自分の放射線治療は順調だった
下旬にあった2度目の治療計画も問題なく
ただ 身体の座標軸を濃く重ねた書きしただけ(笑)
軽く出るかもしれないと言われていた
皮膚表面の火傷に似た症状もなく
体調の大きな崩れもなかったので
精神的にも安定していた
娘は 中学生の頃から整理が重めで
時折保健室で休むことがあった
私も 妊娠してからだが
看護師さんに
「子宮後屈気味なので生理の時に辛い時があったんじゃない?」
と言われていたので やっぱり似てしまったんだなぁと思っていた
けれど 彼女の場合 就職してからも結構な症状があり
心配なので 病院へ行ってみよう!といつも言っていた
そしてとうとう 職場で具合が急激に悪くなり
女医先生がいる婦人科のクリニックに行ったとの連絡が!!!
結果 エコーで卵巣が大きく腫れているのが確認できたと
週末 クリニックが提携している近くの脳神経外科でMRI撮影
そしてクリニックへデータを持って行ったところ
左側の卵巣が10センチ近く腫れていると!!
「これは痛かったでしょうね・・・
すぐに手術をした方がいいので
N病院の婦人科に紹介状を書きますね」
女医先生の迅速な計らいで N病院の予約もすぐに取れた
私が 最初の手術をした病院だし 勝手知ったるというところ
不安がる娘だったが
予約日に手術前検査を全てすませるように手配していただいたおかげで
なんども通院することなく スムーズに手術日程も決まった
嚢腫が大きい割にはそれほど複雑な手術にはならないだろうから、と
先生に言われ 娘も少しは気持ちが落ち着いたようだった
夫は この一連のバタバタとした状況でも
ふっつーーーにお花畑のメールのやり取りをしていた
彼女に娘の病気が見つかったこと・手術になること等
憐れみを誘うような文章も綴ってたりしていた
狐目の彼女の時にも 私の病気をネタにしていたし!
どれだけ " 構ってちゃん " なんだよ!!!
こちらは 毎日の大学病院での放射線治療と歯科治療
加えて
娘の精神的なケアと入院までの諸々の準備の手伝いなど
頭の中 あちらこちらにアンテナ向けて頑張っているのに!!!
まぁ 下手に気を遣ってる風情で口出しされるのも面倒なので
それはそれで 放っておけばいいので楽だったが(笑)
とにかく 11月になったら 娘のこと 義父のこと
またまた 一挙に忙しくなるな・・・
自分の体調管理も頑張って乗り切らなくちゃ!!!
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