19/11/7 引退
「患部の状態をしっかりとチェックしてきたのですが、
ここからまた治療をして治すとなると
長い時間を要することになりますし、
厩舎サイド、クラブとも相談した結果、
残念ながらここで引退となりました。
なんとか復帰させてあげたかったのですが、
力になれず申し訳ありません」
(NFしがらき担当者)
「7月の中京を使ってからは暑い時期をお休みに充てて、
また秋以降に復帰できればと考えていたのですが、
残念ながら調整中に右前球節を傷めたことで、
ここまで治療とケアをしながら進めてもらっていました。
ただ、これから完治して競馬に向かうとなると
長い時間を要してしまうとのことでした。
近走はもうひとつ結果が出ていなかっただけに
このような形での引退となってしまい、
会員の皆様には本当に申し訳なく思うと共に、
ここまでご声援いただいて感謝の気持ちでいっぱいです」
(清水久師)
以前に傷めた右前脚の球節にまた疲れが出てしまい、
ここまで必要な治療とケアをしながら調整を進めてきましたが、
なかなか思うように症状が良くならず、
このままでは会員様のご負担ばかりが増えかねない状況です。
また、仮にこの先競馬に向かうことができたとしても、
球節はかなり負担の掛かる箇所ということもあり、
怪我が再発してレース中の事故に繋がる可能性も否定できません。
以上のことから清水久詞調教師と協議を行った結果、
現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。
会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、
何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。
なお、本馬に出資されている会員の皆様へは
追って書面を持ちましてご案内いたします。
残念ながら引退です。
2歳から6歳までよく頑張ってくれました。
キタサンブラックとも調教していましたので
厩舎としても期待していたとは思いますが、
なかなか結果が伴わなかった事は残念ですね。
近走の芝の着順を考えると、
ダートを一度、試して欲しかったです。
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