2014年09月06日
ブンガオクトーバー一気に満開!
先日Facebookでもお伝えした、例年よりかなり早咲きの”ブンガオクトーバー”(”10月の花”という現地名)。それもそのはず。 2ヶ月ほど雨が降っていなかったところにきて、いきなり1日夕方に雷雨でかなり大雨が降ったため、その栄養分と水分のせいか、このチャンスを逃すまいッ!といった勢いで一気に開花。 オレンジ色満開となりました。
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2014年09月05日
たけざわ様フォトギャラリー、アップ!
リピーターゲストでダイバーのたけざわ氏が、キャノンの最新モデルタイプのデジカメで撮った写真を一部ブログのフォトギャラリーにてご紹介させて頂きました!
たけざわ様フォトギャラリー (←クリック)
ストロボ無しで水中でここまで撮れる?! 最近のデジカメは、ホワイトバランスもある程度自動で行ってくれるんですが、キャノンのデジカメも、その”ある程度”の質が相当向上してきている様子。
一般的デジカメで撮った写真が、将来的にはソフトでの修正ゼロで直接アップして使えるようになったら、最高に時間の節約になるはず。(自分の腕が向上するまで待っとれんし...苦笑)
たけざわ様、有り難うございました〜!!
2014年08月19日
ボジョレーヌーボー温泉解禁?!
This was an article on 26-July-2014 in "wine-searcher".
A Bath of Beaujolais
ボジョレーヌーボー温泉解禁?!
ワインサーチャーで見つけた7月26日の記事をご紹介します。
これ、ワイン業の行事に最適かも?!
でも記事の最後に、このライターときたら、
この日本のダイナミックで画期的[E:happy01]なイベントを紹介しておきながら、
「混み合った濁ったワインの温泉(日本の、4千円の)につかるか、
世界で最も美しいワインの名産地(ボルドー、550ユーロ、7万5千円)
で受けるマッサージか、どちらかを個人的に選ぶとしたら、
答えは明白...(やっぱボルドーでしょう!)」
と記事を締めくくりやがってましたが..(苦笑)
原文をご覧になりたい方は下のリンクでどーぞ。
2014年08月18日
ブナケン島のマンゴーシーズン
ここ数日、ブナケンのアルンバヌア村などから、マンゴーを買っています。
”トロピカルアイランド”というと、いつでも南国フルーツがなっているかのような印象を持っている方も多いですが、実はフルーツ収穫には、こちらでもちゃんと季節というものがあり、水が少ないドライシーズンである夏場は、買えるフルーツが意外にも限られてしまう、というのが本当のところであります。
ただ、シーズンがイマイチよくわからないのがマンゴー。
スーパーに行けが勿論年中タイや他の国から来たマンゴーなども売られていますが、やっぱりブナケン島のが一番!
一見外見からはわかりませんが、
” マンゴードドー ”
” マンゴークイニー ”
という、少なくとも2種類のマンゴーがブナケン島では味わうことが可能ですが、とれる季節はいつ、というのがあまりわからず、こんな夏場でもいきなりマンゴーが熟れていて購入が可能な時も。
うちのマンゴーの木も少なくとも10個くらいは実をつけており、先日2個ほど熟れたので、美味しく頂きました。
2014年08月15日
2014年08月10日
ブナケン島でのスノーケリングフォト!!
ほぼ毎年来て頂いているTご夫妻。スノーケリング写真が大変素晴らしいので、ちょっと拝借させていただきました!
チャチャから遠くないティモール方面のリーフ上で、ツバメウオの若い魚たちがグループを組み始めているようです。
2014年08月09日
オリーブ植え替え終了
オリーブ、少し大きめのポットに植え替えてみました!
地元の土と、培養土を混ぜたもので、下のほうには水はけ良いよう、小石を敷き詰めておきました。
”深植えを嫌う”と何処かのサイトで読んだので、オリーブそのものは浅めに植えて...。
育ってくれるといいなぁ...
2014年08月04日
インドネシア初、トスカーナ産オリーブを育てる会??
イタリアのオリーブ栽培所からやって来たオリーブ、とりあえず健在!
