2023年11月08日
坊ちゃんとの距離、ちょっとだけ近くなる!
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
今日の最初の画像は、坊ちゃんが私の持つ猫じゃらしを狙って飛び付いて来るところです。
どうでしょう?目も顔も体も丸いですよね?(笑)前足まで丸いクリームパンのまん丸坊ちゃんです。
連日続いた27℃くらいの気温で、日中は本当に暑くて仕方ありませんでした。
それでも明け方になるとそれなりに冷えるので、朝はフリースの長袖を羽織って暖かい恰好をしてから猫部屋と伯母の家に行っています。朝10時にはすっかり暑くなり上着を脱ぐ羽目になりますが、風邪には注意しないといけませんので「暑くなるだろうけどな〜」と思いつつ、暑ければ脱げば良いだけなので用心して長袖を着ています。
伯母のデイサービスは入浴の際に使用する為に「フェイスタオル2枚」持参する事になっています。デイサービスの施設によっては「バスタオル1枚・フェイスタオル1枚」といった感じで施設によってそれぞれだと思います。伯母は認知症がかなり進行しており自力で出来る事は「食べる・ポータブルトイレで排泄する・着替える・テレビを見る・寝る」くらいで、時には介助も必要です。それ以外の全ては私と母がします。着替えも声掛けをして促さないと自分からは決してしません。それでも多少介助しつつ自分で着替えられます。
着替える際も脱いだ服は脱いだままでたたむ事はありませんし、食べたお菓子やパンやジュースのゴミもテーブルの上からゴミ箱へ入れる事さえもありません。
だから週に3回のデイサービスのタオルも、日々の着替えも全て私や母で洗濯をし伯母の所へ届けています。そして着替えとタオル、内服薬などをデイサービスに行く際のトートバッグに毎回セットして準備しています。
それがですね……伯母が入浴の際に使ったのかデイサービスの大きなバスタオルを持って帰って来まして。バスタオルに大きく「入浴」と書かれているバスタオルです。デイサービスに行く時に入浴の際の下着の替えとシャツ、フェイスタオルを2枚白いビニール袋に入れています。その袋に濡れたタオル2枚と着替えた下着類を入れられるように使い捨てで毎回入れているんですが、その袋が破れる寸前までパンパンに膨らんでおり「何が入ってるんだろう?」と思えば、デイサービスのバスタオルでした(笑)
伯母に「このタオルは病院 (デイサービスを伯母は病院と思っているので病院と言っています) のだけどどうしたの?」と言えば、当然伯母は「知らん」と即答。
そうでしょうとも(笑)伯母はデイサービスに行って入浴や食事、体操をしている事さえ覚えていませんから。それでも一応は伝えておこうと「この大きなタオルは持って帰ってきたらダメだからね。使わせてくれているだけだから使ったらそのまま大きなタオルは置いてきて良いんだよ」と伝えました。
デイサービスのスタッフさんは忙しくて伯母が入浴後に着替えているのも全て自立だと任せているのかも?しれません。だから伯母が勝手にタオルを持って帰ってきても咎める人がいないんですね(笑)むしろ私は伯母が白い袋に自分の着替えとフェイスタオル2枚と別にデイのバスタオルを詰め込んできた事にビックリです。上手にパンパンに詰め込んでいましたから(笑)よく破れなかったなぁ〜って。
信じられない行動を伯母がたまに取るので危険な事ではない限り、母と笑って受け止めています。最近はトイレの後に自分で下着(ショーツ)を上手に上げられない時も増えています。下着はきちんとあげていないのにズボンはしっかりあげている(笑)だから失禁でズボンも濡らしたりします。ズボンはしっかりあげて、ショーツは半分あげているという事もあります。いや、最後までちゃんとあげて〜!(笑)
失禁の際には消毒の為にバケツに失禁で汚した服や下着を入れて水を入れ「手間なしブライト」を少し入れています。色落ちせずにきちんと消毒が出来ます。入れすぎると泡だらけになるんですが、ワイドハイターはもっと泡が出ます。だから「手間なしブライト」派です。それから洗濯機で洗うという流れになります。
出来ない事が増え続け以前の伯母ではなくなってきましたが、母は伯母が大切な姉ですし「可愛い」と言っています。親子ほど離れた年齢ですが子供の様になった伯母が可愛くて「小さい頃、姉ちゃんが大好きで仕方なかったんよ」と私に以前、母が話してくれました。私も学生時代から伯母を大切にして来ました。それは今も変わりません。今は母と二人三脚で伯母の世話をしています。いつか私達が世話を出来なくなる時が来るかもしれませんが、それまでは楽しく無理なく介護をしていきたいと思っています。
1人じゃ決して出来ません。介護で大変な思いをされている人や知り合いで大変な思いをされている人はお近くの社会福祉法人や市役所で相談されて下さいね。介護認定を受ければ近くのデイサービスなどの施設に連絡をしてみたら良いかもしれません。老々介護なんて社会では見過ごされてしまいます。それはとても大変で共倒れしてしまいますから必ず「ヘルプ」を出して頂きたいです。身内が変わっていくのは辛く悲しいですが、多少時間はかかりますが受け入れてしまえば行動するのみです。
私もいつだって、今だって、75歳くらいの頃のしっかりした伯母に会いたいです。伯母の作るお餅をもう一度食べたい。伯母の料理を食べたい。スープなんて作ろうもんなら、メチャクチャ具が大きいんです。「デカ過ぎない?」って聞けば「小さかったら食べ応えがないやん(笑)」といつも言っていた伯母。大根の漬物なんて分厚く切り過ぎて笑ってしまうサイズでした。噛むと顎が痛いくらいのサイズです(笑)それでも何もかもが美味しかったなぁ。
野菜が大好きだった伯母。野菜作りも上手でした。でもゴーヤだけは駄目でしたね。苦いからと言っていましたが、今は……ゴーヤの佃煮なら食べてくれます。佃煮以外のゴーヤ料理は嫌いなままですね。
94歳の今あの頃の伯母ではないですが、確かに伯母です。時々は反抗的になりますが素直に聞いてくれる事もあります。デイサービスでは歩行器を押して歩いているそうです。椅子に座った際は歩行器の隙間から覗くようにじっとテレビを見ているのだとスタッフさんが笑って教えてくれました。
素直にデイサービスに行ってくれず休む事もありますが、元気でいて欲しいので週に3回行って貰っています。
「もっとデイサービスを増やしませんか?ご家族が大変ではないですか?」と気を使って言って頂きましたが、94歳の高齢ですから無理はさせられません。週に3回で大丈夫ですとお伝えしました。
「シャキシャキさん」と勝手に私と母で呼んでいる出来るスタッフさんが「失礼な言い方かもしれませんが可愛いです」って伯母の事を言って頂きました。素直に嬉しいです。フォルムがドラえもん体型ですしね。
私も似たようなもんですけど(遠い目)
お話は変わりまして、坊ちゃんの事です。朝に猫部屋へ行きご飯をあげて掃除をしたり遊んだり、おやつをあげたり水を替えたりと毎回の流れ通りにしたらちょっと休憩をしています。猫部屋で横たわると坊ちゃん、ハウスの中で休んでくれるんです。目の前で横たわる姿が見れるようになるなんて!手を伸ばすと坊ちゃんの体が撫でられますから、時折、撫で撫でします。
そしてその次にも同じように私が横たわれば、坊ちゃんもウロウロして1人で遊んでからハウスに入りゴロンと寝てくれます。目の前でリラックス状態の坊ちゃんが見れる〜。その後、起き出してシャカシャカなるトンネルで遊んでいたようで、その後に見るとレースカーテンにぶら下がろうとしていたり(笑)
一瞬、私が眠ってしまったようで何かモゾモゾするので目を開けると私の顔を舐めている坊ちゃん。
「うひゃぁ〜!」と思わず驚いてしまいました。薄いハーフサイズのブランケットを被って横になっていたのですが、その中にササッと入って私の足にぴったりと体をくっ付けてくれる坊ちゃん。
嬉しいけど動けない〜。それから15分くらいして帰る準備をしていてもブランケットでまったりする坊ちゃん。食器類におやつを数個ずつ入れてあげて食べている間に「また後で来るね!」と声掛けし帰って来ました。
それから午後3時に猫部屋に行き、システムトイレの1号を分解し奇麗に洗って外で干している間に床をせっせと拭き掃除。私が掃除している間、邪魔をしないように坊ちゃんの気を引いて貰おうと母に猫じゃらしを渡すも坊ちゃんは遊ばず(笑)
薄いマルチカバーを外し、ピンクの猫柄の薄いカーペットを部屋の奥半分に敷き直して購入していた3畳用のカーペット(ラグマット)を敷きました。色が暖かそうに見えます。薄地ですが滑らかな触り心地で、坊ちゃんは滑って転んでいました(笑)坊ちゃんは新しい物に興味津々なタイプの子なので多分、朝に私が猫部屋に行くとカーペットを噛みまくっているかも?オシッコをしているかも?まぁ、様子見ですね。
システムトイレは抗菌仕様になっていますが、清潔にしないとオシッコとかの湿気で黒カビとかが生えます。なので最低でも1ヶ月に1回洗うのが理想です。分解できるのでそれぞれのパーツを奇麗に洗って少し干しておけばオッケー。もう1つのシステムトイレ2号は使い出してまだ1ヶ月も経っていないので、また来週くらいに分解して洗おうと思います。
この1週間くらいから、相変わらず遊び感覚で甘える延長で噛みつきはします。でも頭を撫でて貰おうと暇さえあれば私の前にちょこんと座って、撫でられ待ちをします。坊ちゃんはうちのワンコと一緒で頭と顔を優しくもみくちゃにされるのが好きでして。「可愛いですな〜。好きですぞ〜!」と言いながら、優しくもみくちゃ撫でをしています。味を占めて、一旦トイレに行ったり爪を研ぎに行ったり、ボールタワーのボールを転がしたりしたら…ふとこっちを見て私の目の前にやって来てちょこんと座るを繰り返しています。
寒くなってきたら猫ちゃんは飼い主にくっ付く率が上がるそうですが、まだ暑いのに甘えモードになって来ています。
ネットでキジトラの大まかな性格を見ると「警戒心がメチャクチャ強く慣れにくい。臆病だが賢く神経質。慣れるまでに時間はかかるが慣れたら甘えん坊」とあるのですが、坊ちゃん「抱っこ」は飛び付いて来るので経験がありましたが「甘える」とか「甘えん坊」とはそんなに感じませんでした。それがこの1週間くらいで「甘えてる」と感じるようになって来ました。
母が猫じゃらしを持っても、掃除をしている私のとこに繰り返し来てちょこんと座るので、抱っこをすると嫌なので逃げてしまうのですが、結局また来るんです。オス猫は特に甘えん坊と言われていますが、大きな体で甘える坊ちゃんが可愛いです。私の行動をちらちら見てiPhoneを持ったら必ず邪魔をしに来ます。写真を撮ろうとすると目線を露骨にずらしたり(笑)
坊ちゃんが甘えてくれていると感じるのに1年かかりました。時間がかかった〜。キジトラの中でも特別警戒心が強いようだと動物病院の先生に言われていました。これからどんな変化があるのかな?距離がかなり近くなった気がするのは私だけで坊ちゃんはどうか分かりませんが、時間がある時には出来るだけ坊ちゃんとの時間も作りたいと思います。
ワンコは腕の腫瘍が破裂した部分は薄くビラビラした感じでイボのようになり奇麗にはなっています。
ただ咳の発作が今後も続くので、お薬を2週間分量を減らして飲ませたのですが減らしたのが悪いのか発作が出た時はかなりしつこく出ています。失禁も増えて目が離せない感じのワンコですが、お薬を貰う為にまた病院の予約を入れています。11月18日には腕の傷のせいで行けなかった美容院に予約をしたので、シャンプーとトリミングをして貰いに行ってきます。12月、1月は寒いですから11月18日が今年最後のペットの美容院になりますね。私もずっと行ってないなぁ、美容院。自分でヘナで染めていますし。
白髪染めって嫌だなぁ。若い頃のおしゃれ染めの頃が懐かしいですね。40代になっても白髪が少なかったんですが、アラフィフになろうという今は白髪と薄毛に悩まされています。自分の顔や髪を鏡で見る度に「えいやぁ!」と叩き割りたい衝動に駆られますが、私がどんな姿でもワンコとニャンコは気にもしないのでそんな存在がいる事が嬉しいですね。人だとこうはいきません。94歳の伯母ですら「よう肥えてから」や「ブタブタ肥えてから」と自分のドラえもん体型を棚に上げて私に言ってきますから。ルッキズムなんて、もうどうでも良い年齢になってきました。
容姿も「まぁ、それなりに」くらいが丁度良いと思うんですけどね(笑)ダメでしょうか?(笑)その人なりの美しさや良さって必ずあります。でも伯母の「ブタブタ肥えて」ってセリフ、酷いと思いません?(笑)ブタはせめて1回でいいじゃない!と(笑)
10月末に色々ありつつ、猫部屋で女子会をしました。ただ単にお菓子を食べつつ近況を話すというだけなんですけれどね。家に小さなミカンの木が1本あり、私はほとんど食べません。母の友人と私の友人に数回分けると終わってしまう程度にしか収穫出来ないのですが、母の友人に3回、私の友人に最後にもう1回渡そうと連絡を入れてみました。甘みもありますが酸味の方が強いミカンです。日当たりも悪いし、肥料もあげていないんです。だから酸味の方が強いのかも?その代わりに農薬は一切使いませんから完全オーガニックではあります。
そんな訳で、ミカンを渡す事になりましたので猫部屋で女子会が間を開けず開催予定です。
猫部屋には私と坊ちゃんと友人だけしかいませんし、誰に話を聞かれる訳でも無いのでリラックスモードで話します。4時間くらいいつもあっという間に経ってしまいますね。坊ちゃん、また落ち着かず隠れたりするのが予想できます。大きな目でじっと友人を凝視する坊ちゃんが毎回可愛いです。
数日以内に「女子会」と言うには名ばかりの、単なるおばちゃん達の「井戸端会議」の予定です。
11月に入り、もう1週間が経ちました。日中は暑かったりしますが、それでもすっかり日が短くなって来ました。猫部屋から帰るのも17時半くらいになるととても暗くなって、蛍光灯は豆電球にして帰るのですが、豆電球にした時点で猫部屋のセンサーライトが必ず点いています。センサーライトとフットライトと豆電球の3つなので全く見えない訳ではありませんし、外が暗くなればなる程、ライトが明るく感じます。今まで使っていた器も含めて4つの器にちょこちょこおやつを入れて順番で食べている間に帰るようにしています。
坊ちゃん、夢中でおやつを食べていますが量は少ないのですぐ食べ終わります。
暑いと言っていても、流石に次第に寒くなってくるかと思います。購入した裏シャギーのあったか肌着もありますし冬の準備をしています。部屋には先日、1畳の電気カーペットを敷いていましたし急な寒さにも慌てずにいられそうです。
皆様も寒さ対策をされて風邪をひかれませんよう、体調にご注意頂けましたら幸いです。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年11月01日
お気に入りのエビ!
