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ニャンまま
2011年12月に肺腺ガンの疑いと宣告される。 翌年2月に右肺上葉を切除。2014年に右腎臓摘出。 その間 何度か部位を変えて転移するも現在に至る。 2019年12月にパーキンソン病の確定診断を受ける。
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2020年10月08日

教習所の思い出


 追突事故を起こしてしまい
 頑張り過ぎた疲れが溜まっていたのだと感じた


 仕事・トイレ工事の件・両親と自分の通院

 移動距離もそこそこ多かったし 日帰り往復も何度か・・・
 (実家と自宅間は120キロ超え!)

 けれど 何を言っても
 事故を起こすことは " 絶対 " いけないことだ!!

 この時は 被害者の方が " 頸椎捻挫 " と 人身事故になってしまったが
 命に関わるような大事故を起こさなくて本当に良かった



 自分は免許取得が遅く 娘が3歳になった時にとった
 33歳だった


 独身の頃はもちろん 結婚してからも幸いに
 普段の生活に車がないと困るようなことはなかった

 バス停もすぐ近くだったし
 幼稚園・銀行・病院・郵便局・スーパー等はみな徒歩圏内

 住環境には恵まれていたので 本当に助かっていた



 次男の幼稚園のママ友に 免許をこれから取る!という人がいた

 「娘ちゃんも3歳になったから 教習所の託児所に預けられるよ!
  この際だから 一緒に教習所に行かない?」

 そうして背中を押されて 教習所に通った



 教習所近くの大学の学生たちに混じって 
 なかなかに動かなくなった脳みそを駆使していたが
 学科はバッチリだった

 一般常識をきちんと知っていて
 テキストをよく読み込めば 俗にいう引っ掛け問題にも
 まあまあ対応できた

 33年も生きていれば 引っ掛けや裏読みも何のその!


 思い出すのは卒業検定の時

 3つの路上検定コースがあり そのうち一つは 
 とても怖い(笑)国道バイパスへの合流が入っていた


 その日の卒検参加者の
 年少者と年長者がジャンケンをしてコースを決めることとなった

 あらかじめ 教官がクジを引いて 3コースの中から
 一番易しいコースと 難しいバイパス合流のコースの2つが選ばれていた

 年長者が勝てば 易しいコース
 年少者が勝てば バイパス合流コース


 年長者はもちろん 自分(これもまた恥ずかしい 笑)
 年少者は 大学1年生のメガネ男子(とても好青年!)


 当日参加の11人からの喝采を浴びてのジャンケン!!!


 これまでこんなに緊張したジャンケンはなかったが
 見事 一発で勝利!!!!!


 大学生たちから喝采を浴びた!(爆)

 もうそれだけで 全員がハイタッチする勢い!!

 メガネ男子からは握手を求められ 大笑い!
 (どんな緊張した " 試合 " だったの?)


 おかげで? 無事全員が一発合格!

 バイパス合流コースだと 緊張してダメになっちゃう子もいるようで
 前回の検定では不合格の子も何人かいたそうな・・・



 大役を果たせて おばさんは大満足でしたとさ!


 みなさーーん!!

 運転はくれぐれも慎重に! 初心忘れるべからず、ですよーー!!








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