「ボーン・ディス・ウェイ」
全国大会まで数週間なのでダンスの特訓を始めるグリー。
のっけからフィンの手がレイチェルの鼻に直撃して骨折・・・。
元々大きいのが気になっていたレイチェルは医者のすすめもあって
これを機に整形しようかな、なんて話になる。
クインの鼻を手本にするため一緒に病院まで行くし。
クインと歌うこの曲いいです。
フィンもレイチェルに「君はきれいだから」と整形反対するけど
私が一番響いたのはパックかな。
「なんでクインの鼻になんかするんだ」ってね。
同じユダヤ系として、だけど止めてくれるなんていい人。
サンタナはレーダーが反応して、笑
カロフスキーがゲイじゃないかと気付く。
そしてそれをいいことに、カモフラでカップルになって
カートも呼び戻し、プロムクイーンになろうという魂胆。
2人でいじめ撲滅隊?みたいなのまでやって。
ということで、カート戻る!!の巻。
ブレインとウォブラーズの皆がマッキンリーで最後歌ってくれた。
ほんと、ブレインていい人ね。
これで全国大会もパワーアップ!
プロムクイーンになりたいのはクイン、サンタナだけでなく
なんとローレンまで。笑
ちょっと汚い手をつかってクインのことを調べ上げたら
あの完璧なクインも元々はデブ。
ニキビはプロアクティブでなおして、パパの給料があがったから
鼻を整形したんだって。
で、運動が得意ってわかってチアやったりして30キロやせて今。
逆に好感もてたのは私だけじゃないよねーー。
票があがったらしいよ。
ローレンいいね。
汚いことしてごめんね、ってちゃんと言えるし。
このシーン好き。
そしてなんといっても今回のテーマは「じぶんを受け入れる」が課題。
ガガの歌で、みんなTシャツにコンプレックス書いて参戦。
シュー先生はケツアゴ
マイクは歌えない
フィンは踊れない
等々、なかなか深い回でした。
ブリがサンタナ用に「レズビアン」ってのを作ったんだけど
スペルミスで「レバノン人」って。笑
でもちゃんと着てた。
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