燃費偽装問題の三菱自動車ですが
２０１３年６月以降に販売された
三菱自動車の「ｅＫワゴン」、「ｅＫスペース」
日産にＯＥＭ供給した「デイズ」、「デイズルークス」
これらの４車種の所有するユーザーに対して
燃費データの違いによるガソリン代の損失補填として、
１台につき一律１０万円の補償金を支払うようですね。
ほかにも燃費データの改ざんが行われたと分かっている
普通車の「コルト」などを所有するユーザーに対しては
1台につき一律３万円の補償金を支払うようです。
もしかしたら・・・
この関係で、対象になる中古車が飛ぶように売れたりして。
エコカー減税の対象車になっているけど、
本来の燃費データでは、その対象から外れる車に
対する追加納税が必要になる分については、
三菱自動車が負担するみたいです。
これをユーザーに追徴されたら堪らないですよね。
2016年06月17日
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