月へたどり着き、牛車から下ろされた桃太郎。
そして月の宮殿からいよいよスタート!
しかし桃太郎は長旅で疲れてると思うので、優しいえのきはひとまず彼を休憩させます。
その間暇なのでメニューでも開いてみますかー。(Aボタン
↓
桃太郎の横に書かれてある「40段」っていうのは
つまりLv.40ってことです。
ゲームの初めから40レベって...www
なかなかないっすよね笑
まあ前作の続きって考えると違和感ない...のか?
「体240」ってのはHP240ってことで
「技112」は想像の通りMPみたいなもんです。
「両」ってのは、ゴールドやルピーみたいにお金の単位です。
当時の一両は米4石分、今のお金で約10万円ほどの価値があったみたい。
というか
桃太郎の現在の所持金0両www
あれー。一度世界を救った俺がこんなに所持金少なくていいのかなー?
英雄ぞ?我、英雄ぞ?
まあ、彼も人の子。
世界が平和になったあとは酒池肉林の限りを尽くし豪遊しまくりの生活だったのだろう。
まあじっくり休憩できたんで、先に進んでいきたいと思います。
さて、宮殿の中に入ったのはいいものの、奥の扉には門番らしい赤鬼たちがいます。
どうやらさらに奥に進むためには赤鬼たちを懲らしめてやらなくちゃいけないらしい。
でも、えのきは暴力じゃなにも解決しないってわかってる。
だから平和的解決を目指し、話し合いにもっていこう!
すいませーn
赤鬼「なんだ?おまえは!通すこと まかりならぬ!カルラ様の ご命令だ!」
赤鬼(あかおに)が おそってきた!
ドッ ドッ ジャン (戦闘開始SE)
ですよねー!www
わかってましたよー!
馬に念仏っていうんすよね!めっちゃ勉強になったっス!!
まあ話し合いが無理ならば仕方ない、切るまでよ!!!
そして赤鬼たちは、一回の「戦う」(物理攻撃)でくたばってしまいました。
準備運動にもならんわ!!!
扉を開けるとさらに三つの扉が...
こういう時は真ん中を最後に残すのがセオリーよね。
右か左かどっちからいこうかなー
えのきは右か左かって言われたらいつも“左”選んじゃうんだよなー
よし、その裏の裏をかいて左だ!!!!
シーーーーーーーーーン。。。
開かない...だと?
あーーー、普通に裏書いて右に行っとけばよかったんでしょ?
はいはい、すみませんでs
シーーーーーーーーーーーーン...
こっちも開かない...だと?
扉開かないんだったら端から真ん中の扉だけにしとけよっ!
おこだよ?!!
納得いかない気持ちを抑えつつ真ん中の扉を開けると、
鬼に囲まれた女(おそらくかぐや姫)と
あの カルラ が!!!
カルラ「ケーケッケッ!やはり来たか!桃太郎!」
はいよー
カルラ「光栄に思うがいい!伐折羅(ばさら)王さまの第一王子で・・・しかも!」
しかも?
カルラ「鬼神(きしん)と呼ばれるほど武勇にたけたダイダ王子が!」
ふんふん
カルラ「みずから剣をおとりになっておまえと戦ってくださる!」
おおおおおおおおおおおおおおお
カルラ「本来なら剣をまじえるなどけっしてかなわぬお方だ!」
マジでか!!?
カルラ「えんま王子を倒した力をダイダ王子に見せてみよ!」
はい!!!
カルラ「ダイダ王子は強いものをもとめておられる!」
なるほど!!!!
カルラ「もしおまえに力があれば・・・」
あれば...?
カルラ「ダイダ王子の馬番(うまばん)におりたててやってもよいぞ!」
マジっすか!!!!!マジ嬉しいっす!!!!!
自分、精一杯戦わせていただきます!!!!!!」
ってなるかーーーーーーーーーい!!!!!!
マジで殺す!!!カルラだけは刺し違えても殺す!!!!
くっそ!ファック!!!ファッキンガム宮殿!!!!
虎の威を借りて偉ぶりやがって!!!!ゆるさん!!!!
そしていきなりかぐや姫を突き押すカルラ。
倒れたかぐや姫に駆け寄り、目線をカルラに送る桃太郎。
いきなり落ちた雷、そして雷から現れるダイダ王子!!!
ふーーーん、これがダイダ王子ね...
...ん?
ダイダ王子デカッ!!?
サイズが規格外!!!!
思ってた以上にでかいよぅ・・・。
勝てるわけない...こんな大きなやつに勝てるわけないよぅ...
無常にも戦闘開始のSEが響きわたり、えのきは覚悟を決めました。
明日はこの戦闘の続きをやってきまーす。
えのきは明日も実習あるから、遅めの更新になるかもしれないけど
それはご愛嬌←自分で言っちゃうやつ
ではまた〜〜〜
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