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2019年04月26日

難消化性デキストリンってなに?食物繊維のを手軽に摂取

こんにちは
今日は食物繊維の一種である難消化性デキストリンについて
書いていきます





難消化性デキストリンは、人の消化酵素によって消化されない、
難消化性のでんぷん分解物で、天然では熟した果物などに含まれている水溶性食物繊維の一種で、
食後の血糖値が急激に上昇するのをの抑制する効果があります
そのほかにも難消化性デキストリンは多数の作用が報告されています

食後中性脂肪上昇抑制作用
肥満防止
難消化性デキストリンは胃で膨潤することで食塊を大きくし、粘性を上げ、
胃内の滞留時間を延ばし満腹感を与える効果があります

コレステロール上昇抑止
食物コレステロールの吸収抑制、コレステロールの異化・代謝・排泄の促進、

排便促進
難消化性デキストリンとることで排便が改善されたとの報告もあります
ミネラル吸収促進作用
体内にミネラルの吸収を促進する効果

さらに、免疫強化、腸内感染の防御、腸管運動の促進といった作用のあることがわかっています





注意することは脂肪と糖の吸収を緩やかにしたり、健康効果もあるはいえ、食べ過ぎはNGです
脂肪と糖の吸収を緩やかにするものの飲むだけで体脂肪を落としてくれる魔法の成分ではありません
飲むだけで痩せる、というものではありません!




接種の方法

粉末タイプの難消化性デキストリンを購入して接種することをおすすめします
難消化性デキストリンは、1日30gを目安に摂取すること
以前書いたトクホの製品のお茶などにも入っていますがコスパを考えると粉末タイプが
おすすめです
脂肪と糖の多い食事をする時などに飲むという使用方法が効果的です!





冷たい飲み物にも溶けますし、味はほとんどないですよ
みなさんも難消化性デキストリンをうまくつかってダイエットをしてみてくださいね




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