今現在 とても元気に楽しく 毎日を暮らしています
これからも 順を追って綴っていきますが
私は本当に 運が良かったと思っています
初診時から 先生方のタイミング良い治療への取り組みや
転移を繰り返す中での 新しい病院と先生方との出会い
そして その度ごとに解決して来た種々の問題
肺がん(正確には 肺腺がん)であったことは
自分にとってはラッキーだったとまで思えるのです
「自覚症状がない」
自分がここまで来られたのは まさにこの一点のおかげです
親類や入院時に知り合った方々
そのほとんどが 病いの「痛み」と戦ってらしたから
現在では「ペインクリニック」等 痛みを軽減させる治療も
耳なじみがあると思います
医療はまさに 日進月歩です
肺がんの治療も 多くの選択肢があり
そのタイプ・症状・ステージで 患者に最も適した
治療を受けられるようになってきています
私自身 いつ何時また転移するやもしれません
けれども 主治医は
「大丈夫 何かあったら最適な治療の組み合わせを考えるから
一緒に頑張っていきましょう!」
定期検診に行くたびに こう言ってにっこり笑ってくれます
この先生のおかげで
「今日も 楽しく 笑えてる」自分がいます
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