は不要ですかね…
日本のが1枚、アジアで1枚、ヨーロッパ周遊で1枚…
こちらのニューバージョンはかなり入るみたいですが、一度にそんなに沢山入れることって世界一周する時以外使うことがあるのかな?
あればあるほど、何処で使ったものなのかさえ分からなくなりそうですねー
現金の保管でさえ大変なのに…
プリペイドSIMカードを購入した際、現地で販売していた物(袋)に入れ替えテープで貼り付けてくれるので、あえて購入しなくても良いかも知れませんが、iPhonであればSIM抜きピンが必要になります。
購入時は、お店でSIMカードを入れ替えて設定までしてくれますが、帰国時には機内などで自分で入れ替えなくてならないのでね!
iPhone購入時に付属していたピンを持っていっても良いと思いますし、こちらを買うのも良し!
または小さめのペーパークリップがSIM抜きの穴に入るであれば代用は可能なので、皆さんのニーズにより購入を検討してみてください。
【 紛失防止 クレカより薄い SIM カード ケース ホルダー 日本製 】スキマに入る 変換 アダプタ イジェクトピン 4点セット SilverCoral (新版ブラック) 新品価格 |
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