みなさんはアウトドアとかキャンプしますか?
私は友達とたまにキャンプとかしますね
アニメ「ゆる△キャン」を観てキャンプを始めたのですが、すごく楽しいです。
自然の中で仕事とか嫌なことを忘れて自然の中で癒される、、、サイコーです!!
さて、やっぱりアウトドアが似合う車といえば SUV じゃないでしょうか
車はアウトドアの道具でもあります。アウトドアが似合うようないい車を選ぶとテンションも上がります
さて、アウトドアに最適な車の条件は3つあると思います。
1)走破性に優れている
2)荷物が沢山積める
3)室内が広く広々乗れる
以上の3つだと思います。
上の条件を踏まえて5台のSUVをオススメしたいと思います。どうぞ
1)トヨタ RAV4
全長4610mm 全幅1865mm 全高1690mm
室内長1890mm 室内幅1515mm 室内高1230mm
駆動方式FF 4WD
最高エンジン出力126kw(171ps)
最大エンジントルク207Nm(21,1kgm)
車重1630kg
価格260万2200円〜381万7800円
乗員人数5名
WLTCモード燃費21,4km/?
1994年に初登場したRAV4が2019年日本に復活しました。
元々はオンロードでも使いやすい都市型クロスオーバーSUVとして解発されていましたが
復活したRAV4はアウトドア要素をより強めています。
エクステリアデザインはとてもワイルドでインテリアも操作しやすいように大きめに作られており
空調コントローラーやセンターコンソールのつまみはラバー素材になっておりグリップしやすいようになって
います。またステアリングヒーターが搭載されているなど寒い日には非常にありがたい機能がついています。
走行性能は新開発のダイナミックトルクベクタリングAWDで滑りやすい路面で高い走破性をみせてくれま
す。路面状況で走りを選べるのがいいですね。
SUVらしく荷物も沢山積めます。シートを倒せばフルフラットになります。
手が荷物で塞がっていても、足をセンサーに近づけると自動で荷室が開くようになってます。
ハイブリッド車を選べばハイブリッドモーターの電気をそのまま家電なんかに使うことが出来ます。
https://toyota.jp
2)スバル フォレスター
全長4625mm 全幅1815mm 全高1730mm
室内長2110mm 室内幅1545mm 室内高1270mm
駆動方式4WD
最高エンジン出力136kw(184ps)
最大エンジントルク239Nm(24,4kgm)
車重1530kg
価格280万8000円〜309万9600円
乗員人数5名
WLTCモード燃費14,0km/?
スバルの車は悪路走破性に優れていて、フォレスターには雪道や悪路もものともしない4WDシステム
「Xモード」が全グレードに標準装備されています。これによりどんな道でもグイグイ走れます。
スキーとかスノボのようなウィンタースポーツが好きな人が多く乗られている理由がわかりますね。
スバルの車は走りも楽しい車が多いですがフォレスターも走りが楽しい一台です。
2リッターの水平対向エンジンとハイブリッドモーターを組み合わせた「eボクサー」はパワフルです。
まさに走りもアウトドアも楽しめる1台ですね。
荷物も沢山はいりますね。アウトドアにもってこいです。
電動で開閉できるパワーリヤゲートが便利です。荷物などで手がふさがっている時や離れた場所からでも、ス
イッチひとつでカーゴルームにアクセスできます。また、リヤゲートを閉めると同時に全ドアを施錠するロッ
クシステムを採用しています。
https://www.subaru.jp
3)マツダ CX-8
全長4900mm 全幅1840mm 全高1730mm
室内長2690mm 室内幅1540mm 室内高1250mm
駆動方式FF 4WD
最高エンジン出力169kw(230ps)
最大エンジントルク420Nm(42,8kgm)
車重1880kg
価格289万4400円〜446万400円
乗員人数6〜7名
WLTCモード燃費15,8km/?
SUVでミニバンのように大人数が乗れてそれでいて走破性のあるモデルがいい人にはこのCX-8はかなり
オススメです。3列目のシートを備えているSUVは貴重でレクサスのLX、RX、トヨタのランドクルーザー
ホンダのCR-Vなどがあります。
この車を紹介しようと思ったのはディーゼルエンジン車でキャンピングトレーラーやボートトレーラーなど
総重量750kg以下のトレーラーを牽引することができるからです。さらに、ブレーキ制御にトレーラー・スタ
ビリティ・アシストが採用されています。これは揺れを検知した瞬間に1輪または4輪にブレーキをかけてト
レーラーの揺れを抑え、安定して走れるようサポートしてくれます。
総重量750kg以下のトレーラーなら普通免許で牽引が可能らしいです。
https://www.mazda.co.jp
4)スズキ ジムニー
全長3395mm 全幅1475mm 全高1720mm
室内長1795mm 室内幅1300mm 室内高1200mm
駆動方式FF 4WD
最高エンジン出力47kw(64ps)
最大エンジントルク96Nm(9,8kgm)
車重1030kg
価格145万8000円〜184万1400円
乗員人数4名
WLTCモード燃費16,2km/?
アウトドアといえば私はこの車を真っ先に思いうかべますね。
約20年ぶりのフルモデルチェンジをしたスズキのジムニーです。
見た目はメルセデスベンツのGクラスにそっくりなのでベビーGなんて海外では言われてます。
(ベビーGって言われているのはジムニーシエラですが)
伝統のラダーフレーム構造やパートタイム式4WD、リジットアクセルのサスペンションなど
すべて新設計でになりました。燃費性能が上がったのも地味に嬉しいです。
走りは本格4WD使用で軽自動車ながら非常に悪路走破性にすぐれています。
正直ほかに紹介したSUVなかでは一番道具を積むことが出来ません。
しかし軽自動車でSUVを選ぶならば私はジムニーが一番いいと思っています。
やはりどんな道でも走り抜けられる高い走行性能と小回りが利くボディは魅力的です。
そして何よりミリタリー感のあるデザインが個人的には好きでたまりません。
荷室は狭いですが後席を倒せばフルフラットに近い状態に出来ヘッドレストをとれば車中泊も可能です。
内装のスイッチ類も手袋をしたままでも操作しやすいように大きく押しやすくラバー素材を使っています。
https://www.suzuki.co.jp
5)三菱 アウトランダーPHEV
全長4695mm 全幅1800mm 全高1710mm
室内長1900mm 室内幅1495mm 室内高1235mm
駆動方式FF 4WD
最高エンジン出力94kw(128ps)
最大エンジントルク199Nm(20,3kgm)
モーター最大出力 前60kw(82ps)後70kw(95ps)
モーター最大トルク 前137Nm(14,0kgm)後195Nm(19,9kgm)
車重1900kg
価格393万9840円〜509万7040円
乗員人数5名
WLTCモード燃費16,4km/?
最近の三菱はランサーエボリューションとかスポーツカーのイメージから完全にSUVメーカーになりました。
中でもアウトランダーPHEVは世界初のSUVでプラグインハイブリッド車になっています。
充電してEV走行で65km走ります。ただこの距離だと近場の通勤ぐらいにしか使えないかもしれません。
しかしながらこの車は外部給電機能がありAC100V、1500wの家電を使用可能で非常に便利です。
シートをフルフラットにして車中泊できたり多彩な使い方ができます。
走破性も高くオフロードも問題ありません。
舗装路での走りはスポーツモードを選べばスポーティに変わります。
とにかく多彩な使い方ができそうな一台です。
https://www.mitsubishi-motors.co.jp
以上です。いかがでしたか、車はライフスタイルに合わせて選ぶのがいいです。
アウトドアに興味があったりアウトドアよくするよって人はSUVはオススメです。