2016年06月20日
安価で使えるyongnuo(ヨンヌオ)ストロボ
きれいな写真を撮影したい人は絶対にライトやストロボを使って撮影することをおすすめする。
人なら余計なしわやしみなどをとばしてくれる。植物、商品を撮影する際も鮮やかできれいな写真が撮影できる。
問題があるとしたらライト、ストロボは高級でなかなか手が伸ばせないことだ。
とくに純正品はかなり高く、手が届かない。
だが、それを解消してくれるのは中国製のものだ。
今回はその中国製ストロボのyongnuoのYN560-?VとYN568DXを紹介したい。
これが、安くて使える。
私は先にyongnuoのYN560-?Vを買った。当時は10000円切るぐらいだったが、
今はさらに安くなって7000円を切っている。
メーカー関係なし
これの残念なところはTTL機能がついていないし、ハイスピードに対応していないが、
私はマニュアルで使っていた。カメラの上に取り付けるのではなく、
三脚やライトスタンドにつけて光源を変えて使っていた。
ストロボには付属のミニスタンドがついていて自立するようにできる
ちなみにそのスタンドには1/4インチネジを取り付けられるようになっていて、
三脚やライトスタンドを容易に取り付けることができる。
カメラとストロボにスレーブを取り付けたら、離れてもストロボは機能する。
キャノン用
ニコン用
カメラの上に取り付けたライティングは正面に光がきて
あまりライティングとしてはよくない。
人物を撮影する際にはレンブラントライティングがよく使われる。
そのときはライトスタンドにストロボを立てると光源を自由に移動できる。
逆光などのロマンティックな写真も思いのままになる。
光を拡散したいときはクリップオン用のアンブレラホルダーを
とりつければ、アンブレラで拡散、バウンスも可能になる。
使い勝手によってはマニュアルでもかなりいいアイテムになる。
ストロボを使って撮影した花の写真を掲載してみる。
横からのライティングで窓からさしたような光をよそおってみた。
実際にレースのカーテンをストロボと被写体の間にはさんで撮影した
これは1灯での撮影だが、安いので3灯ぐらい買って3灯ライティングも可能だ。
3灯のライティングになるとかなり自分で味をつけることができる。
ライティングの知識もかなり必要になってくるが、、、。
それをやろうと2灯目に購入したのがyongnuoのYN568EXだ。
ニコン用
キャノン用
これにはTTL機能がついていて、カメラと被写体の距離を考え、光を発してくれる。
料金的にはYN560-?Vの倍はあるが優れものでかなり使える。
状況によってはライトスタンドや三脚を持ってはいけない。
そういうときはライトをカメラの上に取り付ける。
そして、天井バウンス、壁バウンスで撮影するといい写真が撮影できる。
注意してほしいことは壁や天井に色がついていると、色とびがおこる。
例えば、天井や壁が緑の壁だとバウンスで色がとんで被写体に緑の色がのる。
これが色とびという現象だ。
スレーブもカメラだけに取り付けるだけで、無線で機能する。
YN568EXにスレーブを受信する機能が備わっているのだ。
ストロボの購入を検討している方はぜひ、考えてみてほしい。
純正品には達してはいないにしても馬鹿にできない代物だ。
私自身が使っていてもかなり使えるストロボだと思う。
キャノン用
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