修行時代はカイロプラクティックとうたいながらも、殆ど整体ばかり。
整体の方が日本人にあっていると言われ続けてきた。
確かに、マッサージ的なほぐしで満足感を求める方は多いように思う。
実際、独立間なしはそうやってきた。
ただ、この世界に入った理由が「スポーツ選手をみたい」だった。
それも、ケガで苦しんでるスポーツ選手を。
スポーツ障害に特化した技術を身につけたいと思い、3年ほど前からアメリカでDACBSP(スポーツカイロプラクティックドクター学位)を日本人で唯一取得されている、恩師榊原直樹DCに再び教えを頂いている。
今までの、施術流れはそのままにスポーツカイロプラクティックを加えることで、私自身のオリジナルが出来つつあるように感じる。
治療効果も格段にあがってきている。
榊原DCが常に言っておられる。
「患者さんの経済的負担を少しでも軽減させなければならない」
1日でも早く改善させてあげられれば、通院回数も軽減できる。
このスポーツカイロプラクティックを自分のものにし、患者さん達に喜んでもらえればこんな嬉しいコトはない。
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