1巻丸々かけて土台を作って
ここからいよいよっていう第5話。
だけど私の苦手なエイプリル登場回なので
個人的アンチ意見がちょいちょい垣間見えますのであしからず。
「新旧アイドル対決」
しょっぱなから「DON'T STOP BELIEVIN'」です。
フィン×クインバージョンは確かここだけな気がします。
私はクインの声もキレイで好きなのでこれはこれでサントラに入れてほしかったなー。
もしかしてあるのかな?
あったら教えてください。
そのせっかくのいい雰囲気もクインの悪阻でおええええ。と退場。
(悪阻だとはみんなここでは知らない)
レイチェルはグリーを辞めてるのでいません。
さすがに皆「レイチェルがいないと勝てない」って認識。
あいつ顔はムカつくけど、って言いたい放題だけど。
せっかく12人集まったのに、スターがいない状態。
たまたま昔教えた生徒に会って話を聞くと、24歳なのにまだ高校に通っていて
ボーカルアドレナリンにいるために留年をしているそう。
そこでシュー先生はピンとくる。
かつてグリーにいたエイプリルという、いわゆる昔版レイチェルを連れてくる。
実はシュー先生のグリーの先輩で、初恋の相手なんだって。
こういうのがいらないんだよなー。
実際グリークラブの皆もエイプリルを入れることには反対だったんだけど
それを聞いたエイプリルが1人すつにアレコレ教えて(?)
みんな意見を変えたって感じ。
いいおばさんがみっともない。
フィンはエマ先生に、グリーで奨学金狙ってみたら?とアドバイスされて
がっつりミュージカルに専念しているレイチェルを戻そうと奮闘。
セリフの相手役を手伝ったり、ボーリングに誘ったり。
(あぁエイプリルなんかみたくないからレイチェル戻ってーって感じで
私もみてます。がんばれフィン!)
そしてボウリング場でおもわずキス?
戻ってきて、というフィンに、
ミュージカルやめなきゃ!とレイチェル。
抱き合う2人。
で、レイチェルが戻ったときにちょうど部室ではクインの妊娠騒動。
皆(ってか少なくとも純粋グリー)はクインが妊娠しているとは思ってなかったよう。
そこではじめて知るのよね、クインはオメデタで父親はフィンだって。
だからレイチェルからのフィンにビンタでーす。激オコです。
その気になっちゃってたものねー
レイチェルはグリーに戻るのを辞めてまたミュージカルの方に。
そしてグリー初公演の場にエイプリルは酔って登場。
(このおばさん素面でさえキツイのになぁ。)
でもまぁふつうに成功。大人になると多少こういう場で酒入ってたほうが
案外うまくいくってのはわかる。うん。
でもね、このエイプリルも場違いだって分かってて。
あの子たちが輝く番だからって去ります。(あーよかった。)
第2幕はどうしようかって時にレイチェル登場〜。
スターでいるより仲間といたいってミュージカルも辞めたって。
やっとはじめての12人での公演。
私の中で最初のグリーはこの1曲でした。
最高!!
「Somebody To Love」です。ちなみに元はQueenの曲ですよ。
グリーきっかけで洋楽にも目覚めました。
今度好きな楽曲でも書こうかな〜
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