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2020年08月31日
いよいよサイバーナイフ・・・?
職場の異動が発表されてからは 社員さん達もビックリ!!!
とにかく前例がないので 夫のことは何も知らない人達まで
私が離婚して実家に帰ると思い込んでる様子
(実際のところ ほぼそんな状態だけど 笑)
子供達も成人してるし 両親が高齢化していることと
実家の家業に対しての手助けの必要もある
そして何より 募集をかけても新人さんが見つからない!、と
地元店で 新人さんが見つからず困っていたことは
社内でも 大変そう・・・と話題に上がっていたので
それらを話すと 大概の方は納得して下さった
まぁ どこにも一定数いるが
最後の最後までイチャモンつける人もいた(笑)
とにかく 晴れて " 転勤 " となったわけだ!
懸案事項の一つが形になったことで
自分の治療にも 雑念なく専念できるというものだ
予定通り 7日に入院・翌日サイバーナイフという日程
夫は 出張とか抜かしてるので 自分で1時間運転して入院!!!
予約時間に相当な余裕を持って Mクリニックへ到着
病院棟に入院予約に行くと 初めはクリニック棟に行ってくれとの事
は?
入院手続きをしてからクリニック棟へと言われてたのに!!(怒)
水のペットボトルを含めた重〜〜い荷物を持って
またまたクリニック棟へ移動
いつもの通り ルート確保し造営MRIを撮る
外来のK先生が大忙しで いつ呼ばれるかわからないので
食堂に行って のんびり昼食を摂るわけにもいかず
呼ばれるのを待っていたら なんと午後2時過ぎ!!!
何より 空腹で倒れそう(笑)
K先生のところに行くと
少し難しい顔で MRIの画像を覗き込んでいた
何を熱心に見ているのだろう?
何か まずいことでもあるのかな?
一気に不安になってしまい 動悸が激しくなって来た
「ニャンままさん!!
今日は入院の予定で来て下さったんですよね?」
当たり前じゃん!! 明日 サイバーナイフなんだから!!!
「残念というか おめでとうございますというか・・・
明日のサイバーナイフは取り止めです
わざわざ来ていただいたのですが
今日はもうお帰り下さって大丈夫です」
はい??? 帰っていい???
入院準備のこの大荷物持って あちらこちら歩き回った上に
施術まえのMRIも撮影したのに・・・
何がどうなっているのか全くわからず
多分 その時の自分は 素っ頓狂な顔をしていたと思う
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2020年08月28日
うれしいことに
総務マネージャーからの頼もしい返事をもらってからは
毎日が楽しく ウキウキする気持ちを隠すのが大変だった
電話で " 動きます " と言われた翌日には
支店長との話を通してもらって
地元店への移動についての了解を得られた
さぁ 本格的に家探しだ!!!
今までは 精神安定のための物件情報探しだったが
本当に自分が住む所を探さなくてはならなくなったという
思いもよらない うれしい状態になったのだから力も入る
ただ この段階で2月の半ば
チームにいつ伝えたらいいのかを マネージャーと相談した
実際 3月に入ってすぐに 社員の異動が発表になるので
その時で構わない、との事
自分の仕事は 支店内はもちろん
原則異動はないものなので これまでの前例がない
みんなに伝えても 迷惑かけるよな・・・
社員に辞令が出るまでは内密にしてほしいが
店長だけには伝えておいて構わないとの事も言われた
前例なき 急な異動になるので
ギクシャクしたままで 異動することになるかも?と
覚悟を決めた
娘には 異動の内諾をもらったその日のうちに伝えた
それはもう 想像以上に喜んでくれた
「よかった!!!
とりあえず 正当な理由で 諸悪の根源から離れられるね!」と(笑)
娘からのアドバイスで 夫にはギリギリまで内緒にしておいた方がいいと
毎日能天気に暮らしている夫に ガツン!!と一発?ましてやって!との
娘からのたっての希望(爆)
それから半月の間 物件情報を目を皿のようにして探しまくり
何件かの内覧予約も取った
実家へは トイレ工事の件もあり 週一回は必ず行っていたので
夫にも特に怪しまれることもなく 予定は順調に進んだ
そして 3月初め マネージャーからの電話で
同じチームの店長も 地元店への異動が決まった事を知らされた
タイミングを合わせて 女性メンバーを含むチーム全員へも
地元店への異動を伝える
皆 驚いてはいたものの 支店の了解を得た決定事項なので
新天地で頑張って!との激励を受けた
女性メンバーは 夫との事を大なり小なり知っている人ばかり
異動で迷惑をかけることになるかもしれないのに
皆 体調を気遣いつつ大喜びしてくれた
さぁ!!
