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開運に導くタロット鑑定アドバイザーであり、主にメルカリでレザークラフトでシザーケースなどを販売しております。 自営業で細々と暮らしています。。。
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2017年12月18日

美容室業界について

美容室、美容院、理容室、ヘアーサロン

いろいろ呼び方がありますが、全部ひっくるめて

「理・美容業界」と呼びます。

厚生労働省のホームページ によれば

1 美容師数 
平成27年3月末現在の従業美容師数は、49万6,697人で前年より9,061人増加している。また、平成27年度中に新たに美容師免許を取得した者は19,005人であり、前年度より増加している。(衛生行政報告例より。免許登録者数は、(公財)理容師美容師試験研修センター調べ)

2 美容所数 
平成27年3月末現在の美容所数は、23万7,525施設で前年度比1.5%の増加となっている。(衛生行政報告例より)

3 美容業界にとって、近年の「店舗過剰」、「低価格化」、「客数の減少」は利益の減少の要因となっているが、特に「客数の減少」については経営者の多くが経営上の問題として第1にあげている。


●1&2の美容師数や店舗数は毎年増加してます。

●3の近年の問題は全国的にその通りでしょう。

昔は1時間くらいでも週刊誌を読んで待ってる人は沢山いました。

今は週刊誌を読む暇が無いほどのお店が多いのでは無いでしょうか。

低価格店にお客様を持っていかれた時代は落ち着いてきましたが、、、

次の新しい問題が出てきました!

それはカラー専門店 です!

美容室の隣のコインランドリーの隣に出店したり、二階の美容室の下の階に

出店したりと大胆な出店の仕方が目立ちます。

今まで美容室だった店舗がカラー専門店に代わっていたりします。

しかも丸亀製麺(トリドールホールディングス)がカラー専門店と提携

したもんだからこれから、もっともっと全国的に激化してくるのかと思う。

美容室経営者はますます乗り越えなきゃならない問題が出て来ると言う事。。。

そして人手不足や労働基準などなど問題も抱えてる店は少なくないです。

これからどうなる理・美容業界!!





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