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2016年12月20日
クリスピー・クリーム・ドーナツ日本上陸1号店を閉店
J-CAST会社ウォッチの記事によるとクリスピー・クリーム・ドーナツの日本1号店である新宿サザンテラス店が上陸から10年後の2017年1月3日に閉店するとの事。
場所的には良さそうに思えるのですが、どういった点が結果的に閉店へとなってしまったのでしょうか。その理由が記事の中で私にはわからなかったのですが、昨今ではミスタードーナツなどドーナツ専門店でなくともセブンイレブンやローソンなどコンビニで手軽にコーヒーと共に買うことが出来、公共料金の振込みやATMの利用などのついでにドーナツを買い、そして店舗によっては中のイートインで食べることも出来たりもします。
なので、価格や商品のオリジナルさなど、他社との差別化がうまく出来ていないと難しいのかなと思います。
ベビースターラーメンの3代目が決まる!
スポーツ報知の記事によると「おやつカンパニー」の「ベビースターラーメン」の3代目のキャラクターが決まったとのこと。
いろいろ驚きではありますが、どことなく懐かしいあの味だけはいつまでも変わらないで欲しいですね。
参照: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000110-sph-soci
【おっきなお菓子】ベビースターラーメン(税別,0×1袋)《縁日 イベント 子ども会 子供会 夏祭り 景品 ノベルティ お祭り 問屋 キッシーズ kishis》
価格: 583円
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ベルリンとトルコでテロか
Bloombergのネットラジオによると、12月19日にドイツのベルリンのクリスマスマーケットにパキスタンからの難民が運転したトラックが突っ込み死傷者が出た模様。
そして同日にトルコではロシアの大使が警察官に射殺されたとのこと。
ベルリンに住んだことのある私としては、ベルリンでそのような事が起きたことに驚きと悲しみでいっぱいです。
ベルリンの主だった産業は実は観光といっても過言ではないのですが、人口も300万都市ということもあり、市内のいたるところにクリスマスマーケットが開催されています。
クリスマスマーケットでは観光客以外にも多くの地元民が足を運び、そこでグリューワイン(ホットワイン)という温めたワインを寒い夜空の中、他のお客さんや友人といっしょに話やクリスマスのイルミネーションやデコレーションを楽しみながら飲んだりするお祭りです。
今回の事故または事件現場となったところはどうやらカイザー・ヴィルヘルム記念教会(ドイツ語:Kaiser-Wilhelm-Gedächtniskirche )のすぐ近くで、このエリアは観光客の多いところで、どちらかというと地元のドイツ人向けではなく、観光客向けのクリスマスマーケットといっても過言ではないでしょう。
さて、上記二つの出来事から思うのは今朝起きてみると、昨夜までの円高米ドル安傾向から円安米ドル高傾向にトレンドが変わっているように思えます。
もちろん本日の日銀の発表の影響もあるのでしょうが、やはり有事の際は米ドルが買われやすいのではと思います。
やはり「チャートは全ての事象を織り込む」といっても過言ではないかと。
福島復興除染に国費閣議決定
毎日新聞の記事によると、福島復興の除染費用に300億円が計上され、閣議決定されました。
一刻も早く除染が進み、人々の生活が戻ることを祈ります。
その一方で国費が投入されるということは我々の税金が使われることであり、将来的に消費税が増税される理由のひとつにはならないかと思うのは私だけでしょうか。
消費税が増税されると、生活にゆとりの有る人よりも、生活にゆとりの無い人の方が可処分所得が少なくなり、更に生活が厳しくなると思うので、非課税世帯には還付金などで差額を柔軟に調整出来る制度が整備されると良いのですが。
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2016年12月16日
ブラックバイト訴訟に思うもの
「シェアしたくなる法律相談所」の2016年12年15日付けの記事にて、警察が店舗側の人間を暴行として逮捕したというもの。
今回の逮捕は世のパワハラへの改善につながっていくのではないでしょうか。
あくまで個人的な意見ですが、社会は既に学校ではないものの、指導の仕方というのもがあり、暴言や殴る、蹴るというのは最早指導の範疇を超えているのではないかと思うのです。
ですから今回の逮捕をきっかけに社会全体が指導なりを見直す機会につながってほしいと思います。
仮に指導であったとしても、指導の仕方によっては民事なり刑事訴訟なりで訴えられる可能性も大きくなった訳です。
これは何も加害者が訴えられるというリスクだけではなく、管理監督責任のある上司や企業も同様ではないでしょうか。
特に企業ではイメージの悪化から売り上げの減少や株価の下落などどんどん負のスパイラルに陥ってしまうということも考えられるのではないでしょうか。
かくいう私も、以前の職場では上司のご機嫌による業務とは無関係な事でも人前での罵声や暴言、殴る、蹴るなど日常茶飯事でした。
朝も早朝からほぼ休み無く働き、結局心身を壊してしまい長期療養という最悪の事態となってしまったのです。
どういった点が悪かったのか聞くと、「おまえみたいな英語も話せないような馬鹿には教えてやってもわからねぇ、教えるだけ無駄」など抽象的な助言しかもらえず、また怒られるのです。
しかも業務では英語は使わないにもかかわらず。
これはあとで気づいたのですが、なぜ具体的ではなく抽象的なことしか言わないのかというと、
私が仕事がバリバリと仕事ができるようになると困るのが上司なのです。
私が仕事が出来るようになることによって私よりも高いお給料を貰っている上司の意味が薄れてしまうからです。
自分の場合は最早メモなど記録に残す気力も無く、薬を飲んでも夜に眠れず、倦怠感も酷くまっすぐに歩けず、どんどん心身の疲れがたまって行くだけという状態でした。
ですので、もし職場なりでクセのある同僚や上司がいたら、誰がいつ、どこで、何をしたなどこまめにメモを取り記録に残しておくと訴訟なりの際にかなり有効になるのではないでしょうか。
もちおんICレコーダーに声を記録しておくというのもひとつの手でしょう。
みなさんにはせめてそういった事で退職ということにはならないようにと願うのです。
やった加害者が社内的にも社会的にも何も罰せられずに涼しい顔をして勤務を続け、やられた人がやられ損というのはおかしな話です。
もし会社に労働組合が無い場合はユニオンに個人的に加盟するというのも手だと思います。
心身がまだ動き、判断ができるうちにどんどん訴訟など行動に移し、訴訟が増えることにより、日本の社会を変えていくことにつながり、労働者がきちんと勤務できる世の中になっていけばと思います。
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