スポンサーリンク

最新記事
検索
写真ギャラリー
プロフィール
カメラ撮影機材レビューさんの画像
カメラ撮影機材レビュー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
<< 2016年03月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ファン

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年03月05日

HAKUBA クイックシューレビュー




どうもaitoです。雑談を少し…


仕事の出張で和歌山の山奥にいってきました。

12803245_727891177348104_3481302967129168920_n.jpg
10421404_727891357348086_1909065830913477993_n.jpg

さすがに仕事中だったのでデジカメで撮影することはできず、スマホで撮影しましたよ。

こんなに山奥で風景がきれいだとデジタル一眼レフで撮影したかったです。

田舎には都会とは違ったゆっくりとした時間が流れる感じがあるというか、

同じ時間でも長くかんじますね〜。まぁずっといたくはないですね。



昔、テレビカメラマンの助手をしていました。

テレビカメラのカメラって肩に担ぐでっかいカメラで、三脚もかなりでかいです。

ビンテン100とかザハトラを使ってました。

三脚につけたり、担いで撮影したり、その行動を瞬時にしないとだめなわけです。

撮影するタイミングを逃してしまいますから、ブラケットっていうカメラを瞬時に取り外しできるものがありました。

一眼レフでもそんなことできないかなぁと

休みの日に風景やら鳥なんやら撮影していたときに思い立ってさがしたら、

一眼レフにはクイックシューっていうものがありました。

DSC_4111.JPG
あまり値もはらなかったので速攻で購入しましたよ。

Nikon D800に装着しても大丈夫だったので、


ある程度重量のあるカメラでもいけると思います。

一回り大きいのもありました。

DSC_4115.JPG
左が三脚に装着するのと

右がカメラに装着するものです。


DSC_4128.JPG
ワンタッチですぐにカメラを取り外せました。

すぐに手持ちに切りかえられるので便利ですね。

DSC_4131.JPG
はずすとこんな感じです。

誤ってボタンを押してしまったらはずれてしまうので

ロックもちゃんとついてました。


一眼レフで動画を撮影する人なんかはとくにおすすめです。

ちなみに自分は動画も撮影することを想定しているので

三脚も動画用のものを使っています。

写真用の三脚より動画用の三脚のほうが動きを想定しているので

パン(横に動かすこと)やチルト(縦に動かすこと)がすぐに動かせますし、ロックできます。

構図をすぐに決めることもできますね。

水準も取りやすいです。



クイックシューがあると移動もすぐにできるのがいいです。

少し歩く場合には取り外して、カメラバックに入れます。

また、クイックシューのカメラに装着するほうだけでも販売しているので、

サブのカメラにつけて、すぐにいれかえたりもできます。

カメラは手持ちでして、三脚にスピードライトをつけてポートレートを撮影したこともあります。

いろんなことに使えて、重宝しています。

HAKUBA クイックシュー2 S HQS2-S

新品価格
¥1,424 から
(2016/3/5 03:19時点)







他のクイックシューはこちら


他のおすすめカメラ機材はこちら

2016年03月03日

雲台ボールヘッド付きクリップレビュー




DSC_4092.JPG

です。

何かと役立つ撮影機材です。

三脚を用意せずに安定して小物の撮影ができます。

カメラを装着し、テーブルに挟んで撮影します。

DSC_4098.JPG

安価なわりにしっかりしたつくりなので、ある程度の重量があるものも取り付け可能です。

1/4インチネジのものは装着できるのでライトなども装着できます。

ライトの場合は位置を変更したりすることが多いので、この機材には向いていると思いました。

DSC_4105.JPG DSC_4117.JPG

また、フレキシブルアームをつけることによって、ものの真上から光をあてたりすることができます。



工夫次第でいろんなことに使える代物です



自撮り棒の携帯の装着部をはずし、

雲台ボールヘッド付きクリップにとりつけて、寝ころびながら携帯を操作したりしてます。

DSC_4109.JPG

この方法が一番使っているかもw

各種撮影機材 雲台ボールヘッド付きクリップ -686558

新品価格
¥426 から
(2016/3/3 01:44時点)







