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2016年01月18日

スポーツカイロプラクティック

カイロプラクティックの世界に入り、14年目に入る。

修行時代はカイロプラクティックとうたいながらも、殆ど整体ばかり。

整体の方が日本人にあっていると言われ続けてきた。

確かに、マッサージ的なほぐしで満足感を求める方は多いように思う。

実際、独立間なしはそうやってきた。

ただ、この世界に入った理由が「スポーツ選手をみたい」だった。

それも、ケガで苦しんでるスポーツ選手を。

スポーツ障害に特化した技術を身につけたいと思い、3年ほど前からアメリカでDACBSP(スポーツカイロプラクティックドクター学位)を日本人で唯一取得されている、恩師榊原直樹DCに再び教えを頂いている。

今までの、施術流れはそのままにスポーツカイロプラクティックを加えることで、私自身のオリジナルが出来つつあるように感じる。

治療効果も格段にあがってきている。

榊原DCが常に言っておられる。

「患者さんの経済的負担を少しでも軽減させなければならない」

1日でも早く改善させてあげられれば、通院回数も軽減できる。

このスポーツカイロプラクティックを自分のものにし、患者さん達に喜んでもらえればこんな嬉しいコトはない。





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院長紹介

カイロプラケティックの世界に入り、14年目に入りました。

平成13年春、日本メディカルカイロプラクティック専門学院大阪本校に入学し、気がつけば14年の歳月が過ぎようとしています。

紆余曲折ありながらも、今日まで患者さんと向き合えているのも、多くの方々のお陰です。

本当に、ありがとうございます。

平成22年5月に、住吉整体院を開業し、独立しても5年になります。

私が芦屋整体院で修業を始めて、一番初めの患者さんは、なんとスイス人の男性でした。

ただでさえ緊張するデビュー戦が、よりにもよってスイスの方。

幸い奥さんが日本の方で、日本語もペラペラでしたが、私は頭真っ白で、日本語もスイス語もわからず、ただただ、冷や汗かきながら足をほぐしていたのを、昨日のように思い返されます。

あのときの緊張感は、今も大切にしています。

あれから、数々の外国人の方もみてきました。

極めつけは、韓国人女子プロゴルファーの担当になったことでしょうか。

独立して3年目に入った頃に、ご縁を頂いてみさせていただくようになりました。

ツアー2回の優勝を誇るスター選手。

スポーツカイロプラクターとして、担当させていただけるのは、私の誇りになりました。

これまで、プロスポーツ選手は、野球選手(4番、打点王×2、ベストナイン×4、オールスターMVP×1)(一軍経験なし、球団マネージャー)、ボクサー(ミニマム級チャンピオン、ライトフライ級チャンピオン)など、担当してきました。

アマ選手は、陸上、バレーボール、バスケットボール、総合格闘技、野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、空手、柔道、バレエ、社交ダンス、ヒップホップダンス、水球、卓球、フィギュアスケート、ゴルフ、テニス、ボクシングなど、様々な競技選手に携わってきました。

その他、CA、モデル、ホステス、ホスト、看護師など、いわゆる華のある世界の方々。

一番多い患者さんは、会社経営者の方が圧倒的です。

主婦や学生も多く、本当に老若男女の患者さんに可愛がって頂いてきたのだなと、感慨深く思います。

スポーツカイロプラクティックは、スポーツ選手の為だけにあらず!

今後とも、多くの患者さんに喜んでいただけるよう、精進努力を積み重ねて参る所存です!




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