日々コツコツ美容＆健康ブログ

2019年04月11日

こんにちは

今このブログを読んでくださってる方、PCかスマホですか？
私たちの生活に欠かせない端末ですが、あまり長時間画面を見ていると、
知らないうちにブルーライトの影響を受けているかもしれません

今日はブルーライトについてです

【ファンケル】20代からの「疲れ目対策」にはスマホえんきん

ブルーライトとは、波長が短く強い光で、自然界にも存在しています。
ブルーライトは悪者扱いされることが多いのですが、ブルーライトがあるおかげで
青いものが青く見えています

必要なものではありますが、本来、見るはずのない光を至近距離で見る事によってデメリットがあるわけです

問題なのはスマホやタブレットなど、至近距離で見る事の多い液晶画面から発せられるブルーライトで、
人体に与えるダメージが大きいという事で問題になっています

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ブルーライトの影響を最も受けやすいのは「目」です。
PCやスマホのLEDは青と黄の光だけで白色を作り出すため、エネルギーの大きい青色の光の割合が多いため、他の光源に比べて目のダメージが大きくなります

ダメージの大きな青い光が多いスマホやタブレット等を、至近距離から見ることにより
ダメージを増幅させてしまう傾向があります。
波長の短い光であるブルーライトは散乱しやすい特性を持っていて目はそれにピントを合わせようとして
目の疲れにつながります

寝る前にスマホを見ない方が良いという事がよく言われます。
これは、スマホから大量に発せられるブルーライトが、睡眠のメカニズムに
変調をきたすためだと言われています

ブルーライトは、睡眠ホルモンの「メラトニン」の分泌を抑えてしまう効果があり、
ブルーライトが含まれる太陽光を浴びる事で目が覚め活動的になり、
夜になって日が沈みブルーライトがなくなれば眠くなる睡眠サイクルを狂わせます

なので、就寝前2時間前までにスマホ利用は控えた方が良いと言われていますよ

ですが、現代人の生活にはスマホやパソコン利用は切り離せないと思うので
上手に使って付き合っていく必要がありますね

そこで手軽にできるブルーライト対策を

・スマホのブルーライト軽減機能
iPhoneでいうと「Night Shift（ナイトシフト）」の機能です！
スマホから出るブルーライトの量を少なくする事で、目や睡眠への影響を軽減します

・ブルーライトカット液晶保護フィルム
スマホの液晶保護シートで、一部のシートやフィルムにはブルーライトカット機能が
ある製品があり、「機種名＋ブルーライト+フィルム」で検索してみてください

・ブルーライトカットメガネ
眼鏡メーカー各社から発売されている「ブルーライトカットメガネ」には
使用時間に注意が必要です

眼鏡の場合にはかけてしまうと全てのブルーライトを軽減してしまうので、
結果「メラトニン」の分泌を抑えて覚醒し活発に活動すべき時間にもブルーライトを軽減してしまい、
それもまた身体のサイクルを狂わせてしまう可能性があるからです

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スマホの機能や市販グッズを併用しながら、利用時間も検討する等、
ブルーライトのから目と睡眠を守って行きましょう