1557 SPDR S&P500 ETFの９月２０日基準日の分配金のお知らせが１２月１日に届いた件は既にブログにて報告済みですが、郵便局にて換金をしてきましたので、補足的に書きます。
・持って行った物
お知らせの封筒の中身一式
印鑑
運転免許証など写真つきの身分証明書（念のため）
以前の換金時の記憶が怪しいので一応想定される上記の物をもって行ったのですが、
郵便局では私本人が換金しましたので、必要な物は
・お知らせの封筒内の「振替払出証書」
・印鑑（認印）
のみでした。
本人による換金でしたので、
「振替払出証書」の左下に
・住所
・氏名
・認印
を記入し、係りの方に分配金の換金をしたい旨を伝えました。
お昼でしたが、窓口はあまり混んでおらず、すぐに現金に変えることが出来ました。
私の投資したお金が日本の地方から海を渡ってアメリカ、そしてアメリカの企業がグローバルに収益を上げ、分配金として日本の地方までお金が戻ってきた瞬間といっても過言ではないでしょう。
係りの方にお聞きしたところ、窓口は平日の９時から１６時までとのことでした。
また、本人による換金が出来ず他の方へ委任する場合は、
「振替払出証書」の裏に委任欄があるので、そこに記入し、
表面には代理人の
・住所
・氏名
・認印
を記入との事でした。
念のため写真つきの身分証明書も持参した方が無難でしょう。
また３ヵ月後の分配金のお知らせ封筒が届くのが楽しみです。時間軸を味方に付け、気長に投資をしていきたいものです。
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外国税額控除について以前調べていたときに、どちらかのサイトにて確定申告にて外国税額控除を受けるには
１、登録配当金受領口座方式（銀行口座への振込み）
２、個別銘柄指定方式
３、配当金受領証方式（郵便局での換金）
でなければならないと読んだ記憶があるので、それまでの株式数比例配分方式から１の登録配当金受領口座方式に変更しました。
なお、複数の国内証券会社にて取引をしている場合、どれかひとつの口座を変更するとほふりを通して他の証券会社の口座も変更となるようです。
また、１の登録配当金受領口座方式であってもカブドットコム証券では1557は外国株式の配当金受取方法としてゆうちょ銀行現金払いとなるようです。
自分の場合は外国税額控除の申請の関係で１としていますが、外国税額控除はまだ経験が無いので、次回の確定申告の際に損益の通算などと一緒に手続きを試みようと思います。
証券会社に振り込まれないんですか？