ただ現在のハーブガーデンでは、海が数m先、という場所ゆえ、トスカーナ地方育ちの彼らにとってはどんなもんでしょうか。
現在建設中の新居の横に、野菜栽培用地を準備中ですが、今そこに置いといて盗まれても嫌だしなぁ..(地元民の話によると、ごくたまに野菜泥棒が出没するそうですので...(^-^;)
オリーブのプラントは、食えるところがなくても”イタリアからやって来た!”となると話は別物だそうで、”外来の珍しいもの”はやはりどこでも人気?!
オリーブの実は”冬”という寒い季節がないと実がならないそうですが、そうなるとワインセラーなどに入れることも検討すべきか...
今後、どう栽培していくべきか、全く無知ではありますが、ネットで調べて育てていってみますので、もし皆さんの中で、詳しくご存知の方がいたら、ぜひコツを教えていただけたら幸いです。
あの栽培所のモデルのようにカッコいいご主人にでも連絡しちゃおうかしらん??( ̄ー ̄)ニヤリ (お返事くれるかどうかは別としても....)
インドネシアで初の試みとなるオリーブ栽培、うまく成長してくれるよう応援お願いします!
2014年08月03日
ご無沙汰しておりましたが...
ブログ、大変ご無沙汰しておりまして申し訳ありません。
かねてから夢の一つであった、ワインコース受講のため、
イタリアに短期留学して参りました。
飲むのは大好きでも、知識を頭につめこむまでには至らず
長い事過ごしてきてしまいましたが、ワイン業を始めたこともあり、
趣味と実業を兼ねて、勉強せねば、と大決心した次第です。
なかなか面白い経験で、やはり一度にあれほどのワインを
短期間でテイスティングする、という機会は滅多にないこと。
ただそこは勉強ですから、若い世代の人達に混じって、
記憶力では疾苦八苦の連続。 学生時代や、かつて勤めた
会社でとらされた資格取得試験からさえ、既にウン十年という
月日を経ての”勉強地獄”。
悪夢こそ見なくなりましたが、未だに首のスジが痛くて、
一定方向にしか首が回せないほどの四十肩ならぬ”四十首”??
”勉強地獄”の中でも唯一幸運だったのは、この「大人の合宿」によって、
業種も住まいも年齢も様々な方々、ポジティブさと向上心
いっぱいのエネルギーを持った方々と毎日勉強、
生活を共にできた経験であり、感銘させられる事の連続。
記憶力の無さに失望しきっていた時にも、+のエネルギーを
クラス仲間の皆さんからたくさん頂きました。 感謝!感謝!
ちなみに、単にイタリアに飲みにいってただけだろう、と思われた方も多いようですが(爆)、違うんです(^-^;
コース開催中は試飲のワインはほぼ9割がた、吐き出すしかなく、アパートメントに帰ってからも、夕食時にグラス1杯弱を飲む程度。
そうでないと、割とすぐ酔うタイプの当方では、酔っぱらってすぐに眠くなるので、クラス受講や勉強にならないから。 チャチャにいる時に比べたら激減のワイン摂取量、でした。
せっかくのワインを”吐き出し専用バケツ”にポイするのは、”ワイン好き(ただののんべい?)”としてはひじょうに抵抗を感じ、残念でしたが、勉強が第一の目的ゆえ、仕方ありません...
とにかく、ワインの知識については、まずは最初の扉が開かれたばかり、といったところ。
短期間でつめこんだ記憶は、早くも脳内消去されていっているようなので、今後も勉強を続けていかねば、と肝に銘じている次第です。
インドネシアでは酒税が高額、輸入業者もインドネシア全土で、わずか20社くらいしか無いようですので、ワイン入手はまだまだ容易な事ではありません。
驚くべきことに?! 酒類販売許可、ディストリビューション許可をインドネシアで取得した際に聞いたのですが、ブナケン島ではうちが唯一、北スラウェシ州全体でも、うちともう一者(合計2者)のみが「酒類販売許可」を持っているだけだそうです。 現在はもう2、3増えたかもしれませんが。
今後もなんとかして良いワインを厳選し入手、チャチャでもゲストの皆様に美味しいワインを楽しんでいただけるよう、 そして他のリゾートへもディストリビューション展開していけるよう、頑張っていきたいと思います。
留守中にいらして頂いたゲストにお会いできなかったのは非常に残念でしたが、貴重な体験をインドネシア人にも伝授、実際に活用できればと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。