2013年07月03日
カエルアンコウの一種?チャチャ前のタイドプールにて
2013年07月02日
ブナケン島、レクアン浅瀬ドロップオフあたりの海中
2013年06月27日
今日の午後は大雨!のブナケンでした
皆様、すっかりブログをご無沙汰しておりましてすみません。
2013年06月18日
Mr.ゲッコー君(ヤモリ)
2013年05月26日
青い空!ブナケン島
南の島のグレートデン、チコ
2013年05月22日
2013年05月16日
近視の水中写真派ダイバーに朗報!.......でもないか...?
近視で普段はメガネ使用、水中では度付きレンズ入りの水中マスクをしている人は多いかと思います。当方もそのうちの一人。
加齢により老眼鏡が必要になれば、老眼用の水中マスク、つまり水中メガネのレンズの下のほうだけ、老眼用に加工されたマスクというのは、ちょっと探せばインターネットのショップで簡単に見つけることができるのですが、みなさん、ここは、いわゆる単なる老眼の話ではないですよ。 問題は
近視の水中写真派ダイバーが加齢した場合
つまり、遠くを見るのに度付きレンズは必要だけれど、同じレンズで”間近で超マクロものを見たり、水中カメラのスクリーンを見ながらのピント合わせをするのは、かなりムリがあります。その結果、ピントがいまいちな水中写真撮影に。
だって、近くを見るには裸眼で良く見えるのに、強烈に度がかかったレンズを通して至近距離を見ようとしているわけですから。
若い時は、これでもなぜか目は何とか近くのものもピント合わせしてくれるんですが、加齢により、どーもそのへんの調整がうまくいかなくなるようなのです。
水中マスクの上だけに近視用レンズ、下方は度無し、という水中マスクをネットで探しても、見つけることはできず、がっかりしていたのですが、ふと、
吸盤タイプ度付きレンズ、 オプトパス
という存在をネットで目にして活用してみることに。
スクーバルームにあった一般的な一眼レンズの水中でサイズを計ってみたけれど、これでは吸盤レンズの下のほうに隙間ができず、これでは度付きマスクと同じになってしまい意味がない。
吸盤レンズを貼付けてもまだその下にスペースができる大きいマスクを使用するしかない!と探していたところ、 アビスブラックシリコンマスク を発見。
スノーケリング用マスクだと一眼マスクでも2千円代からあるのですが、イマイチ大きさが把握できず、サイズとダイビング用の耐久性を考慮し、しっかりした作りの、GULL(ガル)プロシリーズであるマスクを購入。写真左がレンズを装着、内側から見た感じ。右が表側です。
うーん、どうなるかここらへんで想像つきましたか...?
装着結果はご覧のとおり↓
毎年うん千人?を超えるゲストに出会ってるのに、なぜ今迄誰もこの手を利用している人を見た事がない、と不思議に思っていましたが、これで謎がとけました。
当方の永久保証付き!!
人様に陸上でもスイチューでも 絶対に笑ってもらえる 吸盤マスク使用です。
使用感はまた改めてご報告したいと思います。