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
本日も長めのブログになっております。宜しくお願い致します。
毎回毎回気が付けば1ヶ月が経っているという感じがします。11月になりましたが皆様お変わりありませんでしょうか?日に日に夜間から明け方は寒くなってきましたのでお風邪をひかれませんようにお気をつけ下さいね。
先日から坊ちゃんの吐き戻し対策で「1日の食事を2回から4回にする」を続けています。今後も続けていきますが食事量は1日の食事量を小分けにして食べさせています。「高さのある食器で食べさせる」「吐き戻し軽減フードを食べさせる」も継続中です。ただ栄養バランスも考えていつものピュリナワンに戻していきたいと思っていますが、食事を小分けに食べさせていけばフードを戻しても大丈夫な気がしています。とりあえず「吐き戻し軽減フード」を1袋きちんとたべさせるまで様子見ですね。
そんな感じで前回の坊ちゃんの吐き戻し対策から10日前後くらいですが今のところは吐き戻しはしていません。そして坊ちゃん、カーペットにもオシッコしておりません!ど、どうしたの?坊ちゃん。急にお利口さんになって。トイレを2つ設置した事が功を奏したのでしょうか?坊ちゃんの事ですからまたやらかすかもしれませんけれど(笑)
吐き戻し対策の効果が見られて本当に良かったです〜。坊ちゃんは毎度何かしらあるので本当に心配は多いですが、その都度私も色々経験し覚える事もありますので今後も坊ちゃんに向き合っていき、坊ちゃんの健康をしっかりと守っていきたいです。
ちなみに朝イチで猫部屋にて午前7時半くらいに坊ちゃんに20gのカリカリフードを与えて、おやつを数粒あげています。おやつは歯磨きケアのおやつです。これを帰る前にまた数粒くらいあげています。
それから自動給餌器で午前10時に10gのカリカリが出てくるのでそれを食べて貰っています。
今度は昼の12時05分に10gのカリカリがまた自動給餌器から出てきます。その後、夕方に私が猫部屋に来て坊ちゃんに20gのカリカリフードを食べさせて2日に1回、母からチュールを貰っています。チュールも2日に1回にしたのですが日によっては続けてあげる事もあるので週に4回くらいですね。
朝もしくは夕方にウエットフードを食べさせる日もあります。カリカリは1日に60g食べさせて、それ以外におやつも食べていますが以前よりは少なめに気を付けて与えています。
自動給餌器でカリカリフードが出るのは1日2回で1回が10gと少なめですが、坊ちゃんもうお気に入りで常に自動給餌器の前に座って「また食べれるはず!」と常にチェックをしたりしています。坊ちゃん勝手に待ってるのですが当然、決まった時間「朝10時」「昼12時05分」しかカリカリが出て来ないので、待ち損で苛立ってお皿を外してしまうんです(笑)朝イチで猫部屋に来るとお皿を外しているので、お皿をセットする仕事が出来ました。おまけに本体も前足で倒したりしています。本体が倒れるとその勢いで少しカリカリが出たりするので、賢い坊ちゃんはそれを狙っているようです。うう、困る…。
それこそ朝フードをあげておやつを少しあげて口周りを奇麗に拭いたらブラッシングし、その後は猫じゃらしで遊びます。その後にエチケットブラシの大きいタイプのローラーでキャットタワーやハウス内のクッションにカーペットなど掃除していると、坊ちゃんは自動給餌器の前に陣取って座ったり寝転んだりしているのですっかりお気に入りとなっています。
この自動給餌器は単一電池を3個セットしています。そして電源はUSBです。ヒューズが飛ぶ事はありませんがもし電気トラブルがあったとしても、電池も入れている事できちんとフードが出てくるそうなんです。だからフードが食べられないという事にはならないそう。
USBのケーブルにもきちんとダイソーのコードカバーをしているんですが、坊ちゃんが待っていても自動給餌器からフードは出ませんからイラっとしてカバー越しにケーブルも噛んでいるんです(笑)
「ストップ〜!大事にしないとご飯が出るんだからね〜!」と声掛けし止めています。
去年購入しましたがこの自動給餌器、今は1000円安くなっていました。うわぁ〜1000円も!(泣)
フードの量を変えてセットも出来ますから購入しておいたので便利に使えています。吐き戻し対策でじゃなく、雪が降って朝イチで行くのが難しい時など今後も上手に使って行けそうです。
先週末は日中に物凄い大粒の激しい雨が降りました。そして雷も。本当に雷が苦手です。以前にもお話させて頂きましたが、中学生時代に近所に雷が落ち、お風呂に入ろうと湯船に片足をゆっくり入れていたら感電した事があるんです。ビビビッ!ときて痛みと言うより足先から伝うビリビリとした感じと恐怖は今も忘れられません。雷が鳴るとそれを今も思い出します。でも恵みの雨ですから時には降らないと自然が困りますよね。
昨年、坊ちゃんを保護してからもかなり雨が降っていました。11月はしばらく雨が続いた記憶があります。
ボロボロの天井が穴だらけで壁も無い物置に1週間くらいかけて小さな子猫の坊ちゃんを餌付け誘導した事を思い出します。しばらく慣れるまではそこで寒くないように小さなハウスも置いてトイレも置いて過ごさせました。その間に、今過ごしている猫部屋を掃除し片付けて、坊ちゃんをきちんと今後も育てる覚悟を決めてお引越しさせた事が昨日の事のようです。あれから1年間、色々ありました。あっ!今も色々あってやらかしてくれる坊ちゃんです(笑)
去年の今頃から年明けてのブログを見直すと、坊ちゃんの噛み癖も抱っこ嫌いもブログに書いてありました。噛み癖は今も治らない坊ちゃんですが、あの頃よりは少しマシになっています。抱っこ嫌いが今では抱っこをしても怒りません。繰り返し抱っこをしている今、抱っこの幸せを感じているくらいです。勿論、何度も何度も抱っこはしていますが坊ちゃんは怒らない代わりに嫌だったら軽く噛みます(笑)
抱っこをするのは嫌がりませんが、10秒くらいで「下りる」とモゾモゾするので10秒くらいの抱っこを少なくても日に20回はしています。それでも合計時間は3分20秒(笑)
子猫の頃の坊ちゃんも可愛かったですが、大き過ぎるくらいに大きくなった坊ちゃんも最高に可愛いです。
坊ちゃんは警戒心が猫一倍強くて、今年の7月末くらいから自分からやっと私の側に自然に来てくれるようになりました。保護し育て出して8ヶ月くらい経ってからです。時間がかかったなぁ〜と。そしてその頃から抱っこも自分からだと少し長く抱っこ出来て、私から抱っこすると10秒くらいで「下りる」という感じです。でも抱っこを嫌がらなくなるまでほぼ1年かかりました。こうやってゆっくりゆっくりお互いの距離を縮めてきました。
懐かしいのでブログに載せていた坊ちゃんの画像を再アップさせて頂きますね。 ↓
こんなに小さかった坊ちゃんが、今ではこう!ババーンッ! ↓
あっという間に大きくなりましたが、貫禄のある今のワガママボディーの坊ちゃんも良いですね(笑)
尻尾だけでも長いんです。背も高く横幅もあります!
