ディープ・ドリーム(Deep Dream)アルゴリズムは、
Googleが開発した画像認識用の人工ニューラルネットワーク。
画像の中に学習済みの類似パターンがあると、
適切な箇所を類似パターンで置き換えていき、
サイケデリックな画像を生成します。
心の内側で起きている事象を視覚化する、
深層学習(ディープラーニング)とも呼ばれる概念に基づいており、
いわば、人間の脳がもつ特性を機械化したともいえます。
もっと知りたい方は以下をご覧になってください。
ニューラルネットワークと深層学習
人間であれば、
例えば、壁や天井の染みが人の顔に見えてしまったり、
空に浮ぶ雲が生命体のように見えることがあるので、
これのことらしいです。
このディープ・ドリーム(Deep Dream)アルゴリズムを
利用したAndroidアプリが『Dreamify』です。
これを使えば、
あなたが撮影した写真を別世界の傑作に変換してくれます。
自分でパラメータの切り替えが行えるので、
自分好みのサイケな作品を作ってみてはどうでしょうか。
FacebookやTwitterなどのSNSとの共有も可能です。
しかし、ニュートラルネットワークって、
お薬で逝っちゃってる人の頭の中と同じなんすかね?
こんなのが見えたら、『ギャー』って叫んじゃいそうです。
ジミヘンが生きてたら、喉から手が出るほど欲しがるでしょうね。
『Dreamify』
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