この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2016年12月25日
貸株金利が入金♪ 8267イオン
証券コード8267 イオンの貸株金利が年利で0.1%(税引き前)、今月の金利分として23円がGMOクリック証券に入金となりました。
たった23円でも私が寝ている間にもコツコツ稼いでくれた訳です。嬉しいですしありがたい限りです。
キャピタルゲイン+インカムゲイン+株主優待+貸株と4回も投資の醍醐味を味わうことができ、グリコのアーモンドキャラメルよりもオイシイかもしれません。(投資の世界に必ずという保障はありませんが^^;)
なお、GMOクリック証券ではGMOグループの株主優待を使い、イオン等の株式をGMOクリック証券で売買すれば、後ほど売買手数料がキャッシュバック出来るなど株主優待が充実しています。
売買手数料を削減したい方は検討してみるのも手だと思います。
ちなみに私は以下のように証券会社を使い分けることによって現物株の手数料をなるべく抑えています。
・1日の売買代金が10万円未満→松井証券(現物株の1日の売買が10万円未満は売買手数料が無料)
・1日の売買代金が10万円以上→GMOクリック証券にてGMOグループの株主優待による売買手数料のキャッシュバックで実質無料で売買
・1557 SPDR S&P500の売買→カブドットコム証券(カブコム)の「フリーETF」サービスにて無料で売買
配当金相当額が入金^^; GMOクリックHD(7177)
7177 GMOクリックHDより「配当金相当額」として証券口座に521円が入金となりました。
タイトルを読んだとき、えっ?配当金じゃないの?と思った方もいるかと思います。
実は私こそ配当金相当額の入金のお知らせメッセージを受けたときに驚いたのです。
7177 GMOクリックHDを保有していた際に楽天証券にて貸株にしており、設定は「優待優先」としていたのですが、9月は配当金のみだったのです。
よく調べてみたら、楽天証券の場合は「優待優先」でも配当金のみの場合は配当金が支払われるのではなく、税金が源泉徴収された配当金相当額が証券会社から支払われるとのことで、ちょっとした「勉強代」となってしまいました。
他の証券会社でも優待のない銀行株や商社株などを貸株にしている方は要注意です。
つまりこれは貸株のデメリットで、貸株で配当金相当額(雑所得)となってしまうと
・株の譲渡損失との損益通算が出来無い(配当金ならば出来る)
・2重課税となり得る(配当金相当額の源泉徴収と雑所得の税金)
以上のようなデメリットもある訳です。
対策として手動で貸株から外す方法があるわけですが、忘れない為にもカレンダーにメモをしておきました。
これでもう次回からは大丈夫でしょう。
2016年12月09日
換金してきました 1557 SPDR S&P500 ETF
1557 SPDR S&P500 ETFの9月20日基準日の分配金のお知らせが12月1日に届いた件は既にブログにて報告済みですが、郵便局にて換金をしてきましたので、補足的に書きます。
・持って行った物
お知らせの封筒の中身一式
印鑑
運転免許証など写真つきの身分証明書(念のため)
以前の換金時の記憶が怪しいので一応想定される上記の物をもって行ったのですが、
郵便局では私本人が換金しましたので、必要な物は
・お知らせの封筒内の「振替払出証書」
・印鑑(認印)
のみでした。
本人による換金でしたので、
「振替払出証書」の左下に
・住所
・氏名
・認印
を記入し、係りの方に分配金の換金をしたい旨を伝えました。
お昼でしたが、窓口はあまり混んでおらず、すぐに現金に変えることが出来ました。
私の投資したお金が日本の地方から海を渡ってアメリカ、そしてアメリカの企業がグローバルに収益を上げ、分配金として日本の地方までお金が戻ってきた瞬間といっても過言ではないでしょう。
係りの方にお聞きしたところ、窓口は平日の9時から16時までとのことでした。
また、本人による換金が出来ず他の方へ委任する場合は、
「振替払出証書」の裏に委任欄があるので、そこに記入し、
表面には代理人の
・住所
・氏名
・認印
を記入との事でした。
念のため写真つきの身分証明書も持参した方が無難でしょう。
また3ヵ月後の分配金のお知らせ封筒が届くのが楽しみです。時間軸を味方に付け、気長に投資をしていきたいものです。
人気ブログランキングへ
2016年12月05日
分配金が届きました♪ 1557 SPDR S&P500 ETF
カキコミが遅くなり恐縮ではありますが、先日1557 SPDR S&P500 ETFの分配金が届きました♪
基準日は2016年9月20日で届いたのは12月1日。
すっかり忘れていたのですが、封筒を受け取り、我ながら嬉しくなりました。
私の変わりに投資したお金が海外で働いてきてくれたといっても過言ではないでしょう。
1口当り1.082068米ドルの分配で6口の所有でしたので、米国での現地配当課税10%を引き、そこに20.315%が日本国内課税され、6口で481円の分配金となり、2017年5月31日までに郵便局にて振替払出証書を現金と換金します。
9月の頃はちょうど1557をメインに投資をしようと考え付いた頃でしたので、まだまだ所有口数は少なかったのですが、少ないながらもこうやって分配されると嬉しくなります。これも投資の醍醐味といっても過言ではないでしょう。
10%の外国税は確定申告の際に外国税額控除をしてみようと思います。
また、20.315%の日本国内課税については去年と今年の前半に国内個別株での損失がありますので、確定申告にて損益を通算したいところです。
12月は1557の基準日があるので、また忘れた頃の分配金のお知らせが楽しみとなりそうです。
※カブドットコム証券(カブコム)のフリーETFで1557 SPDR S&P500は手数料無料で現物株の売買が出来、お得ですではないでしょうか。
人気ブログランキングへ
2016年10月までの配当金&分配金入金一覧♪
2016年10月までの配当金&分配金入金一覧です。