丸1年が過ぎ、坊ちゃんとの付き合いも2年目に突入。マイペースにゆっくり穏やかに生活して貰えれば嬉しいです。今後とも坊ちゃんをどうぞ宜しくお願い致します♪
お話は変わりまして、以前からブログでお話させて頂いております、父の姉である伯母が入院しておりもう危篤との事でした。
伯母の娘である従姉のお姉ちゃんから電話があり「私達以外は面会は出来ないのよ。お母さんもずっと反応も無いけど、耳は聞こえているって看護師さんも言っていたから良かったら声を聞かせてあげて」と言われ、スマホをスピーカーにして貰い伯母に声をかけました。いざ声をかけるとなると……どう声をかけて良いやら……。伯母の耳にしっかり届くように大きく「聞こえる?私だよ。会いに行きたいよ」と繰り返し声掛けをしました。
後ほど母にも伝えて、従弟のお姉ちゃん(伯母の長女)が18時に弟と交代をすると言っており、その前にと母も伯母に電話で声掛けをしました。「姉さん、姉さん!私よ。ご飯を食べに来ないといかんよ。だから元気出してご飯食べにおいで。美味しいご飯作るから!顔見せて」と声掛けしていました。伯母に声が届いていたら良いな、とお姉さんには伝えると「普段は反応がないのに、声掛けしたらう〜とかあ〜とか声が出ていたよ」と言ってくれたので声が届いてくれていると思う事にしました。輸血をずっとしていると言っていましたが、もう明日はどうなるか分からないと言われたので私に電話をくれ、伯母の子供達は出来るだけ付き添って下さいと病院側から言われていたみたいです。
その翌日、10月28日に父の姉である伯母が永眠しました。
伯母なりに色々辛い経験もしたのかもしれませんが、離婚後は自分の好きなように好きに自由に生きた人です。むしろ好き勝手に生きた人です(笑)
私も母も伯母によって長らく酷い仕打ちもされ、アゴでこき使われ、暴言も吐かれてきましたが……別れの知らせを受けると「長い人生、本当にお疲れ様でした」と寂しい思いと共に労いの言葉が自然とこぼれました。
私の作る料理を美味しいと言ってくれ、制作する布小物が可愛いと喜んでくれ、デイサービスに行く為のバッグもプレゼントしたりしました。亡くなる前は大火傷を足に負ってブログでも紹介させて頂いた事もありました。去年の11月は伯母がオカメインコの福ちゃんを逃がし、胸が張り裂ける思いをしつつ、私は坊ちゃんと出会ったばかりで一生懸命育てていました。あれからもう1年…。伯母には坊ちゃんの事を話していませんでしたが、坊ちゃんの写真を見せたかったですね。きっと見せたら「本当にあんたは動物が好きなんやからね〜!」と絶対に言われる言葉が思い浮かびます。以前から毎回そう言われていましたから。
当たり前ですけれど、生と死は隣り合わせですから生まれたら死は避けられません。生物はみんなそうです。自分の自分なりの人生を生きて終えていく事は誰もが通る道です。だったら楽しいに越した事はありませんから、ささやかな事にも楽しさや発見、ワクワクを感じられるようにいられたらと良いなって思います。
人生はゲームによく例えられます。それなら楽しまなきゃいけないって事ですよね。
どうぞ皆様も自分のやりたい事をしつつ、今を楽しみつつ、穏やかに幸せを感じつつ日々を健やかに過ごして頂けましたら幸いです。
毎日お世話をしている母の姉である伯母は94歳です。亡くなった父の姉である伯母は83歳でした。
認知症が進みもう10秒前の事も覚えていないくらいになっています。94歳のわりに元気ですが、高齢者ですから何があるかも分かりません。私も母も後悔が少しでも減るように今後も向き合ってお世話をしていきたいです。いつか必ず来る別れの事を考えて、ああしておけば良かった!こんな事してあげれば良かった!と思う事が少ないように。だって後悔はきっとある筈ですからね。
今日の最初の画像は購入しすっかりお気に入りとなったペティオのエビの蹴りぐるみです。抱き込んで、噛んで、蹴ってと遊んでいます。ダイソーで購入した青いゾウのぬいぐるみのような小さなおもちゃにいつもマタタビパウダーを出して舐めさせるのですが、舐めた後はこのエビに飛び付き遊んでいます。
マタタビは坊ちゃんが8ヵ月を過ぎるまでは与えませんでした。本来は生後半年以上〜1歳くらい、もしくは 最初の発情期を過ぎるまでは与えない方が良いと言われていますが、猫ちゃんによっては成猫になってもマタタビ自体が体質に合わない子もいますので注意が必要です。呼吸困難など命に関わります。
坊ちゃんはマタタビが合うようですし、マタタビも舐めてしまえば効果はすぐに薄れます。量も多くは与えませんがちょっとだけ気分が良くなるけれど、それも僅かの間くらいです。マタタビパウダーも摂取すればほろ酔い気分もすぐ終わりますがストレス解消に役立っていると思います。
亡くなった伯母の事、世話をしている伯母の事、ふと鏡を見て白髪が増え抜け毛が増え、自分の顔のシミしわの多い事を改めて感じ……時の流れの早さを感じる日々です。ええい!鏡を割ってやろうか!と思いましたが、割っても私のシミしわが消える訳ではないので止めました(笑)
夜間は寒くなりましたから、皆様どうぞ暖かくしてお休み下さいね。布団の暖かさが心地良い時期になりました。二度寝に幸せを感じる季節ですね。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年10月27日
新たな問題が発生
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
最初に本日は少し長めのブログとなっております。宜しくお願い致します。
今日の最初の画像は先日坊ちゃんにプレゼントしたオモチャです。ピンク色のボールタワーは横から手を出してボールを上手に転がすのですが、ボールタワーよりもこのオモチャは横からではなく上からしか前足が入れられず横からはボールを回せないので少し難しいようです。
最初は横から前足を入れようとしていました(笑)横からは入れられないのに。それでもすっかり慣れて私がいる時も遊んでくれますし、いない時も遊んでいるようで上達しています(笑)
それにしても坊ちゃん……めっちゃ丸い!(笑)
こんな感じで夢中で遊ぶ時もあります。ボールタワーもこの8の字サーキットボールのオモチャもお気に入りです。適当に遊ぶ時も夢中で遊ぶ時もありますので、常に部屋に置いています。
いかがでしょうか?夢中で坊ちゃんが遊んでいる様子が伝わりますでしょうか? ↑
最近はすっかり朝晩が冷え込むようになりましたね〜。もう11月も目前ですから寒くなる筈ですよね。それでも日によっては更年期障害のホットフラッシュのせいで半袖でも朝から顔に汗をかいたりもしています。厄介ですね。それでも確かに寒くなってきましたので風邪には皆様お気をつけ下さいね。
この頃は喘息の発作も少し落ち着き、人とも話せるくらいには咳も落ち着いてきました。9月から10月10日くらいまでは話そうとすれば咳が激しく出るので話せる状態ではなかったのですが、それに比べれば咳は出ても安定して来ました。それでも傍から見れば「大丈夫?」と言われるような咳なんですが、自分ではこれくらいなら問題ナッシング!です。咳込むと胸と肋骨周りがかなり痛いですが元気です。
ワンコも失禁が急に増えだしカーペットや毛布にもやらかしてくれます。不思議なものでふと「ワンコのオムツを買っておこう!」と前もって準備すれば、そこから失禁が増えてくるという虫の知らせ的なものがあったのですが、前もって120枚入りを購入していました。
その内使うだろうと思えば、もう毎日毎日使っています(汗)
ワンコの咳の発作もあるし腫瘍の問題は今後もあるしと高齢化に伴って世話も増えています。そして何より夜中に2度起きるようになってオシッコをしたりして起こされるので睡眠の妨げには確実になっています。咳の発作で起きるだけでなく、高齢の為に夜間のオシッコで起こされるんです。
うちのワンコ、幼犬の頃から「オシッコ、きちんとしたからおやつを下さい」という感じでオシッコ後は必ずおやつを貰う習慣なので起こされます(笑)トイレを覚えるのも早かったけれど、おやつの習慣は駄目だったと今は思っています。おやつをあげるまで動きませんし寝ようとしません(汗)
日中でも夜でも側に寄れば「おやつが欲しい」と何時間でも泣き続けます。避妊手術後から極端に食欲が増しだして、今では老犬になり耳も遠くなって言う事も聞かないしで、おやつも与えても与えても終わりがないので最終的にはお昼寝させて誤魔化すという感じです。犬も人と同じでオバちゃんになったら言う事なんて聞きもしませんね。
そして猫坊ちゃんは週に3〜4回はオシッコをあちこちでするのでリンサークリーナーで掃除しています。
新たに2つ目のシステムトイレを設置しましたが、以前の様に1つにする事は断念しました。掃除は大変ですが、坊ちゃんがしっかり2つのトイレを使ってくれています。気分に合わせて。当たり前のように自然に両方を使ってくれているんですよね〜(笑)坊ちゃん自身が「こっちのトイレにしよう」とトイレに入っても、すぐ出て「やっぱりあっちのトイレにする」と移動してトイレを使っているんです。
こんなに慣れて気に入っているのを外すのもなぁという感じです。片方のトイレが汚れていてももう1つを使ってくれれば良いしと、そのまま2つ設置でいこうと思います。
あとですね……さらに、新たに問題が発生しました。猫飼いさんあるあるですが、坊ちゃん「吐き戻し」になってしまいました。つまり食べたフードを全て吐くんです。それはケージ内やクッションやカーペットにもあちこちにです。私は目が悪いので足で踏んだり、膝立ちするので膝でグジュッとした感触で「ここにも吐いてる」と分かったりします。それこそ吐く量も多いので、坊ちゃんフードを食べても吐いてしまえば全く体の栄養になりません。
吐き戻しは週に2回や3回は多すぎると言われていますが…坊ちゃんはこの1週間3回〜4回は確実にありました。缶詰だと少し消化が早い分、ペースト状になって吐いています。最初は下痢したのかな?トイレが間に合わなかったのかな?と思って見れば、臭いもせず缶詰を吐いたんだと分かりました。カリカリだとそのままの形が水分でふやけて小さな山のように吐いている状態です。
これは当然吐き戻し対策をしなければいけません。吐き戻し対策はいくつかあります。
?@食器の高さを床から高くして食べさせる。
?A食事の回数を分けて与える。
?B吐き戻し軽減フードを食べさせる。
こんな感じです。坊ちゃんはクッションの上に器を置いて食べさせていますから床から5cm〜6?pくらいの高さで食べさせています。普通はこれくらいでも良いのですが、吐き戻しの問題が出てきました。だったらともっと高い位置での食事、器の高さのあるものでフードを量を分けて食べさせる事にしました。
坊ちゃんを育て出して以前のブログに水を入れたら倒して遊んでしまう「猫壱のフード入れ」があります。床から6?p以上高さを上げて食べさせた方が良さそうなのでまだ試行錯誤ですが、カリカリや缶詰、パウチ入りのウエットフードを小分けにして猫壱の器をクッションの上に乗せて高さのある器でここ3日間食べさせています。
消化が遅い事が原因でもありますから、今まで1日2回、朝夕の食事を現在は1日4回に分けて与えています。
坊ちゃんはフードやおやつを見ると速攻で食べる子なので置き餌は本当に難しいんです。速攻で一気に食べてそして全て吐きまくっていたのが4日も続きました。だから改善しなくちゃと「吐き戻し対策」をしています。
まず朝は坊ちゃんといる時間を確実に2時間近くはいられるようにして、ご飯を少なめにあげて食べさせて遊んだりしてから1時間〜1時間半くらいしたらまた与えています。今までと違い1回で食べる量が少ないので坊ちゃんはもっと食べたそうですが、それも慣れさせないといけないのでそんな感じで与えて、食後から20分後くらいにほんの少しだけカリカリまたはおやつを入れてから一旦帰ります。ちょこちょこ食べをさせています。
朝イチでご飯をあげたらブラッシングしたり、撫でたり遊んだりして時間を空けます。フードを小分けで与えるので満足感の無い坊ちゃんに、少しでも食べる事を忘れて貰う為に猫じゃらしでひたすら遊びます。
伯母のデイサービスがある時は8時半に猫部屋から伯母の部屋に移動し、デイサービスに出掛けるのを見送り戸締りしたらまた猫部屋に戻りご飯をあげて少し撫でたりしてから帰ります。ついて来ようとするので脱走対策の為に器にカリカリ又はおやつを少し入れてから帰ります。速攻で食べるのでその間に急いで引き戸を閉めてそして猫部屋の玄関ドアの鍵を閉めて帰ります。
そして、お昼12時〜12時半くらいにまた猫部屋に車でサッと行き、ご飯を食べさせています。1日分を分けてですから少量だし坊ちゃんは早食いなのですぐ食べ終わります。その後は少しだけブラッシングや撫でたりしてあげますが猫部屋に来て時間にして20分前後くらいでしょうか?それからトイレチェックもしオシッコしていたら砂を混ぜたりしてまた器にほんの少しのおやつを入れて食べている間に帰ります。
そして夕方にいつも通り猫部屋へ行き残りの最後のご飯を食べさせます。夕方は必ず1時間は一緒に過ごすので食べた後はまた一緒に猫じゃらしを使って遊ばせています。そしてブラッシングをし、カーペット掃除をしていると母が伯母の家から移動してくるのですが、吐き戻しが始まってからは帰りにあげているチュールも2日に1回にしています。食べ過ぎても吐くので様子見していますが、まだ吐き戻しの改善し始めてから3日目ですが吐き戻しの状態も良くなってきています。
その分、私は3回必ず猫部屋へ出向いています。1日4回に分けてご飯を食べさせていますから。午前中は1度食べさせた後に1時間くらいして食べさせているので2回食べさせられますから3回出向く事で済んでいますが、家にいない場合は猫部屋へも行けません。だったら小分けに食べさせるのはどうしよう?と考えました。
あ!ある!出来るじゃないの!と思い出しました。購入してから一度もまだ使用していない自動給餌器があったんです!以前にブログで「購入しました。来れない時だったり何かあった際の保険」として購入していたんです。見た目は安いプラスチックでおもちゃのようですが6000円くらいしたんだったかしら。
この自動給餌器は何回かに分けて時間設定が出来ます。これでカリカリ5gでちょこちょこ与えられるんでした。思い出しました(笑)数日中に猫部屋へ運び設定しようかと思っています。
詳しくはまた自動給餌器を設定し設置してからブログにて報告させて頂きますね。
坊ちゃんの「フードの食器の高さを変えて食べさせる」「フードの1日2回を4回に分けて与える」事はやってみました。そして最後に「吐き戻し軽減フード」を与えるようにしています。「吐き戻し軽減フード」を1袋購入し与え始めたのですが、小分けでフードを食べさせて問題無ければフードはまた以前の物に戻しても良いなと思っています。坊ちゃん、カリカリフードが変わっても気にせずモリモリ食べてくれています(笑)
その分だけ、私は時間の拘束が増えてしまいちょっと大変ではあります。でも短い時間でもお昼に20分くらいですが猫部屋に行き、小分けにしたフードを食べさせて少しだけ撫でてあげてから帰っていますが、少量のカリカリは30秒くらいで食べ終わっています。もっと噛んでくれれば良いのですが、基本的に猫は噛まないし特に坊ちゃんはあまり噛まない方なので吐きやすいのかもしれません。
水を飲んだだけでもグプグプと込み上げるように吐きそうにしているくらいですから。
この3日間、改善を心掛けたら3日間吐き戻しはしていません。ホッとしていますが、まだまだ今後が大切です。1日2回の食事を今後も4回に分けて食べさせていくつもりです。自動給餌器を使って1日4回〜5回くらいになるかと思います。
私は忙しくなってしまいましたが、自動給餌器を設定すればお昼は行かなくても大丈夫になるかもしれません。今は坊ちゃんと1日に1時間半くらい猫じゃらしで遊んでいます。本来1日15分が遊んであげる理想らしいのですが、坊ちゃんは終わりがありません。途中で止めると怒って噛み付くくらいです。疲れるので1日15分が良いらしいのですが、それくらいで終わってくれない〜!
