義姉と久しぶりにゆっくりとおしゃべりできて
気分的に ずいぶんとリフレッシュできた
問題は いろいろと山積み状態ではあるものの
やはり 情報共有は大切なことだ
4日の日曜日になり 予定通り義実家へ行った
義父は 義兄からホームの件の話をされているはずなのに
全くそんな素振りは見せず 相変わらずの感じだった
訪問ヘルパーさんが男性に変わったことでの文句をひとしきり
私たちからしてみれば 前の女性ヘルパーさんより
よほど気が利いているように感じていたのだが
義父は " 男性 " ということだけで文句タラタラだった
何か要望があっても 男性には気軽に頼めないから、と
昔の感覚なので
女性には平気な物言いでわがままを言えるが
男性だったら 何も言えないではないか!ということだ
正直 どこまでわがままなんだよ?!と怒りたくなった
これでは ホーム入所の件など なかなか進みそうにないな
やれやれ どうなることやら・・・
翌週からは 普段通りのシフトで仕事
娘も 職場復帰してからは 用心しつつも元気に通勤していた
第3週に控えている 自分と娘の定期通院までは平和だな、と
年末の忙しさの " 嵐の前の静けさ " を楽しんでいた
そう!! 本当に " 嵐の前の静けさ " だったのだ
7日 仕事を終えて帰宅し
いつものようにポストから郵便物を取り出し
玄関の鍵を開けた
靴を脱ぎながら それらを確認したら
差出人名がない 白い大きめの封筒があった
宛先は 苗字だけ・・・ 誰宛なの???
なんとも言えない いやーーな予感がした
胸がドキドキし始めて 封を開けようとする手が震えてきた
中には A4サイズの白い紙が一枚だけ入っていた
「配偶者がいるのに 職場の部下にあたる女性と
親密な関係になるのは いけないのではないでしょうか?
職場の風紀も乱れてしまうと思われますが・・・?」
たぶん こんな感じの文言だったと思う
ショックで 頭の中が 真っ白というより
何かがスパークしたような感覚になった
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