この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2019年09月26日
No22 この会社やばい。 働き方改革を自分で起こす! IT転職の絶品です。
時は2019年
1億総活躍社会と言われる、忙しい現代人には働き方に多くの方が不満を持っています。
- 働き方改革が始まっても、仕事には融通が利かない。
- もっともっと自分のキャリアに役立つような仕事がしたい。
- 将来を見据えて長く続けられる仕事をしたい。
と思う方は意外と多いのではないでしょうか?
以前下の記事で書いたように2020年には小学校でプログラミングの必修化がされます。
https://fanblogs.jp/budstyle/archive/24/0
時代はますますIT化へと移行しており、大きな企業も人員をどんどんと減らす準備に取り掛かっています
直面する2030年問題
2030年には約79万人のIT人材の不足が予想されています。
終身雇用と言う概念すらも危ぶまれている時代に、ITの人材は不足しています。
今後は今までの一生涯同じ会社へ勤めることが美徳と言う概念は払拭されると思っています。
そして今の若者世代が求める安定と言う概念はなくなっていき、個人のスキルや一人一人の個性が生かされる時代でもあります。
今でも足りないIT人材
現在のIT人材は約92万人に登ります。
しかし人口減少が続く日本では2019年には退職者が就職者を上回る事態になっていて、現在約17万人の人材が不足しています。
言ってしまえば、ITのスキルは生涯役立つことができるスキルにもなります。
今20代の方は特にITの分野で今のうちに備えることによって、今後のキャリアを約束できます。
銀行員の生涯安心神話も崩壊するという事は・・・
世界最大の投資銀行ゴールドマンサックスの投資デスクには2000年には600人いました。
しかし現在は2人です。
99.993%の仕事が世界最大の銀行で削減されました。
貴方は0.007%として働き続けられることができるでしょうか?
そして恐らく着実に世界は進歩しながらここで読んでいる読者様の業界にも足音が聞こえているはずです。
しかし、ほとんどの仕事が減っている世の中でも一定数ニーズがある仕事はあります。
それがIT業界です。
今からキャリアを積むのと、時が来てからキャリアを考えるのでは全く違う未来があるとも言えます。
2020年以降の未来予想図
世の中はここ数年のIT化により大きく変化しました。
家にいながら日用品を注文できる時代になり、そして働き方もPC一つで世界を駆け回り働く場所を選ばない時代にもなっています。
2000年以降はITの時代とも言えます。
そして2020年以降の向こう10年のトレンドは
- AI
- ブロックチェーン
- 5G
です。
今後の世界は
AIで人間に出来る事が機械に変わり。
ブロックチェーンでお金や価値の概念が変わり。
5Gで時間や場所に悩むことが少なくなります。
既に2〜3年後の世界は変化が訪れています。
誰が20年前に家にいながら地球上の商品を見れる環境を考えたのでしょうか?
誰が10年前に財布やポータブル音楽プレーヤー、地図等の情報を1つのデバイスにまとめたのでしょうか?
それは発展を受け入れて、楽しみながらより良い世界を望んでいた私たちの同じ人間です。
ぜひ今から未来に向けたキャリアを創りましょう。