でも坊ちゃん、遊んであげているせいか小分けに食べさせている事もそんなにストレスを感じていないように感じます。私は手を酷使し腱鞘炎が酷くなっていますけどね(涙)
今日は母と買い物に行き、坊ちゃんの口腔ケアになるおやつやエビの蹴りぐるみ(噛んだり蹴ったり出来るぬいぐるみ)を買って貰いました。伯母の世話を私が母の代わりにかなりしているのでお礼に坊ちゃんのおやつ類とエビの蹴りぐるみを買って貰えました。エビの蹴りぐるみはメーカー価格は知らないのですが、日本中の猫ちゃんに人気のシリーズです。ネットでは980円とかですが、700円くらいで販売されていました。
夕食後に坊ちゃんに「どうぞ〜!」と渡せば……最初はクンクンしていましたが、噛んで蹴って遊んでくれました。買って(買って貰えて)良かったです。これでオモチャ類や備品類は一旦買わずにしばらく過ごします。あったかペットハウスも購入したばかりですし。
12月に昨年も購入した「猫の福箱」を購入予定でいますから、おもちゃはそれに入っているのを楽しみにしようと思います。福箱はニャンコ、ワンコ用があります。かなりお得感があります。
12月の販売期間になりましたらリンクを貼らせて頂きますね。今は福箱は「売り切れ」となっていますから。
「吐き戻し」という食べても吐くので栄養が摂れないというとても怖い現象が起き問題は発生しましたが、飼い主も日々勉強です。色々坊ちゃんの為に出来る事を今後もやっていきたいです。
本日はかなり長めのブログとなりました。朝晩の寒暖の差が激しいので皆様ご注意下さいね。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年10月23日
1年ぶりに登場!フードドライヤー!
いつもご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
今日の画像の坊ちゃん、何してるの?と思われるトップ画像ですがキャットタワーのニオイを嗅ぎつつ舐めたりして確認している所です。気になる物とかはニオイを嗅いで舐めて噛んでと、猫らしく坊ちゃんも確認作業に余念がありません(笑)ちょっと長めにクンクンしていて笑ってしまい、写真を撮った次第です。
日中は暑い日が続いていましたが昨日は夜間がかなり冷え込み今朝は10℃。明日も夜間から朝にかけて寒いようですが、この激しい寒暖差で気を付けないと風邪を引いてしまいそうですね。風邪引かれませんように皆様もどうぞお気をつけ下さいね。
金木犀も満開を過ぎ花が散り始めていますが、まだ風に乗ってふわりと甘い香りが鼻腔をくすぐってくれます。それももう少しの間です。甘い香り大好きなので残念。咲けば散るのは仕方ありませんから、また来年までのお楽しみとします。
昨年に干しシイタケを作ったっきりフードドライヤーが箱に入ったまま眠りについていたのですが、1年ぶりに箱から出して起こさねばと鶏むね肉を買ってきまして。ワンコ&ニャンコの無添加チキンジャーキーを作ろうと思い立った次第です。早速チキンジャーキーを作りフードドライヤーが復活を遂げました。
いや、1年ぶりとかどんだけ放置していたんだと(汗)
鶏むね肉は脂肪分も少ないのでササミもそうですが脂が少ないからこそ乾燥させ易い食品です。ジャーキーの際には皮を剥き取り除いてから縦長にカット。フードドライヤーは2段に分けて12時間乾燥させました。
ちょっと分厚くなった部分もあったので乾燥させても少しだけ水分が浮き上がっていた部分もあり、かなり長い時間乾燥させる事になりました。
出来上がり前の生の段階がこちら ↓
出来上がりがこちら ↓
どうでしょうか?かなり乾燥されたので量が少なく見えます。それにしてもです。12時間って!(笑)
電気代を考えると、もうワンコ用ジャーキーを買った方が安いです(笑)どんだけよ、12時間って!
ただ、完全無添加です。一切添加物なしなのでワンコ&ニャンコには良いおやつだと思います。
2段で作ったのですが4段までありますから今回は1パックで鶏むね肉2枚を皮を剥いで作ったので、次回は電気代が同じで12時間も乾燥させるなら3パック分〜4パック分を作ってみようと思っています。
私も齧ったんですが香ばしくて自然な塩気もわずかに感じられて美味しいと思いました。
ただこれを作っている間中、ワンコがフードドライヤーの側をずっと離れませんでした(笑)
9時間乾燥させてワンコがあまりに鳴くのでちょっと味見させようとフタを開けて1つ取り出し、温かい状態で食べやすく千切ってあげるとワンコはもう夢中!美味しくてその後も私が部屋にいてもフードドライヤーを置いている所に繰り返し行っては私の元へ来て「あれが欲しい」と鳴きつつ食べたいアピールをして来ました。
数日分はあるので全て食べさせたらまた今度は多めに作ろうと計画中です。
このままだと硬そうなので、小さくほぐしたら坊ちゃんも食べれます。ワンとニャンのおやつになるのでまた近々フードドライヤーを使い、年1使用にならないようにちょこちょこ作っていこうと思っております。
ちなみに細かく小さく千切ったら坊ちゃんも夢中で食いつきが良かったです。坊ちゃんはワンコに負けず丸飲みであまり噛みませんから、小さくほぐして千切って負担が無いサイズで食べさせています。
こんなに美味しそうに食べてくれるので、次回は電気代も考えて一度で沢山作ってみるつもりです。
先日またたびで良い気分の坊ちゃんの画像をアップしました。以前にマタタビ入りのおやつを坊ちゃんにあげた事もあるんですが、パウダータイプだと使いやすいのでこちらを使っています。 ↑
おもちゃ(キッカー)にまたたびパウダーを一振り、二振りすると坊ちゃんがペロペロ舐めてくれるので、それでクネクネして気分良く毛繕いをしたりしてストレス解消にマタタビを与えています。
マタタビパウダーは800円前後くらいだったと思いますが、結構長く使えるのとしっかりフタを閉められるので香りも飛びにくいと思いこのタイプを使っています。基本的に午前中、朝の時間に坊ちゃんがフードを食べてから与える事が多いです。
昨日は坊ちゃんの猫部屋に同じシステムトイレをもう1つ設置しました。こっちでも排泄をすればカーペットやあちこちでオシッコしなくなるのでは?と考えての事ですが、午前中に設置して夕方に猫部屋に私が来た時もトイレに見向きもせず排泄もしてくれず(笑)慣れるまで時間もかかるかもしれないとしばらく様子見しておこうと思っていたら、今日は以前のトイレには排便だけ、新しく設置した同じ形のシステムトイレには排尿をしてと使い分けしていました。ですが〜……。
今日の朝7時15分に猫部屋へ行くと猫部屋中から強烈な尿臭が!あいた〜!坊ちゃん、またやらかしてる〜!
猫の尿は時間が経てば独特のアンモニア臭がします。
引き戸を開けると便臭に勝る尿臭が強く漂っていました。
相も変わらず週に少なくても4日はリンサークリーナーの出番です。前日もやらかしており、この頃は連日ですね。3日連続で朝からマルチカバーの掃除です。それもどこにオシッコを大量にしたかと言えば、ペット用コタツを置いている後ろの狭い場所にコタツの布団ごと上からオシッコをしたようでコタツ布団も凄い尿臭です。コタツ布団を剥がし、これは自宅で洗おうと持って帰って来ましてコタツ本体は一旦猫部屋から出して荷物置き場に移動させました。マルチカバーマットがかなり広範囲でオシッコで濡れているので、リンサークリーナーで水を出しつつ染みている尿と一緒に吸い取り、タンクの汚水を捨ててからまたブラシ付きのハンドルの水入れに水を入れて吸い取り、タンクの汚水を捨てと2回工程を繰り返しました。
水がハンドルの水入れに入る量も少ないし、汚水が溜まるタンクも少量で満水になるので1回では済みません。それが本当に不満なのです。1回で奇麗に出来ないんですね。1回で奇麗に出来ないのでまた汚水を捨てるのに外に出ないといけないので余計な手間があります。コンパクトで小さい設計のリンサークリーナーですから軽いのですが、汚水を溜めるタンクが極端に少ない。水入れの1回分の量がタンクでの満水です。
それでも音が大きく坊ちゃんが怖がるので掃除を繰り返すのも2回が限度です。もっと奇麗にしたくても騒音なので坊ちゃんに負担がかかります。でも正直、2回程度では尿臭もそんなに取れませんしオシッコを吸い切れないと思います。4回くらいしてやっとだと思うのに、2回吸い取り、その都度汚水を捨てる作業がありますから猫部屋の外に出ないといけません。これを終えるだけで気が付けば朝の8時になっていました。45分かかった計算です。自分では15分とか20分くらいの感覚なんですけどね。
それから坊ちゃんも落ち着いてカリカリを食べ出したので、トイレ掃除をしようと見てみれば以前からのトイレには排尿なしで排便あり。コタツ布団とマルチカバーに大量にオシッコをしており、その後は新しく設置したトイレの方にオシッコをしていました。トイレ2つあってもマルチカバーにやらかしてたので、トイレも2個は要らないのかも?と思いつつ、しばらく様子見し粗相が減るかどうか?変わらないか?も見定めつつ対応していくつもりです。その後は8時30分におやつもあげて伯母の家に移動しました。デイサービスの準備の手伝いをし伯母を見送ってから一旦家に戻りました。
本来、猫を1匹育てる(飼う)のにトイレは2個設置が普通ですよね。でもそれは猫がいる基本的なスペースに1個、そして飼い主の側に行ったりするので飼い主の部屋だったり手前だったりで通り道に置いてあげたりします。猫が2匹なら単純計算でトイレは4つ必要という感じです。でも坊ちゃんは8畳の猫部屋で見渡せる範囲なので正直、トイレは1個で良いんですね。2個置いてもマルチカバーやカーペットにオシッコしまくるので意味が無いかも(汗)よくオシッコするマルチカバーのカーペットはそのままで、もう半分の引き戸側には使っていたマルチカバーを外しピンクの猫柄の薄いカーペットを今日敷いてきました。
トイレは1週間程様子見しつつ設置したままか外すか考えようかと思っています。
そして坊ちゃんの冬用のハウスを購入しました〜。数日前に届いていたのですが、まだ早いかと思うので簡単な組み立てをして猫部屋ではなく自宅に置いていたんです。でもここ2日間は夜間が冷えるので早速猫部屋に置いてきました。このハウスには柔らかい同生地のクッションが入っているのですが、その下にペット用ホットカーペットを敷く予定です。冬に使ってくれれば絶対にポカポカと過ごせるのですが、さて……坊ちゃん使ってくれるのかしら?下手すると中でオシッコしてしまいそう(汗) ↓
こちらのベッドはカラーも色々あるのですがメーカーはアイリスオーヤマさんです。そう、お世話になっておりますリンサークリーナーのアイリスオーヤマさんです。週に4回はマルチカバーマットにオシッコを坊ちゃんがする度に使いまくっているメーカーさんです。
ペットハウスと言いますかペットベッドは種類も一杯です。オープンタイプは夏用ベッドで8月に購入しました。ケージの上に置いて今はちょっと寒いので坊ちゃんが座ったりゴロンとする時の為にブランケットを置いています。
オープンタイプベッドは今後寒いので、ドーム型にしようかテントタイプにしようかとか考えた結果、どちらにしてもすっぽり体が覆われる方が体温が逃げにくく寒くないだろうと屋根があるハウス(ベッド)にすると決めていました。ただ坊ちゃんは体が縦にも横にも大きいのでMサイズだとオープンタイプは良いですが、ドーム型の場合は狭くなるし…。じゃあハウス型のLサイズならゆっくり寛げる大きさでペット用カーペットも入れても狭くならないサイズ感が良かったのでこちらに決めました。
サイズは横幅が72?p・奥行51?p・高さ45?pのなかなか大きいサイズ感。大きな猫ちゃんも小型犬もゆったり出来る大きさです。やっぱり大きな坊ちゃんには、丸くもなれるし伸びも出来るあったかハウスが欲しかったので後は坊ちゃんが使ってくれるかどうかです。ペット用コタツと、こちらのハウスにホットカーペットを入れて2ヵ所は暖を取れる所を作ってあげられます。日中は秋冬でも天気なら日が差し(夏は西日で地獄の暑さでしたが)それなりに暖かいですが、日が沈めばとても寒くなります。人用のコタツだと火傷が怖いのでペットはペット用と使うべきですから昨年はペット用コタツを購入し、今年は大きめのハウスを購入したのでペット用カーペットを使って坊ちゃんが上手に暖を取ってくれると嬉しいです。
使っていなさそうだったら、夕方にご飯を食べさせて私が帰る時にハウスにおやつを置いておこうかな?
