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posted by fanblog
2016年03月01日
Nikon(ニコン) COOLPIX P610レビュー
Nikon(ニコン) COOLPIX P610を2015年7月に購入しました。
以前は¥42,560で購入しましたが、今は安くなっています。
2016年2月29日現在、某サイトで売れ筋ランキング1位を獲得しています。
新しいものが出て今が買いかもしれません。
私がCOOLPIX P610を購入したのはNikon D800を常に持ち歩くことが面倒だったからです。
Nikon D800はフルサイズで画質には何の文句もつけようもないのですが、本体だけで900gあります。
それにレンズを加えるとさらに荷物が多くなります。
正直、毎回いい景色にもめぐりあえるわけもなく、億劫になりました。
単純に素材や資料を撮影したりならもっとコンパクトでいいと思い購入したのがCOOLPIX P610です。
レンズ交換はできませんが、それ自体で広角から望遠を撮影できます。
新しく出てきているCOOLPIX P900というカメラもありますが、本体を家電量販店で見たところ
Nikon D800と対してサイズは変わらなかったです。
COOLPIX P610の魅力はなんといっても望遠で光学ズーム60倍ということでしょう。
なんと焦点距離は24mm〜1440mmです。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P610 光学60倍 1600万画素 ブラック P610BK
新品価格
¥34,220 から
(2016/3/2 18:53時点)
月のクレーターもはっきりと撮影できます。
月にこれだけ近づけるのは、なかなか普通のデジカメでは得られないズームです。
24mmでかなりひくこともできます。
広角から望遠を一つでレンズいらずで撮影でき、かなり便利です。
望遠は動物の撮影で動物に警戒されずに撮影できることも魅力です。
レンズを望遠にいちいち付け替えたりしているとシャッターチャンスをのがすこともありますが、
Nikon(ニコン) COOLPIX P610ではその心配がなく起動してすぐ撮影できます。
ホワイトバランスも調整可能です。
白紙一枚で自分でホワイトバランスを調整できます。
あえてホワイトバランスをいじって撮影なんてこともできます。
ニコン独特のピクチャーコントロールで輪郭強調、コントラスト、彩度の調整が可能です。
夕日や夜景などもきれいに撮影できました。
いい発色を出すことができます。
マクロでの撮影とMF(マニュアルフォーカス)でも撮影できます。
マクロは最大1cmカメラに近くても撮影できます。
MF(マニュアルフォーカス)でピントがわからない場合はピーキング機能があるので、
ピントがあったところは白く光るように設定できます。
プログラムオート、シャッタースピード優先、絞り優先、マニュアルで撮影できます。
マニュアルではISO感度最大6400、シャッタースピードは1〜1/4000 秒まで、絞りF3.3が最大開放値です。
マニュアルで撮影できない人は 初心者必見!デジタル一眼レフカメラ超入門サイト をご覧ください。
またwifiの機能で携帯での操作が可能です。
携帯でズームを操作したり、撮影したりできます。
バリアングル液晶なので液晶をあらゆる方向にできますし、
少し離れた自撮りにも適しています。
Nikon(ニコン) COOLPIX P610で撮影したデータを携帯に取り込むこともできます。
携帯に適したサイズにリサイズを勝手にしてくれて簡単に必要な画像を取り込めます。
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ちなみに動画もフルHD(1920×1080)で60pで撮影できます。
また次の機会にスタビライザーのレビューを出そうと思います。
Nikon(ニコン)デジタルカメラ COOLPIX P900は
光学83倍ズームでP610よりもさらに進化しています。
ただコンパクトさにはかけますが、持っていてもいいカメラです。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900 光学83倍 1605万画素 ブラック P900BK
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