今回は久しぶりの生活家電紹介(`・ω・´)
ティファールのアクセススチーム!!
ティファールの衣類スチーマー「アクセススチーム」は、上部にスチーム噴射口、下部に取り外し可能な大容量タンクを配置した、コの字型のデザイン。本体サイズは約110(幅)×180(奥行)×283(高さ)mmで、重量は約0.9kg(コードを除く)。
衣類スチーマーは、やっぱりスチーム力で選ぶべき
洗濯や着用によって繊維がからみついたり、折り曲げられたりした状態で固まることでできる衣類のシワ。ここにスチーム(蒸気)を噴射し、適度な水分を加えて、衣類のシワをのばすことができるアイテムが衣類スチーマー。アイロンのように台の上でプレスすることなく、ハンガーにかけたまま衣類をサッとケアできる手軽さから、最近特に人気が高まってきています!そんな衣類スチーマー選びで事前によくチェックしておきたいのが、スチーム量ですね!噴射されるスチーム量が多ければ、その分、衣類のシワをサッとキレイにのばすことができるからです( ´ ▽ ` )
この点で注目したいモデルが、衣類スチーマーとして大量スチームを実現したティファール「アクセススチーム」。現在、市場で販売されている製品の多くは、スチーム噴射量が最大10g/分前後なのに対して、本モデルは最大23g/分と、なんと 2倍以上のスチーム量!! この大量スチームによって、ハンガーにかけたまま、衣類のシワをサッとのばすことができるのだ。また、185mlの大容量タンクが搭載されているため、ストレスなく多くの衣類をケアすることもできます
じゃあ、実際スチーム噴射量の違いで、衣類の仕上がりにどれほどの差が出るの? っていうのが、1番気になるところですよね!
(左がアクセススチーム、右が一般的な衣類スチーマー)
これが、スチーム噴射量、最大23g/分の「アクセススチーム」と、スチーム噴射量、最大10g/分前後の一般的な衣類スチーマーで、シワクチャのワイシャツ(綿65%、ポリエステル35%)を約1分間スチームしたもの。。。
その結果、「アクセススチーム」では、袖や襟、肩口部分まで、ワイシャツ全体の目立つシワをキレイにのばすことができたのに対して、一般的な衣類スチーマーでは、ややシワが目立つ結果に。。。衣類のシワ取りにおける、スチーム噴射量の重要性がしっかりと分かりますよね
約120-130℃の高温スチームを噴射する「アクセススチーム」は、除菌や消臭効果もあります!子どもの肌に触れるぬいぐるみやクッションなどに使うのもイイですよね
大容量タンクでコード3mの快適さ、時間をかけずにラクラクシワ伸ばし、 しかもけっこう安い!!
ぜひ試してみてくださいね(*´?`*)
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