おやつを食べた後に「ん?ここ、あったかいぞ?」と思ってくれたら寒くなるにつれて使ってくれるのではないかと期待しています。
こちらのLサイズベッドは種類もオープンタイプやドーム型など色々ありました。サイズによっても値段が変わってきます。最安値で4980円〜7320円まで全く同じ商品でもネットのショップさんによって値段にバラツキが。私が購入した時はさらに手頃で4160円でした。7000円とかだったら買うのに躊躇し違うメーカーさんを買っていたかもしれません(笑)ワンコとニャンコの分の2つを買わないといけませんから。
それでもそれなりに値段がします。違うショップさんでワンコのオープンタイプのベッドも購入しましたが冬用は値段が少し高くなりますね。そしてSサイズ、Mサイズ、Lサイズと大きくなるにつれて値段も当たり前ですが高くなります。うちのワンコもニャンコも
ワンコのベッドは大きいかと思って注文しましたがサイズ的にはMサイズで4000円くらいでした。ワンコにニャンコの食費に電気代に病院代に備品代……と我ながら頑張っています(笑)
お買い物でもしてストレス発散しようと私が自分の為に購入したのは…ジェルネイルのマグネットネイルです。女性はご存じな方も多いかと思いますが、ネイルジェルに細かい鉄粉が入っているので、ジェルを塗りマグネット(磁石)を近付けて好きな感じで鉄粉を動かしてから硬化するネイルです。マグネット(磁石)の形やサイズの種類によって雰囲気が変わるのですが、輝きはとっても美しく手先を見ると気分が上がります。
マグネットジェルとアート用のジェル1個ずつ、マグネット(磁石)2種類で1000円ちょっとくらいでワンコとニャンコに使う金額より安いのですがとっても気分が上がってストレス発散になりました。
ネイルアートでラインストーンなどで飾らなくてもピッカピカになるマグネットジェルネイル。多少塗り方が悪くてもキラキラで艶が出て粗が目立ちません(笑)不器用こそマグネットネイルがおススメです。ミラーネイルの様にパウダー後に磨いたりしないので面倒じゃないのも良いです。
写真を撮ってみようとしたのですが、指が魚肉ソーセージのようですし上手くキラキラ感を伝えられない写真になってしまったので断念しました(切実)
ジェルネイルのラメ入りが好きだったのですが、ラメ入りは平面的な感じでマグネットネイルは光がどの角度から当たってもウルンとした艶ですから段違いに奇麗です。少し爪を伸ばしてマグネットネイルをしてからここ数日、手先を見る度に嬉しくなって坊ちゃんにも「どう?奇麗じゃない?」と見せれば、坊ちゃんゆっくり口を開けだしたので指を噛まれる〜!と慌てて手を引っ込めた次第です(笑)
まん丸猫坊主。写真を撮ろうとしたらやっぱり目線を逸らされてしまいました。↑
ちょっと逆光気味ですが、一生懸命ボールタワーで遊ぶ坊ちゃんです。 ↑
飽きやすい坊ちゃんですがボールタワーで毎日ちょこちょこ遊んでいます。
9月から10月最初までは人と話も出来ないくらい咳が止まらずにいましたが、咳が出ても今は話が出来るくらいになっているのでホッとしています。ただ咳が酷く長い期間蓄積していた負担が体にかかっているせいか、喉の内側も腫れて胸も左側のろっ骨辺りm痛い状態です。唾を飲み込むのでさえ違和感を感じる程です。
飲んでいたアストフィリンSも昨日一瓶飲み終わったのでかなり体に負担があるので、咳が酷くなったりしない限りしばらく飲むのは止めて期間を開けようと思っています。でもいざ欲しい時に無いと困るので、保険でもう1瓶は置いています。 ← 転ばぬ先の杖。
前回、猫部屋で友人と一緒にゆっくりお菓子でも食べつつ、話そうと言って約束し喘息のせいで断ってから2ヶ月近くになります。近い内に1歳になった坊ちゃんを猫部屋で友人に見て貰いたいのですが、きっと坊ちゃん「シャーッシャーッ!」言って逃げまくるんだと予想が出来ます(笑)
尻尾がだらりと下がって逃げまくるんですよね、毎回。でも私と友人が話していたら気を引きたいのもあるのか側をスタスタとわざとに通ったりします。それで私が触ろうとすれば逃げるし、友人が触ろうとすれば「シャーッ!」が出て坊ちゃんの罠にまんまとハメられてしまいます(笑)
極端に寒くなる前に11月の1週にでも猫部屋でゆっくり話せるようにと友人には話しています。喘息と体調次第ですけれどね。
ワンコもオムツが外れて毛布の上にオシッコをしてしまい、夕方6時過ぎから洗濯機を回しました。
洗濯機が洗える容量が少ないので毛布で一杯一杯になります。暑い時はすぐに乾きましたがこれから粗相も増え、冬になると乾かないな〜とおもらしニャンコとワンコを抱えているので頭が痛い所です。
布団乾燥機があったら乾きやすいかも?ああ、必要な物が多すぎる…(汗)
洗濯ネットが毛布を丸めてギリギリ入りましたが、ネットで1300円くらいでお布団を洗える洗濯ネットが売られているので近い内に注文しておこうとチェックしました。粗相の多いワンコとニャンコですから。
毎日が急ぎ足で過ぎるのに、私は何も出来ず「ワンコとニャンコの粗相の片付け」ばかり毎日している気がします。11月も目前で、日に日に寒くなって参りますからどうぞ皆様体調にお気をつけ下さいね。
「暑いですね!」ばかり言っていましたが今度は「寒いですね!」ばかりになってきます。
温かい物が美味しい時期になってきましたし、夏は食べにくかったお鍋も美味しい時期になってきました。
身体を温めて風邪を引かれませんように日々お過ごし下さいね。
こちらは少し前に撮った坊ちゃんです。猫の横顔が大好きな私ですが、坊ちゃんはスマホを向けるとプイッと顔を逸らすので本当は前を向いて欲しいですね。今はこの夏用ベッドにブランケットを置いています。 ↓
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2023年10月19日
秋晴れの毎日
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今日のトップ画像は坊ちゃんがマタタビで良い気分になっているところです。
朝晩の寒暖差もあり夜間はひんやりする日々ですが、九州は今週は日によって26℃の日もあれば16℃の日もあり日中でもこんなに差が出るようになりました。秋の空は変わりやすいせいもありますが、ゆっくり秋が深まり冬が近くなってきているんだと感じます。でも昨日も今日も日中は日差しも強くて暑かったです〜。
とは言え、九州は昨年も11月でもスズメバチが飛びまくっていましたし、坊ちゃんを保護した時には10月末や11月でも雨も結構続いていました。秋をあまり感じず夏の延長ですぐに冬になったような記憶がありますから今年はどうかな〜?寒くなるのは遅いかな?早いかな?とハッキリしませんから、冬支度だけは早めにしておこうと日曜日に自室を冬用のカーペットにしたりカーペットの下に昨年冬に重宝しました1畳用のホットカーペットも敷き寒くなる前の準備をしました。
まだ日中はちょっと暑いですし、周りは長袖を着ていても更年期、ホットフラッシュ上等!な私は暑くて半袖のTシャツ姿で過ごしています。普段は薄いカーディガンを着て猫部屋に行くのに、面倒で着て行かなかったら坊ちゃんに二の腕を噛まれて1週間ぶりにまた出血(汗)基本的に左手を噛まれる率が高いのですが、まだ出血した傷が言えていないのに更に長さ4?pくらいの噛み傷が出来ました。これが意外と出血が止まらず。少量ですがウエットティッシューで拭いても拭いてもしばらく血が止まらなかったです。猫の歯は肉を切り裂くのに長けた歯だと感心します。坊ちゃんの甘噛みでもこれくらいですから。
あ、坊ちゃんは甘噛みのつもりですが私はメチャクチャ痛いですよ(汗)でも少しも怒ったりしませんし、怒っても通じません。怒れば坊ちゃんを怖がらすだけなので決して怒ったりしません。
もう1つの噛み傷はミミズ腫れで済み、出血は免れました。これから冬服になれば出血を伴う傷は減るかな?と思っています。坊ちゃんは遊んでいるつもりなんでしょうね。坊ちゃんは遠慮して噛んでいますが、歯の当たり所が悪いとどうしても出血します。それこそカッターで切りつけたような傷です。直線で切り裂いたような細い傷で生々しい傷です。また猫の噛み傷や引っ掻き傷はなかなか痕が消えないんですよね〜。
たまにネットで「飼い主を噛むのは猫に嫌われている」というのを見たりするんですね。イカ耳になって噛み付くのは嫌われている証拠だと。確かに噛む時、イカ耳に坊ちゃんがなってる〜(汗)と思いますが、尻尾をピンと立てて近寄ってくれますし(これは愛情表現)いつもお尻を向けられます(信頼の証)から、大丈夫だと信じています。抱っこをせがみますし、鼻にキスもしてくれて、常に私の手を毛繕いで舐めてくれます。こんなに舐めないでと思うくらい、ペロペロが止まりません。手を舐める行為は絶対に嫌いな人にはしない行為だそうです。
噛まれたり、オシッコをマルチカバーマットに繰り返しされても、坊ちゃんが全身で私に愛情表現をしてくれているので喜んで掃除をしています(笑)
じゃなかったら耐えられません(笑)坊ちゃんが私を好きだって分かってるから頑張れます。こちらが分からないだけで、常に愛情を返してくれています。今日の傷はいきなり走って来て噛み付かれましたが、私がお腹を撫でたりと嫌がる事をした時にも噛まれます。構い過ぎるのは猫に嫌われるので構わないようにしたいと思うんですが、可愛くてあのぽってりお腹をさすらずにいられないんですよね。本当にワガママボディーの猫坊主です。
坊ちゃんはキジトラで、アゴ周りからお腹や足も白いのでキジシロですが、白い範囲が案外広いので白いフワフワの胸やお腹周りを触りたい衝動に駆られてしまうんですよね。本当に猫も犬も、それ以外の動物も可愛いくて仕方ないです。
今日は猫坊主だけでなく、ワンコもケージ内のトイレに入る前にカーペットに大量にオシッコしてフラフラとトイレに入りオシッコをまだしようとしていました(汗)高齢になり病気がちになりと理由は色々あるんでしょうが、坊ちゃん同様ワンコも尿量が多かったので掃除に追われました〜。
出掛ける際にはワンコにオムツをしています。常時日中にオムツ内に排尿する事はないですが、夕方とかになるとオムツ内にする事もあるので見ている時にはオムツを外してトイレで排尿を促しますが、目を離した隙にする事もあるので多めにオムツを準備している状態です。ネットで注文したら思ったよりぴっちりサイズのオムツだったんですが、失禁が多く介護になる場合には少し大きめのオムツの方がパッドを入れられるので良いかもしれないです。
3980円で購入したオムツのサイズは「S」で120枚入りです。同じ3980円でもサイズにより枚数が変わるので「L」サイズだと96枚になります。小さい方が枚数が多くなるのでお得ですし、うちのワンコの場合は1枚33円くらいなので最安値です。ダックスで太っちょワンコなので「SS」は厳しいと「S」にしましたがぴっちりサイズでしたね(笑)
これが「M」サイズだと108枚になります。尿失禁が多くなれば「M」サイズにパッドを入れて介護服を着せるとオムツも外れずに介護もスムーズに出来ます。以前に育てていた保護犬のワンコは18年と8ヵ月くらい長生きしてくれましたが最後の8ヵ月くらいはなかなか大変な介護でした。それでも最後までしっかり育て看取る責任もあります。その経験が今育てているワンコを介護する時にもきっと役立つかと思います。
坊ちゃんはオシッコをマルチカバーにしていない場合はあちこちで吐いています。胃液だったり毛玉とフードを吐いているので「血が混ざっていないか?」とかをチェックしつつ片付けています。猫は良く吐く生き物なのですが、吐しゃ物に問題がないかも健康チェックになるので気にかけています。
お話は変わりまして。月曜日は父の眼科の付き添いをし、18000円の効果があるのかは微妙な眼球注射をして来ました。父は加齢黄斑変性症を患っていますので私が運転をし病院に付き添いをしています。3000円も値上がりした眼球注射を施行して貰う度に病院はビジネスだと痛感し帰って来ます。