皆を驚かせてしまったので しっかり仕事で恩返ししなくては!
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2020年08月27日
びっくりするほど速く!
支店の総務マネージャーは女性だが
それはもう仕事ができて 性格もさっぱり
裏表のない理想的な総務のトップで
年下ながらも なんでも相談できる人だ
この人がいなくなったら 支店全体が大変な騒ぎになるだろう
・・・というくらい あらゆる分野のことを把握している
私から 地元店で働きたいとの希望を聞いて
初めは それはもう驚いていた
「ニャンままさん ご家庭のことは大丈夫なの?
果たしてご家族からの了承は得られるのかしら?」
裁判沙汰のことは流石に伏せておいたが 夫とのことは
全体会議に支店に出向いた時や
半年毎の雇用延長確認の面談の中で 少し話してあった
病気ばかりでなく 夫婦関係でも問題があることは
彼女には以前から知ってもらっていた
いざ 離婚となれば
書類上お世話になる日が来るのはわかっていたから
「夫とは離れたい気持ちの方が大きいですし
娘も就職して 環境にもなれてきましたし
私が夫から離れた方がいいとアドバイスして来るほどです
もしこのまま新人さんが入らなければ
私でよければお役に立ちたいのですが・・・」
すると ほとんど考える間も無く
「そうですか!
私としては 夫さんと離れるのは逆にダメなのかな?と
考えていたのですが ご自身の希望であれば・・・
それでは 早速支店長に伝えて動きますが よろしいですね?」
その電話で話が決まり 内密ながらも異動がほぼ決まった!!!
電話が済んだあと 気づくと鳥肌が立っていた
あまりの動きの速さと 希望通りの展開に
自分でも驚いて しばし脳内が追いつかなかった状態だった
地元で働ける!!!
夫から物理的に離れられるばかりではなく
実家の家業の方も きちんと手伝えるし
年老いてきた両親
とりわけ認知症が多少進んできた父のそばにいることもできる
急に気持ちが フワッと浮いた風船のように軽くなった
自分でも自覚しないまま
堅く堅く閉じていた気持ちがあったんだな・・・
少し 力を抜いて これからの事を考えよう!!
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2020年08月25日
何やら動き出した!
地元で研修したOさんが辞めるという知らせは
教えたこちら側にすれば 少し複雑な思いだった
自分が研修させてもらった方は 今まで辞めていなかったし
仕事にもすぐに慣れてもらって 戦力になっていてくれたから・・・
営業補助のような仕事で
接客はもちろん 商品知識の研修・テストや
事務所・店舗の掃除など維持管理等の業務もあるものの
社員さんと同じ目線の高さで仕事ができるやりがいがあり
楽しく長く続けられる仕事だという自負はあった
なので " 辞めた" 事に関しては 正直ショックだった
ご家庭の事情というなら 仕方のないことかもしれないが
実際は地元の営業さんたちから フォロー研修をした方が・・・という
要望も少なからず上がっていたらしい
多少 お嬢様育ちのところがあり 維持管理の仕事を怠っていたと
" 自分の家の掃除はしないんかい??? " と憤慨したものの仕方ない
けれど 地元に " 空き " ができたということだ!!!
すでに 新人さん募集は始まっているらしいのだが
なかなか条件が合わず 人事担当からの質問があったという訳
これは!!!
・・・・と 支店の総務マネージャーにすぐに電話した
「派遣人事担当のSさんから 電話でお聞きしたのですが
Oさん お辞めになるとか?
