消費税増税のタイムリミットも残すところ僅かとなりました。
老後2000万円問題
かんぽの契約重複問題
はたまた
千葉県の台風被害での家屋の倒壊
地震から8年たっても今だ被災者がいる福島県
人生はいつ何時にどんなことが起こるかわかりません。
備えは常に状況に応じて見直すことが重要になってきます。
しかし大人になって、自立をしたら
「周りには中々お金の事は相談しづらい…」
「誰に相談していいのか知らないし、教えられたこともない…」
「まだまだ先の事は考えたことがない。」
と言う方も多いと思います。
この10年間でも様々な事があり
東日本大震災をはじめ自然災害が増え
若者は老後に2000万円を自分で用意しなければいけません。
高齢者はかんぽ生命を信頼しきって、重複契約が多数ありました。
今の時代はまさに一寸先は闇であり、
数年後には何が起きるかわからない時代とも言えます。
?@老後2000万円の年齢別貯金額
ここで一度テレビや本屋でも今とても注目されている老後資金問題についてみていきましょう。
サラリーマンの平均年収が約3億円と言われる時代。
2000万と言う大きな金額を0円から、60歳までに銀行で貯めるとどうなるでしょうか?
年齢別にみていくと
- 20代前半 毎月2〜3万
- 20代後半 毎月5〜6万
- 30代前半 毎月6〜7万
- 30代後半 毎月7〜8万
- 40代前半 毎月8〜9万
- 40代後半 毎月11〜13万
- 50代前半 毎月18〜19万円
※銀行利息は考えないものとする。
ざっくりと概算ですが、毎月このくらいの貯金の努力が必要になってきます。
さらに、老後資金は最低の試算で2000万必要なので、生活水準によってはこの金額以上必要と言われます。
恐らく、既に自助努力への備えが必要な時代と言う事です。
?A保険の重複契約問題について
保険契約の重複問題は元々国の機関だった郵便局を信頼していた、高齢者からすれば大きな衝撃だったと思います。
保険契約は毎月の家計の負担でもあり、時には家庭を守るための盾でもあります。
今は様々な会社も日本に参入しており、比較対象をする時代です。
商店街を回って晩御飯の支度をするより、イオンのように1か所で済む方が簡単で気軽です。
FPに相談するということは、お金についての全般を相談できるという事です。
複数社取り扱う経験豊富なFPに相談することによって、無駄な保険や必要な保険についてアドバイスをもらえて重複する心配もありません。
?B自然災害が増えているから、速いうちに相談するべき
今地球規模で気候変動が起きていて、益々数年後には何があるかわからない時代です。
そして、30年以内に南海トラフ地震が起きる確率は80%以上とも言われていて、東海地方をはじめ関東や四国にも大きな影響を与える事が予測されます。
先の千葉県を襲った台風も、住民の方の生活に大きな爪痕を残したままです。
お金の心配だけでなく、何か大きな災害や突発的な事故等にも備える事が大事になっています。
そういった生活に潜むリスクにはいつ何時起こるかわからない時代。
速いうちの相談をお勧めします。
相談の対象年齢と対象地域について
20〜60代 男女問わず受け付けています。
結婚や出産・転職や住宅購入等の 人生の転機があった際には 、保険の加入や見直しをするタイミングです。
現在 東京・千葉・埼玉・神奈川 の一都三県にて受け付けています。
上記以外の地域の方についてはコメント欄にて相談ください。
FP相談の特徴について
・平均20社以上、複数の保険商品を比較して提案いたします。
・ファミレス等どこでも、何度でも相談無料
・しつこい営業行為 / 強引な加入行為の禁止
・提案にご納得を頂き、希望商品の加入をご希望の場合のみご契約
・日時や場所等のご希望に柔軟に対応可能
納得のいくFPに出逢って相談ができるから満足率も高いです。
FP相談のメリット
生命保険をはじめ、火災保険、学費や住宅ローン、株・債券、ideco、相続、節税など
お金に関することも相談でき、相談後のお客様より高い評価を頂いております。
・まとめ
自分の人生だからこそ、徹底的に相談できるパートナーを見つけて納得のいくライフプランを一緒に立ててください。
自然災害も益々増え地震大国と言われる日本には自助努力と備えが益々必要になってきます、
そして一人でも多くの方に金融の知識を広める事が重要になってきます。
もしこの記事を気に入っていただけたら他の人にもシェアしていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!('◇')ゞ