翌日の火曜日は伯母の皮膚科へ母と伯母と私で行って来ました。普段は私が皮膚科へ薬を取りに行くのですが、看護師さんが「次回は本人を連れて来て下さい。診察をして貰った方が良いので」と言われていたので、嫌がる伯母を宥めつつ、足と足爪の真菌(水虫)の経過を見て貰う為に何とか母と私が付き添って皮膚科へ行ったのですが、患者さんが多く受付のスタッフさんが「今日はかなり待たないといけませんが、94歳ですし無理ではないですか?良かったら今回もお薬だけお渡ししましょうか?」と言って下さって、20分くらいでお薬を出して貰って診察はせず帰宅しました。
伯母は不穏気味で腰が痛いとブツブツ言っていたので病院への付き添いは苦ではありませんが、伯母自身を1時間以上も待たせるのが心配になります。ちなみに1時間以上待って先生からの診察は前回で5秒くらい。伯母の足指と爪を診られて「水虫ですね」と言って「お薬出しておきますね」という言葉が終わるまで20秒くらいです。
早っ!早過ぎる(汗)1時間以上待って20秒?と衝撃を受けました。それから毎月私が皮膚科へお薬を取りに伺い、デイサービスが無い日は夕方に水虫の薬を塗ってあげています。デイサービスでも伯母に塗って貰えるようにワセリンと水虫のお薬を持参させています。
1年経ってもまだ足の指周りは皮が剥けていますし、爪もまだ変色しています。病院へ行くと思って昨日は伯母の手の爪と足の爪を切ったのですが、デイサービスでは「こんな爪は切れません!皮膚科へ行って下さい!」と言われるので私が切っています。手の爪はササッと切り、足の爪の親指は肥厚で2枚爪になっています。特に伯母の足の親指の爪は変な方向に曲がって分厚く爪切りで切れない亀の甲羅のような爪。おまけに水虫なので爪の中はボロボロした濁った色の爪ですからニッパーで少しずつ削るように切ります。手の爪は週に1回、足の爪は1ヶ月〜1ヶ月半に1回45分程かけてヤスリも使って整えています。老眼で見えにくいのでしゃがみ込み、伯母の足にギリギリ目を近付けて切っています(笑)
それでも1年かけ変な形の爪を丸くヤスリでやすって整えてきたので、2枚爪の肥厚爪ですが見かけはマシになってきました。次回に切る際は写真を撮ってみようかな?
爪切り時は毎回、猫坊ちゃんのお世話を1時間くらいして伯母のとこへ移動し、私が時間をかけて爪を切ってあげている間に母が伯母の家の庭の草むしりをしています。それがパターン化しています。
↑ 伯母の家の金木犀が満開で、もういつ散るか分かりませんから再度写真を撮ってきました。この写真が一番金木犀の木の大きさが伝わるのではないでしょうか?
今日も朝のデイサービスのお迎え時にスタッフさんが「良い香り〜!」と言ってくれました。
伯母も「あんなに大きくなるなんてね!」と毎日金木犀の話を私にしてくれます。それも同じ話がループするので繰り返し言ってくれます(笑)だから私も「大きく育ったね。甘い香りがするよ」と話しに付き合っています。
金木犀の左側に写っているツツジの木も、通常では有り得ないくらい大きなサイズです。それより比べられない金木犀はどれ程大きいのかご想像頂けるのではないでしょうか(笑)
猫坊ちゃんのお話に戻ります。基本的に坊ちゃんは朝の訪問時にマルチカバーにオシッコしている事が多いのですが、昨日は夕方の訪問時にオシッコしていました。なので少し厚めのカーペットを敷くとオシッコしたら掃除が大変だろうなと考えて、あの8畳の猫部屋に「トイレをもう1つ設置してみたらどうかしら?」と考えています。
前回カーペットを私が2枚、母が1枚で3枚ネットで購入しました。すると母が私が購入した2枚を床の間のフローリングと兄がえって来たら寝る部屋に敷いてしまったんです。だから母が購入分の1枚と数回使用して外していたピンク色の黒猫のイラストのカーペットをいつでも敷けるように猫部屋に運んでいます。
明日はトイレをもう1つ設置し、様子見しつつまたカーペットも敷くつもりです。このピンクのカーペットも3畳用なので3畳用を2枚敷いたらブログにてもご紹介させて頂きますね。
この ↑ 坊ちゃんは私からブラッシングだったり撫で待ち状態の坊ちゃんです。スマホを見ていたらわざと目の前を通り、私の顔に体をスリ〜ッと尻尾まで寄せて来てアピールし目の前に座り込みます(笑)そしてこんな感じで目の前に来て「撫でて貰う態勢」を取ります(笑)喜んで坊ちゃんを撫でてからブラッシングをしております。
こちらの ↑ 坊ちゃんはおもちゃに夢中の坊ちゃん。最近は急に遊びたがりモードになっています。涼しくなり猫も動きやすくなっているのかもしれません。
この ↑ 坊ちゃんはただでさえ股関節が柔らかすぎる坊ちゃんなのに、更に右後ろ足をご覧下さい。いや、開き過ぎ〜!本当に柔らかくてあまりに足を開くので思わず写真に撮りました。
セリアで購入したワッペンとネットで購入したワッペンのご紹介をさせて頂きますね。
最初がセリアで、次がネットで購入したワッペンです。実はもう母のジーンズにワッペンを使用したので画像内の枚数が少ないです。
結局、ジーンズには「裁縫上手」を塗りアイロンをしてから周りを縫い付けました。面倒でしたがアイロンをあてるとワッペンが2枚の層になっているのですが、表面の層がちょっと浮いてきて2枚目の層がジーンズにくっ付いて微妙な感じになったんですね。だから表面の層もジーンズに縫い付けてまとまり良くしないといけなかったんです。合計で3枚ワッペンを使用したので3枚分、ちびちびと手縫いをしました。
老眼が酷く生地が厚くて縫うのも力がいるしで勢い余ってまたしても2回、親指を針で刺して出血しました(汗)
写し忘れたセリアのワッペンがまだあるのですが、切手のような形でお花の刺繍ワッペンが可愛いです。色違いの黄色とスパゲティーナポリタンのワッペンは写しわすれています。
ネットで購入したのはスパンコールが奇麗なワッペンで一番高いので290円とかです。にこちゃんのモコモコしたワッペンは100円です。香水の形のワッペンもそこそこ大きいので補修する場所が大きくてもカバー出来るサイズです。お手頃なワッペンで破れた箇所を補修すれば、愛着も湧き長く穿く事も出来ますから一石二鳥です。次回に母のジーンズも紹介させて頂きますね。
最近は少し咳も減りつつあったのに、昨日の夜中から現在までまる1日今日は咳の発作が酷くて咳のし過ぎで胸とお腹が痛くて眠れなかったです。肉体的にも精神的にも疲れたから咳が酷くなったのかもしれません。
何故なら……昨日母が買い物をし腕に買い物バッグを抱えつつ肘あたりで開きながら、車のドアを鼻にぶつけてしまい母は鼻血が酷く出て鼻も腫れ上がり、マスクも血だらけになったんですね(汗)
今年の夏に75歳になった母ですが、ここ半年くらいで些細な事で怪我をしたり物忘れが激しくなったりしています。まぁ、自分でやらかすんだから自分が気を付けないとどうしようもありません。
内出血し母の鼻が腫れていたのですが、私が右手の人差し指と親指で強めにつかんで揺さぶっても「全然痛くない」と言うので骨は折れてなかったのが幸いでした。とりあえず冷やそうと「熱さまシート」を半分に切って鼻に乗せテープで止めました。3時間くらい冷やし、それから外に植えているアロエベラを取って来て皮を剥き不織布ガーゼで包み鼻に乗せて上からラップを乗せてテープで止めました。2時間ほど熱を取らせたので翌日には内出血で青から紫色になるところがもう治りかけの黄色っぽくなってきて「アロエの腫れを落ち着け内出血を取る作用」はやっぱり一番良いと再確認しました。
鼻が折れて曲がっていたら私が母の鼻をつかんでグイッと元に戻そうかと思っていましたが、折れてなくて本当に良かったです。
鼻の骨は案外簡単に折れるのに、折る時以上に曲がった鼻を真っ直ぐの位置に戻す時は「ギャーッ!」と叫ぶくらいめっちゃ痛いそうです。怖いですね(汗)
父や伯母の病院の付き添いやワンコの世話にニャンコの世話、特に母のやらかしで思った以上に疲れてしまったようです(笑)咳がお陰で止まりゃしない。 (;´д`)
そんな感じで相変わらずな毎日を過ごしています。昨年も一昨年も11月は体調が最悪でしたが、今年は9月が最悪だったのでこれ以上酷くならないように注意し10月、11月と乗り越えて行きたいと思います。
今は日中が暑くて夜間帯が冷えるという、一番寒暖差が微妙で風邪を引きやすい時期です。
どうぞ皆様、体調にご注意下さいませ。お休み前にハチミツ入りのホットミルクや柚子茶など温かい飲み物で喉を潤しつつお休み下さいね。
あっという間にもう今月も終わりが見えて来ました。ハロウィーンもあって楽しいイベントもある方もいらっしゃるかもしれません。日々健やかに楽しくお過ごし頂けたら幸いです。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年10月15日
金木犀香る秋
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
最近は風も強く吹く事が多くなり伯母の家の巨大な金木犀の甘い香りが風に乗って漂っています。
本当に見れば見る程に大きな金木犀の木なので母に聞けば私が生まれる前、祖母が家を建てた時に木を植えて育って来た金木犀なので50年は経っているという話でした。大きい筈ですよね、この金木犀は半世紀前から長く祖母の家であり現在は伯母の家と共にあるんですから。
画像だと大きさをあまり感じませんが、実際には見上げると大きさに圧倒されます。なんて大きいんだと。
濃い緑の葉と小さなオレンジの花、風が吹く度に甘く香って本当に大好きな木です。
伯母が元気な頃は私もお小遣いで様々な珍しい種類のチューリップの球根やムスカリやブルーベリーの木などを購入しては毎年伯母にプレゼントしていました。チューリップは上手に咲かせてくれていましたが、ブルーベリーの木は難しかったのか枯れてしまいましたけれど。数は少ないですが伯母の家の狭い庭には四季折々の植物が見れるのです。チューリップに木蓮やツツジ、サツキに紫陽花、ボケの花に金木犀に南天にミカンの木に無花果の木もありました。無花果は抜いてしまったし桜の木も昔はあったんですが、桜の木は毛虫が凄かったので処分したとの事でした。
最近は伯母の認知症もどんどん進み、伯母がしっかりし元気だった昔の事を思い出す事が多々あります。10代後半からは伯母の家に入り浸って伯母の話に付き合いながらアルバイト代で伯母の好きなパンや海老の巻き寿司、マックのビッグマックセットなど買ってきては一緒に食べていた事を思い出します。伯母は脂っぽいものが以前は嫌いだったんですが、不思議とビッグマックが好きでして(笑)認知症になってからはビッグマックが好きだった事も忘れてそんなに食べなくなったのですけれど。妹である母よりも姪の私の方が伯母と係わってきました。
私の名前をしっかりした口調で呼ぶあの頃の伯母の声が忘れられません。今も耳に残っています。同じ伯母なのに認知症になると以前の伯母ではなくなってしまいました。とても寂しくて残念で、何でこんな病気が昔からあるんでしょうかね。本当に悔しいです。シャキシャキしていて大好きな伯母だったので色々話をしましたが、今では会話のキャッチボールは難しいです。それでも伯母は80歳までは物忘れはあっても認知症とまではいきませんでした。84歳から「あれ?おかしいぞ?」と思う事が増えてきました。
2年前に介護認定を受けて、やっと要介護認定を受けました。9年前に申請した時には認知症があっても要支援さえも認定が出なかったんです。父の母である祖母はガンも抱えて歩くのも杖でやっとでしたが、介護認定を受けても要支援さえ認定されませんでした。89歳で亡くなりましたが認定されないままでした。
必要な人に届かない介護認定、介護保険もパンク状態ですしね。
伯母が2年前に介護申請をした時に市役所の方が「お世話が大変じゃなかったですか?何でもっと早く介護認定を受けなかったんですか?」と聞かれて「申請しても認定が下りなかったんです」と答えると言葉に詰まっていました。したんですよ〜、でも下りなかったから母と9年間頑張って来たんです。認知症になってから9年間でその前の伯母が70代の頃から母と一緒に伯母を支えて来たのでこの20年間は何だかんだで伯母の世話をし続けています。
