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2017年02月27日

口喧嘩では、女性に勝てない?

夫婦間・恋人間での口喧嘩で、

女性はマシンガンのように相手を責め立てます。

一方男性は、言葉が出ず口を噤んでしまいます。

女性は考える前に言葉が出て、男性は考えてから言葉が出るといいますが、

なぜそうなるのでしょう?

言葉の発達

男性は自慢話(人間関係や経験)を話すことが多く、

女性はその場にいない人(第三者)の話をすることが多い。

これは、言葉の進化(発達)にあるようです。

集団生活を選択したご先祖たちは、

類人猿のような1対1の毛づくろいは

人間関係をうまく構築できないとわかっていたので、

言葉を発達させました。

では、言葉を発達させたのは誰でしょうか?

それは、 女性 です。

狩猟採集が主だったご先祖たち。

男性は狩猟・採集のため、他の男たちとともに出かけました。

狩猟では言葉よりアイコンタクトで情報交換を行います。

一方女性は、人間関係を構築するため言葉を用いて情報交換を行いました。

このとき女性は、その場にいない人の情報交換を行うようになり、

他人の噂話をするようになったといいます。(だから他人の噂話が好き?)

この情報交換が言葉の発達に貢献し、

人間関係のネットワークを拡大していきました。

また、

女性は(大脳)新皮質を支配し、男性は大脳辺縁系を支配しています。

ご存知の通り、新皮質は言語を司る部位で高等生物は大きいとされます。

(我々人類は女性のおかげで高等生物として進化できたのかもしれません)

口喧嘩で女性に勝とうなんて、基本的に無理な話。

女性脳と男性脳

しかし、弁の立つ男性もいますし、その逆も然り。

これは、

母方の遺伝子が由来なのか、

父方の遺伝子が由来なのかで

少し変わるようです。

弁の立つ男性は、母方由来の遺伝子が発達しているのかも知れません。

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