後任の方は 決まりそうなんですか?」
すると マネージャーは驚きながらも笑って
「あら? Sさんったら ニャンままさんに直接聞いたのね?」と
募集をかけているが 土日・祝日の出勤もある上に
就業時間は9時15分〜5時15分までと ほぼ丸一日で
幼稚園や小学校低学年までの小さなお子さんがいたり
介護などを日中一人でしている方には なかなか難しい部分もあるので
これは!という方と面接しても
ご主人と休みが合わないので断られた、とか
ヘルパーさんとの調整が難しいなど 難航していたらしい
自分は夫の扶養家族という条件での範囲内で働いていたので
収入調整をするという意味で
就業日・数は チームメンバーと自分の都合を相談して
自由に決められるという点で好都合の職場だったのだが・・・
思い切って マネージャーに伝えた
「このまま新人さんが入らなければ 私が地元店に入りたいのですが?」
すると 電話口の向こうから
マネージャーが驚いている様子がはっきり伝わってきた
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2020年08月23日
実際のところ
2017年 2月なかば
夫との離婚を決意したとはいえ
仕事や 実家の懸案事項のことを考えると
実際のところ " どうするよ?" という状態だった
その頃の自分にとって " 別居 " = " 離婚 " という感覚だった
とにかく 以前の別居経験時の精神的解放感がたまらなかったのだ
それだけ 知らず知らずに 精神的に追い詰められていたということだ
母が倒れた時分のような 例えば " 路チュー " の目撃情報があったわけではない
夫だけ外泊するようなことは もちろん皆無だ
けれども 何とも言えない気持ちの落ち着かなさ、というか
常時胸の中がざわついている イヤーーな感覚があった
それから 一刻も早く夫と離れなければ、という脳内からのささやき
暇さえあれば
実家の近所に賃貸物件を探すことで 精神状態を保っていた感じだった
今回は 実家の手伝いもあり 引っ越すなら地元へ戻ると決めていた
けれど 本当に地元に帰るとなると
物件が見つかったとして 引っ越し費用・初期費用は?
そして 仕事も辞めていかなくてはならない
実家の手伝いをしながら働ける条件の職場など見つかるのだろうか?
物件情報で気に入った部屋が見つかっても
いざ 実行できるか?という段階を考えると 絶望感が・・・
そんなある日
本社の派遣人事担当からの電話を受けた
「ニャンままさんの地元で 誰か仕事を探している人はいますか?」
年度末を迎えるこの時期
4月から パートを増員することに決まったのかな?
「昨年5月に研修していただいたOさんが 家の事情で退職になりました」
え???
母が倒れ 夫が " 路チュー " という戯けた事をしていた時
必死に研修していたあの新人さんが???
今まで自分が新人研修したパートさんは 未だ一人も退職していないのに
1年も経たずに もう辞めてしまうの???
頭の中が 少しパニクったものの
一瞬の間をおいて
目の前の視界が 文字通り 光り輝き出したように思えた!!!
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2020年08月22日
治療後3ヶ月検査
2017年2月は 初旬からバタバタしていた
仕事と実家のテナントのトイレ修理の件
行ったり来たりを繰り返す毎日だった
中旬になり
大学病院での 放射線治療3ヶ月後検診があった
1月にMクリニックで撮ったMRIの診療データも携えて病院へ
S先生からは 放射線治療の予後がとてもいいこと
そして 来月Mクリニックで受ける予定のサイバーナイフについて
その有効性と安全性の話を 改めて聞かされた
「あっ!!!」
診療データを持参したというのに
サイバーナイフのことがすっかり頭から抜けていて
自分でも 驚くやら心配になるやら・・・
夫との裁判騒ぎの時も
どこか精神的に掴みきれない状態になったこともあったが
こんなにすっぽりと抜けてしまう、ということは初めての体験だった
S先生が少し心配げに尋ねた
「お疲れのようですね? 大丈夫ですか?