デイサービスがある日は15時50分までには伯母の家に行っていないと、デイサービスの送迎は毎回時間が決まっていません。朝も予定では9時20分がデイサービスのお迎えの時間となっていますが、早い時は8時50分に来られますし、遅い時は9時35分とかでマチマチなので常にかなり余裕を持って私も母も伯母の家に待機していないといけません。午前中は私が全てしますが、夕方は母が伯母の世話をしてくれ私は猫部屋で坊ちゃんの世話に専念出来ます。今日も早めに伯母の家へ行き、伯母が帰って来たのが16時25分でした。
猫部屋からはデイサービスの車の音がするのが聞こえます。時計を見て「今日は16時10分に帰って来たな」とか「今日は16時40分だったからいつもより遅かったな」とか確認したりしていますが、スタッフさんの声が聞こえていたので母と話しをしているんだろうと思いつつ、坊ちゃんのブラッシングをしていました。
猫部屋に居ると声は聞こえますが話の内容までは聞こえません。伯母を部屋着に着替えさせて、ご飯を食べさせて歯磨きをさせて腰に湿布を貼ってから母は猫部屋にやって来ます。
母「今日はね、シャキシャキさんだったよ」
私「うん、朝もシャキシャキさんだったよ。9時20分じゃなくて今日は9時5分に迎えに来てたよ」
シャキシャキさんとは私と母で勝手に呼んでいるニックネームです。明るく活舌も良く、テキパキした感じで仕事が出来る人だという印象で私も母も一番信頼出来るスタッフさんです。年齢は私と同じくらいでしょうか。
母「シャキシャキさんがね、今日は姉ちゃん(伯母の事)目が飛んでたって。何言っても聞こえてるかどうか分からない感じだったって言ってたよ」
私「うん、まぁ、通常通りだね(笑)話が通じる時もあるし、目が飛んで何か言っても返事もなくて知らんふりする事も多いからね。それも今始まった事じゃないからね」
母「そうなんよ。デイサービスではあまりそれがなかったんかもね。だから今更だとこっちは思ってるんだけど、(目が飛んでた)って言われてもいつも通りっちゃいつも通りだしね。だから話が通じる時もあれば、笑って誤魔化す事もあるし、目が飛んでる時は何を言っても無視されます!って話したんよ。数分前の事も覚えていませんって」
私「目が飛んでる不穏の時は無視するつもりはなくても、言葉が素通りして入って行かない状態だから仕方ないよ。そんな時は布団に横にならせて休ませてあげれば少し寝て、起きたら落ち着いてご飯食べたりパン食べたりと自分でするからね」
母「ご飯も半分食べて歯磨きさせて横にならせたから、テーブルにリンゴジュースのパックも置いてきたし、ペットボトルのコーヒー牛乳も冷蔵庫に入れてるから後で起きたら食べたり飲んだりするやろね」
ちなみに朝私が伯母の家を訪れたら間違いなく全てしっかり食べています。当然本人は食べた記憶が一切ないのですが(笑)着替えさせている間にお弁当のケースやスープを入れていたジップロックスクリューロック、お箸にスプーンにコップなどを奇麗に洗っています。パンもお菓子も何でも食べていて、布団の上にお菓子の屑やお菓子の袋をいくつもそのままにしているので、流石に「寝ながらお菓子を食べたらいけないよ、喉に詰まったらいけないからね」と注意はしておきました。覚えてもいないんですが、それでも言っておかないと危ないですからね(汗)喉に詰まりにくいお菓子を置いていますが、寝ながらだと高齢者は喉に詰まり易いので危ないですから、忘れても忘れても声掛けは続けてしています。
ワンコのお話ですが、相変わらず日に何度も発作は出ています。夜間も2回は発作で起きます。お薬は夕方のご飯の前にあげています。ある程度お薬は減らしたいのでこの調子で2週間様子見して月末にまた動物病院に受診して来ます。
猫坊ちゃんは今日もいつも通りでした。伯母のデイサービスの前に坊ちゃんのとこへ朝の7時30分に行き、8時30分までの1時間で簡単に掃除しご飯をあげておやつをあげてトイレ掃除と簡単に周りのコロコロをしブラッシングをしました。ここ数日は日中は24℃くらいですが猫部屋は西日が差しもっと暑くなるので26℃の微風でクーラーをつけ扇風機は2に設定し回していました。真夏に比べてこれで充分暑くなく過ごせるので、クーラーも使わなくなる日が近づいていますね。
夕方は伯母のデイサービス時はどうしても坊ちゃんも少し早めの食事になります。16時には夕食です。デイサービスが無い時は夕方の17時半くらいが多いですね。夕食時は水分補給も兼ねてカリカリ少量の上にパウチのウエットフードを入れています。膀胱炎や腎臓の為に水分は大事です。色々食べさせていますが、カルカンのパウチが無くなったのでフィリックスのパウチを与えています。カルカンは少なく見えて70g、フィリックスのパウチは50gです。フィリックスの容量が50gで程良いのと坊ちゃんがよく食べてくれるのでフィリックスが定番になっています。時々、缶詰で3缶セットになっている黒缶とかもタッパーに入れてカリカリに混ぜて与えたりもしています。カリカリだけより確かに食いつきはとても良いですね。大きな体で一生懸命食べています。缶の方がお手頃だし財布に優しいのですがパウチは量が決まっていて与えやすいので割高でもパウチを与える事が多いです。
缶詰やパウチのウエットフードだとお通じもスムーズです。変な話ですが、カリカリだけだと坊ちゃんのお尻、つまり肛門が真っ赤になっていたり傷になっていたり、わずかに出血が以前からよく見られます。よそのニャンコの肛門をじっと見た事が無いので分かりませんが、坊ちゃんの肛門が便の大きさに比べてとても小さいんですね。大きな便だから小さな肛門で切れ痔のようになってしまうんです。そんな時は少しワセリンを塗るんですが坊ちゃんが嫌がるし舐めるしで効果は微妙です。
坊ちゃんはワンコとは別の動物病院にかかっているんですが、先生に前回のワクチンの時に「肛門が切れて出血があるんですが」と話しても「ああ、そうですか」で終わってしまいまして(汗)それなら1日1回、少なくても2日に1回はウエットフードをあげてお通じを良くしようと思って与えています。それでもわずかに肛門に点とした血が付いていたり赤くなっている事もありますけど以前よりはマシです。以前は排便前や排便時に「ニャー」と鳴いていたので、痛いのでは?と思って心配だったんです。だからウエットフードは水分補給になりますし、夏は水分が必要ですし冬はお水を飲む量が減るのでウエットフードは良いとこが多いと言えます。そして太りやすくもありますから1日1回、夕食時のお楽しみに与えています。
食後はまたおやつを食べます。母からチュール、私からカリカリタイプのおやつ。そして少し遊んで食べた食器を洗い水をまた入れ替えてトイレ掃除し、帰ります。でも今日は一緒にいた時間が朝夕で2時間だったので、何となく寂しい思いをしているのでは?と21時に猫部屋へ行ったんです。すると……車の音で早々に私だと気が付いたようで鍵を開ける前に鳴き声が(笑)猫部屋は灯りを落として豆電球とフットライトを高い位置に2つ付けているのですが、電気を点けると坊ちゃんまた床のレトロ(単に古いだけともいう)床材を噛み千切っていて破片がありました。もしかして少し飲み込んでいるのでは?と不安になりましたが、飲み込んでいても小さいようなので明日の朝に毛玉と一緒に吐き出して掃除をする事になるのではと予測しつつ、坊ちゃんを撫でておやつを少し上げて1時間くらい過ごして帰りました。
その間、部屋の電気は明るく点けてありますから窓ガラスに蛾が寄って来まして。勿論、外から蛾が部屋に入る訳では無いですがスリガラスでも蛾のシルエットは見えますから坊ちゃんが後ろ足だけで立ち上がって、窓をバンバン叩く!を繰り返していました。蛾が動く度に追ってバンバン!右に左に動いては飽きずにバンバン叩いていて良い運動になったようです。それにしても坊ちゃん、背が高い〜!本当に縦にも横にも大きな子です。 ↓
早々に排便をしていて猫部屋内が臭かったので奇麗に片付けて帰りました。夜に来て良かったです。猫は鼻が良いので臭いのもストレスになりますから。でも私がいる事で気分がハイになり繰り返し足に腕に噛み付いてきたので私自身は痛いやら汗が出るやらで疲れて帰って来ました(笑)
わざわざ夜に会いに行くのは坊ちゃんが寂しくてストレスを感じていないか?と心配になるだけじゃなく、私が寂しいからかもしれません。そして夜の猫部屋の寒さも知っておかないとと行ってみたのですが、肌寒さはありますがまだ大丈夫かな?と確認をしたかったんです。まだ許容範囲内の寒さですね。17℃くらいです。
寒くなるのは早いので今月中に冬用ベッドの準備をしたいと思います。坊ちゃん、なんであるベッドは使ってくれないんだろうか (;´д`) 冬用を買って使ってくれるんだろうか?(汗)そんな悩みも抱えております。
気が付けば10月も半分が過ぎました。私は9月始めから喘息で1ヶ月半もまだ喘息が続いており、なかなかやるべき事も出来ずにいます。残りの2週間で久しぶりに何か作りたいな〜。
あ、そうそう。ネットでワッペンをいくつか注文しました。母のジーンズの膝に穴が開いていて、あちこち生地が薄くなって今にも破れそうになっています。私が以前にプレゼントした可愛過ぎるジーンズを穿いている70代(笑)まだ捨てないで履くと言うのでワッペンとかでカバーして欲しいと頼まれたので、嫌がらせの様に可愛いワッペンを注文してみました(笑)生地が薄い所にも貼ってカバーする予定です。
アイロンワッペンですが繰り返しの洗濯には耐えらえませんから縫い付けるつもりでいたんですが、布専用のボンドで「裁縫上手」というのを購入したまま使っていないのでそれで貼り付けるのもアリかな?と。
そこそこ耐久力はありそうです。でも手縫いで縫った方が繰り返しの洗濯には良いのかも?まだ届いていないので届き次第、2本のジーンズにワッペンでリメイク予定です。どんなワッペンかはまたブログ内でご紹介させて頂きますね。
ちなみにセリアで購入していた「ナポリタンスパゲティー」のワッペンあるよ?と言ったのですが、母に却下されました。その後にいくつかセリアで購入しましたが小さい穴や小さく破れた所には良いですが、あまり大判サイズのワッペンは百均には置いていないようでした。スパゲティーワッペン、可愛いんですけどね(笑)食いしん坊はついつい食べ物のモチーフを選んでしまいがちです。
来週はまた暑さがぶり返す日も九州はありまして26〜27℃の日もあるみたいです。私の部屋のサンルームも坊ちゃんの猫部屋もクーラーがまだ活躍しそうです。
季節の変わり目ですから、皆様どうぞ体調にご注意されて風邪を引かれませんようにお願い致します。
良い週末をお過ごし下さいね。
この坊ちゃんの顔をご覧下さい。ジト目で露骨に嫌そうです(笑)
久しぶりにトイレでオシッコをしている坊ちゃんを激写しようと近づくと「撮るんじゃない」と言いたげな顔をされてしまいました。いや、そんなに嫌そうな顔する〜?そして丸い顔ですね(笑)猫って本当に表情豊かです。排便はトイレの奥、オシッコはトイレの手前と決めているので手前で排泄する坊ちゃんです。↓
勿論、オシッコの邪魔はしないようにしています。排泄は大切ですからね。うっすら聞こえる排尿音を聞きつつ、終わる頃を見計らって写真を撮ったりしていますのでご安心下さい(笑)でもこんな顔はされてしまいます。嫌そうな顔するけれど、トイレ後はハイになり走り回った後に私のとこに来て「撫でてくれ」と背中を向けてきます。坊ちゃんは頭と顔周り、背中とお尻を撫でられるのが大好きです。ここ1ヶ月くらいから頭と顔を撫でられるのにやっと慣れてくれ、とても喜んでくれるようになりました。
特に頭から顔周りは撫でつつワシャワシャしてあげるのですが、嬉し過ぎてうっとりしつつ、ちょっと気持ちが昂って噛み付いてきます(笑)
皆様、1週間お疲れさまでした。日曜日、しっかりリフレッシュされて下さいね!
