近所の奥さんが夕方、発見して救急車を呼んでくれました。
怪我は回復して現在、リハビリ中です。
今後は施設に入る事になるでしょうから、親父の介護は施設任せになりそうです。
今回、玄関の外に防犯の為に設置していたカメラに悲しい映像が残っていました。
親父が玄関の中で転倒した時間は不明ですが、おそらく朝9時くらいでしょうか。
朝10時くらいに営業マンが来て、
玄関の中でうつ伏せになって転倒している親父と
3分くらい会話しています。(音声は聞き取れない)
そのまま、他の家に営業に行ってます・・・・・。
さすがに病院に連れてってくれとは言いませんが
年寄りがうつ伏せに倒れているのに救急車を呼んでくれないのでしょうか。
その2時間後くらいに宅配弁当の配達の女性が同様に3分くらい親父と会話しています。
そのまま、別の家に配達へ行ってます・・・・・。
その4時間後くらいに近所の奥さんが階段を駆け上がって来ている映像が映っていました。
転倒してうつ伏せになっている親父に気づき、
すぐに救急車を呼んでくれて病院に搬送されました。
近所で孤独死をした老人がいるとの事で、町内で警戒していたとの事で親父の命は助かりました。
私自身、その日の夜に帰る予定でした。
最悪の事態になっていたかもしれませんので、近所の奥さんには感謝しかありません。
ただ、転倒してから早い時間に2人に発見されていて、救急車を呼んで貰えませんでした。
悲しい時代になりましたね・・・・・。
介護の事を多少、甘くみていた私の独り言です。
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