通算11,026円(税引き前)
2016年4月
・証券コード1597 MAXIS Jリート上場投信 ETF 360円
・証券コード1555 上場インデックスファンド豪州リート ETF 186円
2016年5月
・証券コード1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) ETF 172円
・証券コード1698 上場インデックスファンド日本高配当 ETF 106円
・証券コード1557 SPDR S&P500 ETF 111円
2016年6月
・証券コード1566 上場インデックスファンド新興国債券 ETF 519円
・証券コード1476 iシェアーズ Jリート ETF 40円
・証券コード1555 上場インデックスファンド豪州リート ETF 182円
・証券コード1361 米国Hイールド債券ETF(iBoxxドル建てLHYC) ETF 620円
・証券コード7269 スズキ 3,400円
2016年8月
・証券コード1590 シェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) ETF 140円
・証券コード1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) ETF 198円
・証券コード1362 iS新興国債券ETF(Local EM国債コア) ETF 328円
・証券コード1557 SPDR S&P500 ETF 334円
2016年9月
・証券コード1391 UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35) 360円
・証券コード7177 GMOクリックホールディングス(株) 970円
2016年10月
・証券コード8267 イオン 3,000円
当初は毎月分配を目指したこともあったのですが、中には利回りがそれほど高くない銘柄もあり、資金効率が悪いと判断しました。
また、1555や1566は投資対象には非常に興味があるのですが、年に6回も分配があり、一般的に振込みや郵送費用などコストが嵩むでしょうから、果たして合理的なのかだろうかと思い、利益の出ていたところで売却しました。
7269スズキは5月の燃費問題での会長に対する失望から縁切りという名の損切りをし、結果的に株主優待の外国産の塩とハチミツは8万円ほどの目ん玉飛び出るくらいの超高級舶来品となってしまいました。苦笑
8万円もあれば航空券次第でハンガリーまでいってアカシアのハチミツが買えてしまうと思うのは私だけでしょうか。苦笑
iシェアーズの東証上場債権シリーズETFである1361、1362はアイルランド籍なので分配金の現地課税が0%とお得です。この事実をもっと個人投資家の方に知っていただきたいですね。分配利回りも高いですし。
1557 SPDR S&P500は分配利回りこそ2%程度ですが、本家アメリカのS&P500はリーマンショックのような大暴落があってもきちんと株価を戻していますし、長い目で見ると右肩上がりなチャートです。(もちろん調整や暴落は時としてありますが)
過去のチャートから学ぶならば、日経平均株価がアベノミクスでもバブルから半分程度しか戻せていないことを踏まえ、私は1557原理主義者というか信者となっています。円建てなので為替の影響もありますが、基本は株価に一喜一憂せず、気楽に気長に投資をしています。家康公ではないですが、ホトトギスが鳴くまで待つといったところでしょうか。
なぜなら下落してもまた株価が上昇して戻ってくる可能性が高いと考えているからです。
また1557は年に4回分配があり、分配金のアメリカでの現地課税が10%ですが、確定申告によって外国税額控除という選択肢もあります。
私はまだ外国税額控除をしたことがありませんが、去年と今年の株の損益通算を確定申告の際に行うので、外国税額控除の手続きにも挑戦してみようと思います。
1557は1547上場インデックスファンド米国株式(S&P500)や1546(NEXT FUNDS)ダウ・ジョーンズ工業株30種とはちがい、上記外国税額控除も出来る点、信託報酬が安い点もあります。
また利益を考える上で信託報酬と同様に売買手数料も大切ですが、カブドットコム証券(カブコム)ではフリーETFとして売買手数料が無料で行えます。これは非常に大きいです!
また下落により塩漬けとなった場合は、逆日歩と預株料が発生すれば松井証券では預株料がもらえる可能性もあります。キャピタルゲインにインカムゲイン、そして預株料と自分の代わりにお金にどんどん働いてもらう訳です。
1391スイス株はルクセンブルク籍なので分配金の現地課税は0%です。
スイスはヨーロッパの中央に位置し山の中にあり、小さな国、少ない人口ですが、世界的な食料品メーカーのネスレのコーヒーやキットカットなど私たちの身近なところで実はかかわりがあったりもします。
指数の構成銘柄の半分近くがディフェンシブ銘柄と不景気にも強いであろうところが個人的には魅力的です。
7177GMOクリックHDはGMOクリック証券での売買手数料のキャッシュバックなど株主優待が充実しているので、優待目的のバイアンドホールドでも良いでしょうし、あおぞら信託銀行とのインターネット銀行の共同運営の計画という起爆材料もあるので注目をしています。
先日、株価が上昇した際に、利益確定をさせてしまったので、今思えば売らなければ良かったと後悔しています。苦笑
1557に限らず、東証上場のETF全体の問題として、まだまだ売買が少なく、日本の多くの個人投資家の方たちはあまりETFに興味がないように見受けられるのが非常に残念です。これに気づかないのは非常にもったいないと思います。
1557など東証に上場しているETFを活用すれば、米国株のように比較的割高な手数料を払わなくても投資が出来、手数料負けをするということも無いのではないでしょうか。
みなさんもぜひETF投資の検討をしてみてはいかがでしょうか。
人気ブログランキングへ