画像データや血液検査の結果には
それほど心配な点は見当たりませんが・・・」
車で2時間のところを ひっきりなしに往復しているのだから
知らず知らずに 疲れが溜まってきているのだろう
先生には ちょっと実家の用事でバタついていて・・・と話した
実は S先生は月に2回 私の地元の病院へも通っているので
そのことを話したら 驚いていた
経費節約(笑)のため 高速を使っていないことも話したら
ますます驚いていた
まぁ 気を張っているせいか
自分の中ではそれほどの疲れは感じていなかったが
先生とのこのやりとりをした中で 突然夫への怒りが湧いてきた
ランナーの彼女とのやりとりが見られなくなって早3ヶ月
あいかわらずの残業の多さと 家の中での上の空の様子
娘と二人 " ダメだ! ありゃ!!! " と言い合っていたほど
毎日のように スケジュールを調整してバタバタしている私を尻目に
我関せず!の様子の夫を思い出し
突然 「別れよう!!!」と決心した
1月末に法テラスに行ってからというもの
突然の実家の騒動で 保留事項になってしまっていた夫とのこと
なぜか この時
「腹が据わった!」というか
自分の中でしっかりとした決意表明をすることができた!!!
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2020年08月20日
トイレ工事の段取り 2
日程は決まって
工事担当の業者さんとの調整も無事に終わった
父の代からお世話になっているところで
とにかく 段取りはほとんど終わりホッとした
そのあとは
ブティックの商品を工事中どこに保管しようかと
これが一番の悩みどころとなった
小さい店ながらも どちらかというと 高級品ばかりを扱っているし
店頭以外に バックヤードにも そこそこ在庫があった
さらに 社長夫妻が 意外に頑固な人たちだとわかったので
とにかく 商品には細心の注意を払わねば・・・と思っていた
商品をシワにならないように ハンガーケースに吊り下げ
また 平面にたたんである品物もそっと大事に箱に入れて
1週間ほど保管してくれるところ・・・
貨車のようなレンタル倉庫は 市内のそこここに見受けられたが
品数と保管日数を考えると バカにならない出費だ
悩んでいるところに " 便利屋さん " はどうだろう?と
思いついた
文字通り 客の要望に応えてなんでもしてくれるのであれば
商品の梱包・保管・荷ほどき等 全てワンストップで出来るのでは?
早速 何軒かの便利屋さんに電話をかけた
365日24時間対応と言う謳い文句を信じて掛け続けたが
不思議なことに なかなか電話が繋がらない
こう言ってはなんだが やはり " 怪しい " 業種なのだろうか?
諦め掛けた時 最後にかけた便利屋さんが大ヒットだった!!!
奥様らしき方が電話口で とても親身になって話を聞いてくれた
2月上旬の時期なのに
まだ先のことである 4月の日程を押さえます、と言ってくれた上に
仕事内容の詳細を アドバイスしてくれながら一つ一つ確認してくれた
「当方としましては 入進学シーズンの購入時期が終わる3月下旬に
ブティックの品数・種類を確認して見積もりを出したいと思います
保管場所については 貸し倉庫等は使わず
当社の別事務所敷地内倉庫に保管したいと思います
高級なお洋服がメインのようですから
保管している間に何事ないように 目の届くところで保管します
レンタル倉庫では 埃や湿気もご心配でしょうし」
女性ならではの視線で 他にも色々とアドバイスしてくれた
" 怪しい " なんて言って ごめんなさい(笑)
ひとまず これで算段はついた
さぁ 両親に自分が作った工程表を見せて安心してもらおう
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2020年08月19日
トイレ工事の段取り 1
2017年2月上旬は
実家のテナントビルのトイレ工事の段取りに追われた
仕事の合間を縫って 片道2時間の実家へ通った
高速を使えば 1時間少しだが 毎回の出費は痛い
のんびりと考え事をしながらのドライブを楽しんだ
考えることはたくさんあり ちょうどよかった
何をおいても 工事中に使用できるトイレの確保だ
工事現場用のトイレを設置するとしても
一体どこへ???
スペースはとても確保できそうにないし・・・
そんな時
テナントさんの音楽教室の運営事務の方から
近所のビジネスホテルに声をかけてくれたとの連絡をもらった
なんと!!!
工事期間中のトイレ使用を 快く引き受けてくださったとの事
支配人に ちょうど大学受験が終わったばかりのお子さんがいて
高校受験の生徒さんたちのことや 音楽教室の生徒さんたちを思い
二つ返事で快諾してくれたとのこと
この時は 本当にありがたく泣きそうになった
そして その事務の方に足を向けて眠れないと
母とともに 感謝とお礼の気持ちを携えて挨拶に行った
もちろん ホテルの支配人のところへも
トイレの確保はできたが
肝心の工事日程はなかなか決められなかった
2月下旬を目処に考えていたのだが
受験期を迎えた学習塾はもちろん
卒業・入学、そして就職シーズンを迎えるこの時期
ブティックも書き入れ時で
閉店して工事をするという選択肢はない!と
美容室と音楽教室側は
日程は 一任してくれるとのことで助かったのだが・・・
学習塾とブティック優先での日程を決めるとなると
双方の妥協点が なんと年度をまたいで4月になる!!!
この寒い時期 他の建物のトイレに通うことになるので
利用者の方々には とても迷惑をかけてしまう
営業補償等 大げさなことは考えなくても大丈夫だと
テナントさん側から言われたが
工事開始まで2ヶ月待つより
ブティックを とりあえずクローズ状態にしてもらって
1日でも早く工事を始めたかった
不具合が出ているのは ブティックのトイレなのに
結論としては どうしても年度内は休業はしたくないとの事で
止む無く4月の日程を組むしかなくなった
ブティックの社長夫妻とは 私はその時期に始めてお会いしたのだが
正直 ここまで頑固な方々だとは思わなかったので
それまでの対応と全く違う、と戸惑う母と
頭を抱えてしまった
小さいながらも 市内に何店舗か構えているお店なので
ここが1週間ほどクローズでも 何とかできるのでは?と
こちらは思っていたのだが・・・
兎にも角にも 4月工事開始という事で
スケジュールを組むことだけが決まった
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2020年08月12日
暑い!!!
梅雨明けしてからの8月は とにかく暑い!!!
おとといから自宅へ戻り 部屋の掃除をしたが
エアコンを点けていても とにかく汗が止まらない
自分が単身赴任の状態で実家の地にいるので
普段は 夫と猫しか住んでいない
朝早く出勤し 夜の9時過ぎに帰宅する毎日らしいので
とにかく掃除などはしないに等しい
せいぜいモップがけ程度の掃除しかしていない
今年は娘夫婦がくるとのことで 必死に掃除しなくては、と
仕事終わりに 高速バスで帰省した
娘の旦那様が 動物アレルギー持ちなので
換毛期の猫がいる家だと それはそれは大変なのだ
掃き掃除から始まり
全面的な拭き掃除 ゴミまとめ
そして 客用夏寝具の準備
かつて自宅で生活していた時には 当たり前のことだったが
夫だけだと 大きく変わる季節にさえ
家全体のことまでには手が回らず ある意味荒れている(笑)
コロナ禍の中 東京組の帰省は望めないものの
娘夫婦だけでも帰省してくれるのは とても嬉しく張り合いがある
今夜だけ 娘夫婦と一緒に楽しみ
明日は 義実家の墓参り
そして そのまま真っ直ぐ夫と共に実家の地へ戻る
父の新盆を迎えるためだ
実家の地方では 新盆は何かとしきたりがあり
色々と大変だ
正直 母が老齢の元 弟夫婦だけでは心許無く
急ぎ帰宅するしかない
それにしても
今年のこの状態なので 花火大会はもちろん
灯籠流しも中止だ・・・
父が好きだった行事がことごとくなくなり
こちらとしても寂しい限りだ
けれど 気持ちはいっぱい込めて
静かにお盆を過ごしたい
・・・と言っても 来客対応とか考えただけで
げっそりとするほど大変そう(笑)
暑いけど ダウンしないように頑張ろ!!!
そんなわけで 更新は週明けになりそうです
2017年の出来事の続きは またその時から書いていきます
もしよろしかったら また覗きにきてくださいね
それでは
酷暑の折 皆様もくれぐれもご自愛ください
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2020年08月10日
2017年 2月 2
自分で手伝うとは決めたが 「トイレ工事」と
簡単に一言では言いきれない
一般住宅とは違い テナントさんの了解をいただき点検
工事見積もり それにより工期の設定
その間のトイレ使用をどうすれば良いのか?
トイレが使用できない期間が長引くと それこそ大問題だ
不具合が出ているテナントさんは
小さなブティックといった感じの店なので お得意様がほとんどだが
他には 学習塾 音楽教室 美容室等 不特定多数の方が出入りする
学習塾は 学年末の時期ということもあり テスト対策やら
高校受験対策やらで ある意味 " かきいれどき" だ!
建物外のトイレを使用するとしても 風邪を引かせるわけにはいかないので
できれば 他の建物内のトイレを借りて欲しいとの要望も出るだろう
弟夫婦は 二人揃ってフルタイムで忙しい職場なので
現実問題 全くもって責任を負えない、と投げ出す始末
実際 不具合の程度を見てもらったのだが
ブティック内のトイレを全て交換した上で
排水管も直さなくてはならないとのこと!!!
ゆうに40年は経過している建物なので
年代年代に 小さく補修しながら使っていたとは言え
不具合が出ることは致し方ない
けれども 正直 大ごとになってしまってストレス値が上昇!
早速 工期の相談をしなくてはならないが
各テナントさんが 各々の業態で定休日が異なり
日程を合わせるだけで一苦労
工事開始日すら決められそうになく
最初の段階から 正直参ってしまった
ずっと実家にいる訳にもいかない
私だって仕事もあるし もちろん病院通いもある
FAXと電話でのやり取りで 詰められるところは詰めていかなくては
ど素人の自分が テナントさんと業者さんの間に入って
うまく調整していけるのだろうか?
少し深く考えただけで 頭の中がパニックになってしまうほど
よりによって ブティック内のトイレかぁ・・・
トイレの解体・設置だけではなく その期間の商品管理のことも考えねば
シワがなくなりつつある脳みそをフル回転させて どうにかしないと!
何よりも 母を安心させないと・・・
この頃 少々認知症が加速してきたと思われる父ですら
私がバタついているのを見て
「なんだか 忙しくさせて悪いなぁ・・・」と言葉をかけてくる始末
実家と自宅に往復がまた始まるけれど 親孝行のチャンスじゃん!!!
できることはやってみなくちゃ!!!
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簡単に一言では言いきれない
一般住宅とは違い テナントさんの了解をいただき点検
工事見積もり それにより工期の設定
その間のトイレ使用をどうすれば良いのか?
トイレが使用できない期間が長引くと それこそ大問題だ
不具合が出ているテナントさんは
小さなブティックといった感じの店なので お得意様がほとんどだが
他には 学習塾 音楽教室 美容室等 不特定多数の方が出入りする
学習塾は 学年末の時期ということもあり テスト対策やら
高校受験対策やらで ある意味 " かきいれどき" だ!
建物外のトイレを使用するとしても 風邪を引かせるわけにはいかないので
できれば 他の建物内のトイレを借りて欲しいとの要望も出るだろう
弟夫婦は 二人揃ってフルタイムで忙しい職場なので
現実問題 全くもって責任を負えない、と投げ出す始末
実際 不具合の程度を見てもらったのだが
ブティック内のトイレを全て交換した上で
排水管も直さなくてはならないとのこと!!!
ゆうに40年は経過している建物なので
年代年代に 小さく補修しながら使っていたとは言え
不具合が出ることは致し方ない
けれども 正直 大ごとになってしまってストレス値が上昇!
早速 工期の相談をしなくてはならないが
各テナントさんが 各々の業態で定休日が異なり
日程を合わせるだけで一苦労
工事開始日すら決められそうになく
最初の段階から 正直参ってしまった
ずっと実家にいる訳にもいかない
私だって仕事もあるし もちろん病院通いもある
FAXと電話でのやり取りで 詰められるところは詰めていかなくては
ど素人の自分が テナントさんと業者さんの間に入って
うまく調整していけるのだろうか?
少し深く考えただけで 頭の中がパニックになってしまうほど
よりによって ブティック内のトイレかぁ・・・
トイレの解体・設置だけではなく その期間の商品管理のことも考えねば
シワがなくなりつつある脳みそをフル回転させて どうにかしないと!
何よりも 母を安心させないと・・・
この頃 少々認知症が加速してきたと思われる父ですら
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