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ニャンまま
2011年12月に肺腺ガンの疑いと宣告される。 翌年2月に右肺上葉を切除。2014年に右腎臓摘出。 その間 何度か部位を変えて転移するも現在に至る。 2019年12月にパーキンソン病の確定診断を受ける。
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2021年09月07日

壊れた・・・


 8月末 自宅のトイレを交換した


 築20年 
 そろそろ 色々なところが痛んでくるお年頃の自宅


 トイレの不調がわかったのは
 水道検針の業者さんからの指摘だった


 「前回の使用量より ずいぶんと使用水量が増えていますが
  御同居家族が増えたんですか?

  そうでなければ どこかで漏水していると考えられるのですが」


 夫はびっくり!

 普段 自分一人と猫2匹と暮らしているのだから
 使用水量が増えるはずもなく・・・


 あらゆる蛇口を点検したところ 原因がトイレだとわかった


 気づかないほどだったらしいが チョロチョロと水が流れていたらしい



 普段は ほとんど1階のトイレしか使っていなかったので
 全く気づかなかったらしい


 幸い 便器の中に漏れ流れる程度で済んでいた状態だったので
 すぐに業者さんに修理依頼をしたらしい



 ところが 詳細にみてもらったところ

 タンク内部にヒビが入り パッキンが浮いて
 そこに水と空気が入り込んでいると言う事態が判明した

 夫も 実際確認して 指で押したら 
 空気泡と水が出てきたと


 もうこうなっては 
 フロートやゴム等の部品交換だけでは済まない


 たとえ タンク部分だけ交換できても
 便器と便座が古いままだったら
 あまりにもチグハグになってしまう


 20年と言うこともあり
 いっそのことトイレ全部を交換することにしたのだ



 当時とは比べものにならないほどの節水能力

 そして フチ無しの上 汚れが付きにくい加工もしてある


 自動で蓋が開くとか メロディが流れるとか
 そんな機能はいらないので

 基本性能がしっかりしているものをつけてもらった


 今までのものと違うのは 
 掃除のしやすさ リモコンがついた というところだ


 タンクレスタイプは リモコンで流すが

 自宅のは 従来の見た目であるレバーで流すタイプで 
 ウオッシュレット全般や暖房脱臭等だけがリモコン調整できるものだ


 聞きかじったところによると

 水圧の関係で 2階にタンクレスはつけられない場合もあり
 さらに 停電時に大変らしい・・・

 2階に洗面所がない我が家は 手洗い付きタンクは必須だった



 まぁ 電化製品全般に言えることだが
 基本性能さえしっかりしていれば 実際の使用時に不便なことはない


 使いこなせない機能がたくさんついて 価格や修理等が高額になるよりは
 日常の不便を解消できればそれで十分だ



 しっかり作ってもらったつもりの家でも
 どうしても 経年変化でガタが来る頃だ


 これから あちこち修理しなくてはいけなくなるかな?



 人の体同様 きちんとメンテナンスしながら
 これからも お付き合いをお願いしていこう!!!










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