【カプコンのレトロゲーム機】カプコン社一体型ゲーム機「RETRO STATION」を発表！: 新世代は旧世代を大きく超えよ

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2020年12月31日

【カプコンのレトロゲーム機】カプコン社一体型ゲーム機「RETRO STATION」を発表！

カプコン社より８インチモニター搭載の一体型ゲーム機「RETRO STATION（レトロステーション）」を２０２１年３月に発売することを発表しました。

発売日は２０２１年３月予定です。

価格は２１，７８０円（税込）です。

収録タイトルは１０本です。

「ロックマン」シリーズ

?ロックマン・ザ・パワーバトル

?ロックマン2・ザ・パワーファイターズ

?ロックマンX

?ロックマンズサッカー

?ロックマン＆フォルテ

「ストリートファイター」シリーズ

?ストリートファイターII

?ストリートファイターIIダッシュ

?スーパーストリートファイターII

?スーパーストリートファイターIIX

?スーパーパズルファイターIIX

「レトロステーション」の周辺機器「FIGHT STICK」を用意しており二人対戦プレイが可能です。

「FIGHT STICK」６，９０８円（税込）

また「PVP DONGLE」を使えば２台の「レトロステーション」を並べて無線接続して友人と対戦することができます。

「PVP DONGLE」３，９３８円（税込）

「レトロステーション」の設計・製造はカプコンでなく「TRON社」が手掛けています。

「レトロステーション」の詳細はこちら

筆者が気になるポイント

画面サイズが大きくてコントロールパネルが綺麗に収まっているのが気に入りました。

ただ画面が斜めに傾斜していないので少し「屈む」姿勢になるのか気になります。

本体重量はありそうなので激しい操作をする「スト２」をプレイする際、本体ごと動くことなく快適に遊べそうです。

長時間プレイするには「パッド」が用意されていれば良かったなと思います。

丸みを帯びたデザインがとてもカプコンらしくて部屋に飾っておきたくなります。

内蔵スピーカーが迫力の重低音再生が可能な10W×2のスピーカーを搭載しているのでボリューム不足の心配はなさそうです。

各設定の物理ボタンは数が少ないうえシンプルで使いやすそうです。

機械操作が苦手な「おじさん」でも直感で操作しやすいのが良いです。

当時の感動をもう一度、振り返りたい！

お目通し戴き、ありがとうございました。

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