雲台ボールヘッド付きクリップはこちら


他のおすすめカメラ機材はこちら

2016年03月01日

Nikon(ニコン) COOLPIX P610レビュー




Nikon(ニコン) COOLPIX P610を2015年7月に購入しました。

p610_3.JPG

以前は¥42,560で購入しましたが、今は安くなっています。

2016年2月29日現在、某サイトで売れ筋ランキング1位を獲得しています。

新しいものが出て今が買いかもしれません。

私がCOOLPIX P610を購入したのはNikon D800を常に持ち歩くことが面倒だったからです。

Nikon D800はフルサイズで画質には何の文句もつけようもないのですが、本体だけで900gあります。

それにレンズを加えるとさらに荷物が多くなります。

正直、毎回いい景色にもめぐりあえるわけもなく、億劫になりました。

単純に素材や資料を撮影したりならもっとコンパクトでいいと思い購入したのがCOOLPIX P610です。

レンズ交換はできませんが、それ自体で広角から望遠を撮影できます。

新しく出てきているCOOLPIX P900というカメラもありますが、本体を家電量販店で見たところ

Nikon D800と対してサイズは変わらなかったです。


COOLPIX P610の魅力はなんといっても望遠で光学ズーム60倍ということでしょう。

なんと焦点距離は24mm〜1440mmです。

tsuki_up2.JPG tsuki.JPG



月のクレーターもはっきりと撮影できます。

月にこれだけ近づけるのは、なかなか普通のデジカメでは得られないズームです。



huukei2.JPG hikie.JPG

24mmでかなりひくこともできます。

広角から望遠を一つでレンズいらずで撮影でき、かなり便利です。


望遠は動物の撮影で動物に警戒されずに撮影できることも魅力です。

レンズを望遠にいちいち付け替えたりしているとシャッターチャンスをのがすこともありますが、

Nikon(ニコン) COOLPIX P610ではその心配がなく起動してすぐ撮影できます。

mushi.JPG doubutsu_neko2.JPG doubutsu_hato_up.JPG doubutsu_zou.JPG


ホワイトバランスも調整可能です。

白紙一枚で自分でホワイトバランスを調整できます。

white_blue.JPG

あえてホワイトバランスをいじって撮影なんてこともできます。

ニコン独特のピクチャーコントロールで輪郭強調、コントラスト、彩度の調整が可能です。

picture_control.JPG picture_control2.JPG
yuuhi2.JPG yuuhi.JPG
huukei.JPG

夕日や夜景などもきれいに撮影できました。

いい発色を出すことができます。



マクロでの撮影とMF(マニュアルフォーカス)でも撮影できます。

マクロは最大1cmカメラに近くても撮影できます。

MF(マニュアルフォーカス)でピントがわからない場合はピーキング機能があるので、

peaking.JPG peaking_2.JPG

ピントがあったところは白く光るように設定できます。



プログラムオート、シャッタースピード優先、絞り優先、マニュアルで撮影できます。

マニュアルではISO感度最大6400、シャッタースピードは1〜1/4000 秒まで、絞りF3.3が最大開放値です。

マニュアルで撮影できない人は 初心者必見!デジタル一眼レフカメラ超入門サイト をご覧ください。



またwifiの機能で携帯での操作が可能です。

keitai.JPG

携帯でズームを操作したり、撮影したりできます。

バリアングル液晶なので液晶をあらゆる方向にできますし、

少し離れた自撮りにも適しています。

keitei_etsuran.JPG

Nikon(ニコン) COOLPIX P610で撮影したデータを携帯に取り込むこともできます。

携帯に適したサイズにリサイズを勝手にしてくれて簡単に必要な画像を取り込めます。




ちなみに動画もフルHD(1920×1080)で60pで撮影できます。

また次の機会にスタビライザーのレビューを出そうと思います。



Nikon(ニコン)デジタルカメラ COOLPIX P900は

光学83倍ズームでP610よりもさらに進化しています。

ただコンパクトさにはかけますが、持っていてもいいカメラです。







他のおすすめカメラ機材はこちら
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: