先生の言葉を聞いてから
頭の中で ある感覚が・・・
前にもあったぞ! こんなこと!
そう!
肺がんが見つかった経緯とほぼ同じではないか!!!
肺の時は 自覚症状がなく
検診で引っかかっていたものの 3年ほど放置
ある日突然 咳が止まらなくなり 声も枯れて
さすがに病院へ行った
最初の診断は " 肺炎 " だった
それからブログに書いてきたように
2〜3日でできた影ではない!とのことで
順を追って検査して
" 肺腺がん ステージB?U " の診断を下されたのだ
今回は
4年ほど前から右手の揺れ震えが気になってはいた
多少振れ幅が大きくなっても 文字も書けるし
生活に困るようなことは何もなかった
右肩や二の腕が 凝る、というか多少硬い感覚があっても
入浴時にマッサージをすれば落ち着く感じ
11月末に 突然右足に痛みが走り
ほとんど歩き出せないまま帰宅
翌日 整形外科で " 椎間板ヘルニア " の診断
ただ ヘルニアになっている部分の腫れはそれほどでもなく
腰自体の痛みはほぼなかったので 先生も大ごとではないと
そのY先生に言われ 神経内科に行って
パーキンソン病がわかった、という流れ
本当に 学習機能がない!!!
以前 ガンマナイフを施術していただいた
MクリニックのK先生からも
脳外科ではなく 神経内科の方がいいと思うと言われていたが
O先生からの「癖かも知れないね」の言葉だけを鵜呑みにして
自分の中で 大ごとである訳が無いと知らんフリをしていた
またまた 放っておいたわけだ!!!
結果この有様!!!!!
S先生は
「パーキンソンといっても ごくごく初期ですね
ガンはステージと呼ばれますが
パーキンソン病は "ホーン・ ヤールの分類" と呼ばれ
ニャンままさんはヤール ?T度です」
「いずれにしても 進行性の病気であることは変わりないんですよね?」
「そうですね 個人差が大きいこともありますが
10〜15年 あるいは20年近くかけて進行していきます
今日から早速お薬を出しますので 飲み忘れないようにしてください」
あぁーーーー せっかく病院の数やら 薬の数やら減っていたのに
また 病院のお世話になることに・・・
そしてS先生が続けた
「ある意味 " 普通に " パーキンソン病なら 薬がよく効くんです
パーキンソン症候群と呼ばれ 別の病気の時も
初期症状がほぼ同じものがあるので 診断が非常に難しいのです
一種の消去法になりますが 来週MRIを撮りましょう
そして脳梗塞等の他の症状がないことを確認します」
ここまできたら 正確に診断していただかないと!
「ニャンままさんの病歴では
ガンマナイフを2回されているようですが
もしかしてMクリニックでしたか?」
「はい! K先生にガンマナイフをしていただきました」
「そうですか! K先生は 友人です!」とニッコリ
残念ながら 今回MRIを撮る病院は
アパートから10分ほどの距離(笑)
MクリニックのK先生のところではない
とにかく 週明け月曜日に MRIだ!!!
くよくよ考えるのは 後でゆっくり
明日の仕事もしっかりこなさなくちゃ!!!
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