昔は内容成分的に市販の方が遅れを取っていて美容室のは最新成分が入ってるのです!って、
だったし売れてる時代でした。
最近聞かれるのは、昔と違て
「市販のシャンプーは何故あんなに良いんですか?」
(僕は最近「塩」で良いんじゃないかと思うようになりました!!)
美容室に置いてあるものは美容師さんが勉強し、それに基づいてお客様へと販売します。
例えばカラーした人用のシャンプーしか在庫がなくても、お客様の求める質感とダメージ度合いを考慮した上で、
このシャンプーでも大丈夫だからと責任と感情と共に販売できます。
しかし棚に並ぶ市販品は、 販売してくれる人がいない為、的確にアピールして、
的確に対象者に興味を持ってもらい、的確に販売してリピートして貰わないといけない。
製造者はしっかりマーケティングするでしょうし、このシャンプーの目的と結果を追求するでしょう。
だから一般人が自分にピッタリのシャンプーが見つけ易いのだろうと僕は考えていえます。
かと言って、美容室に置いてあるシャンプーがマーケティングしないわけではないのでしょうが、
美容師さんに商品説明して美容師さんが説明して売るので、売る気になれば売れるし、その逆もあります。
だからあっちの店では物凄く売っているのに、こっちの店では全く売ってない状況が起きます。
(僕は最近「塩」で良いんじゃないかと思うようになりました!!)
その点、市販品では売り手の感情が無い分、あっちの店舗で売れてるシャンプーはこっちでもそっちでも、
どこでもでも売れるヒット商品になるんでしょう。椿とかラックスとか。。。
そこには勿論 マーケティング力や莫大な宣伝費にも比例するんでしょうけどね!
でもね、ネット通販もあるから、 今後の美容室の商品販売は確かに難しいのは確か。
一般のシャンプーもそうで、ネットで安かったら、大量にまとめ買いするかもしれません。
どんなシャンプー選びが一番かと言うと、
結果的には市販品もサロン専売品も変わらないから
値段も安かろうが、高かろうが、
結果的には頭皮や肌に優しいか、或いは自分にマッチしてるか!?
そこに尽きると思うな。ツルッとかサラッとかの質感はスタイリング剤で調整する方が
良いと思います。
最近は 経費毒 を気にして、良いシャンプー選びをしてるお母さん達も増えていますよね!!
経費毒を気にしても良いけれど過剰になり過ぎても駄目だってことは言えていますね!!
なんでも過剰はいけませんね♪
(僕は最近「塩」で良いんじゃないかと思うようになりました!!)
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