ある経営者のできごと。
最近は少し抑えるように気をつけてるみたい。
(身体のためにも)
でもこれから書く、
引き寄せ習慣だけは続いているのです。。。
引き寄せるものはトラブルです
配送センターが混んでる為、予定の時刻に荷物が届かない
天気の理由で予定の日に荷物が届かないなど
その度にお客さんに謝罪する。
それは当たり前なのかもしれないが、ストレスになってる。
運送屋に文句の電話をしてしまうそうです
社員が気を使ってやってくれたことがあっても
自分でやりたかったことなのでスレ違ってストレスになる。
怒ってしまうそうです
それがたまたまなら良いのですが、
とても多いらしいのです。
それはどうして多くなるのでしょうか?
●要因
お客さんの細かい注文にも対応してあげたい
期日を守らないとお客様に迷惑をかける気がする
期限を守らないと信用を失ってしまうかも
時間を守らないとお客様に損害を与える気がする
時間を守らないと信用を失ってしまうかも
お客様のために身を削る自分が好きだからこそ、
やっていたいわけです。
そこでストレスが無ければ完璧な経営者かもしれませんが、
ストレスがあるということは無理があるということです。
「しなければならない」「守らなきゃいけない」
「信用」「信頼」「自分はこれを続けてきた」
そこに強く執着してるようなんですね
気持ちにゆとりを持たせなきゃなりません。
例えばお客様の無理難題のハードルを下げるようにしよう
無理難題を一つクリアしたら、次の無理難題が来るからね
お客さんがどれだけ本気で急いでるのか察しよう
電話では「急いでる!」って言っても
意外と急がなくても大丈夫なことが殆どである
気持ちにゆとりを持ち始めれば
あれ?ストレスが減ってきたぞ!
あれ?仕事が楽になってきたぞ!
ってことになり 良いことが寄って来るんですよね
でも宇宙ってのはニクいやつで、
そんなストレスで気付かせてくれます。
それを素直に受け取り、幸せは何処にあるか考えた時、ストレスは自分で感じ、幸せも自分で感じる。
全ては自分の考え方次第だと言う事に気付いて行けるんですよねー
宇宙はニクいねー?(^?^)?
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