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年10月13日
秋の気配をゆっくり感じる日々
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
皆様、連休中はゆっくり過ごされましたでしょうか?私は相変わらず伯母の介護とワンコと坊ちゃんの世話をする通常の日々でした。代り映え全く無しですね。そして坊ちゃんも相変わらずマルチカバーにオシッコをしております。2日おきにやらかしてくれておりまして、肌寒くなりつつある朝でも掃除に追われ&更年期で汗だくです。喘息も夜間や明け方がどうしても酷くなりますね。「アストフィリンS」はそれでも効果がある気がします。日中は咳が出ても「あれ?しばらく止まってるな?」と自覚するくらいには咳が落ち着く事もあります。
朝と夜間があまりに喘息の咳が酷いので腹痛とみぞおち当たりに痛みがありますが、食欲もあり何とか乗り越えています。発作が出だすとなかなかしんどいのですが、それでも咳が止まっている時間も案外増えている感じです。
まだお薬は残っていますが、買い物の際にツルハドラッグに行ったのでもう1つ購入して来ました。
ツルハドラッグは車で行かないと遠い場所にある上に「アストフィリンS」はドラッグストアならどこでも売っている訳では無いので、「これから寒くなると咳も酷くなるしなぁ」と保険の為に念の為に買って来ました。いざ飲まないといけない時に手元に無いのも困ります。これは15日分のお薬なのでまだ残っている分を飲み終わったら、とりあえずは薬を一旦やめて1週間くらいは様子見をします。薬も飲み続けて良いものでは無いですし体に負担もかかっちゃいますので。特に肝臓に。1つ(1瓶)飲み終えたらお休みし、咳が酷くなった際にまた飲み始めるつもりです。
喘息が酷かろうとちっとも痩せずに大きな体なので、誰が見ても健康優良児の様に見られます(笑)
昔から蚊に刺されても皮膚がハチに刺されたように腫れあがり熱が出るのですが、「夏痩せもせず丸々して」と周りには思われてきました。元気に見られるんですよね、太っていると(笑)
ちなみにお世話をしている伯母は私に「元気にブタブタ肥えてから」と言いますが、ちっとも元気ではなく喘息でしんどいのに「ブタブタ肥えてから」と言われるのは当たっているので甘んじて受け入れています(笑)
お話は変わりまして、ワンコの皮膚の腫瘍は破裂し破れていましたがあれから破れた部分は特に縫ったりもせず、消毒とゲンタシン軟膏を1日2回で、止血剤と抗生物質も1日2回を2週間続けています。やっと傷跡も塞がりましたが、左足のその傷跡のすぐ下も良性の腫瘍があり、いつ破れるかも分かりません。そして左足の親指部分に該当する部分の爪の付け根にも赤く腫瘍が出来ています。なんでこんなとこにまで(涙)
赤くなる前は白っぽく小さかったんですが、次第に大きくなると赤くなってきます。その白い状態の腫瘍の粒が体の至る所に出来ています。それこそ鼻先、マズルの部分にも2個ありますし背中やお尻側も含めて数えるのを止めましたが10数個あります。
白い部分から次第に大きくなり赤くなります。赤くなって大きくなると破裂してしまいます。大きくなると言っても5〜6?oくらいですが、表面より皮膚の内側が大きくなってしまうようです。皮膚が弱い子はこういうのが出来やすいんですね。ワンコは以前にも首の後ろに粉瘤が出来て破裂しました。出血も酷かったです。
ワンコも今年で13歳になりました。あれ?14歳だったかな。老齢になるとあちこち悪いとこも出てきますね。
元気な時は考えもしなかったですが、人より早く動物は確実に老いていきます。ワンコの人生が穏やかでいられるように今後も頑張って出来る事をしたいと思っています。勿論、坊ちゃんもです。
ワンコの咳の発作ですが、11日に動物病院へ行きました。病院へ行くまで気管支拡張剤というお薬を1日に3錠を日に2回飲ませていました。つまり1錠半を1回に飲ませていたんですが、体にも負担がかかるので内服を少し減らす方向で1日1回、先生と相談し1錠半を飲ませる事にしました。2週間分を頂いてきたので、2週間後にまた受診予定です。薬を飲ませても勿論発作は日中も出ますし、夜間も2回ほど出ていました。それでも回数がかなり落ち着きました。発作が出ても短めで済んでいます。お薬を様子見しつつ1日1回継続しつつ飲ませてからまた受診予定です。腫瘍の破裂した部分は皮膚がくっ付いたものの、ビラビラした感じで余った皮膚が薄い平べったいイボのような感じになっています。
すっかりくっ付いて出血も無く浸出液も出らず落ち着きました。出血で腫瘍の破れた所が包帯やガーゼにくっ付いて交換の際に痛がるので、消毒液でガーゼと包帯を塗らして剥がし易くしてから処置していました。
いくつも皮膚の腫瘍予備軍があるので心構えも出来ましたし、私も慌てずに処置出来るようになったので注意深く今後も皮膚の状態を見ていきたいと思います。
さてさて。猫坊主、坊ちゃんのお話ですが……変わらず、2日に1回のペースで敷いているマルチカバーにオシッコをしてくれています。坊ちゃんは初めての発情期前に健康の為に去勢手術をしました。去勢手術前も粗相が続きましたが、去勢手術後も続いています(笑)あれから半年以上ずっと続いているので、すっかり私も慣れています。猫は毛玉を吐くのですが、坊ちゃんも毛玉を吐いてフードも一緒に吐いたりしているのでリンサークリーナーで掃除をしています。おしっこの粗相の際も吐いた後にも、リンサークリーナーが大活躍しています。
このアイリスオーヤマのリンサークリーナーの良い所は分解し洗いやすい所です。そしてパワーもある事です。吸いこむ力が強いんです。
ただ、吸い込む力が強い分だけ音が大きいので、普通の掃除機よりもかなり音が大きいんです。私は慣れましたが坊ちゃんも怖がりますし、母も「音が大き過ぎるやん!」と驚いていたくらいです。
とても良い商品ですが、使ってわかるいくつかの難点があります。それは水を入れる所が小さ過ぎる事。水を出しながら水と汚れを吸い込むのですが、その水入れが穴が小さ過ぎます。そして水がそんなに入らない。だからタンク部分が大きさがある割に満水と書かれているライン部分の容量が小さい。そしてそのタンクの水を流すフタ部分が小さい事。洗う際に水を入れて流す、水を入れて流すと繰り返すものの汚水が入っているのにタンクの中が洗えないんです。タンクの汚水を排出する部分も小さいし、洗うにしても水を入れて出す以外に洗えないんです。
坊ちゃんのオシッコが大量なので水を入れる部分が少なくタンクも小さい、そしてタンクの中が洗えない。水を入れて流すだけしか出来ません。汚水を捨てた後に水を入れて捨てるしか掃除のし甲斐が無いんです。
これって……かなり汚くないでしょうか?(汗)仕方ないので猫部屋前の小さくて古い水場で洗うのですが、ハンドソープとかを入れて水を入れてブンブン力任せに振って「水を入れて流す」を繰り返しています(笑)でも猫のおしっこを水と一緒とは言え繰り返しタンクに吸い込んでいるのに、タンクを洗えない状態でよく商品化されて販売にまで至ったなぁと驚きも感じます(笑)
部品のパーツは分解が簡単ですが、難点の方が多いんです。これは初期のリンサークリーナーでパワー重視な分、音が大きいタイプです。タンク内を洗えないので不満が残りますし、そのタンクの水や溜まった汚水を流す部分も穴が小さくて不満が残ります。
ちなみにリンサークリーナの改良版は既に2つ出ています。改良され音も多少小さくなったそうですが、パワーは一番最初の商品に劣るらしくて私はパワー重視のタイプを購入したのでその点は良かったと思っています。とは言え、軽くて取っ手も付いて持ち運びもし易いし、週に4回は朝に使うのでコンパクトな設計は良いですね。
ただハンドル部分の水もあまり入らず、吸い取る際の汚水を入れるタンクも水があまり入らないので一度水を入れ直し汚水も捨てないといけない手間がかかります。つまり2回水を入れて使い、2回汚水を捨てに行かないといけないんでかなり手間ですね(汗)1度に終わらせられないんです。ちょっと汚すくらいなら1度で良くても坊ちゃんの場合は最低2回はしないといけませんから。
どうしようも無いくらいの広範囲の時は洗濯機で洗っていますが、それでも毛玉とフードを吐いた時とかは思い立ったらすぐに片付けられるのでリンサークリーナーは重宝しています。
半年以上前から坊ちゃんの噛み癖と粗相癖はブログを読み直しても相変わらずです。むしろ私の方が慣れてしまいました(笑)リンサークリーナーの音にびびって掃除後は不思議と抱っこしてとせがむ癖にいざ抱っこしたら10秒以内で下りる坊ちゃん(笑)いつも面白いなと思っています。変な子(笑)
そして坊ちゃんのもう1つ変なとこがあります。午前中は私が伯母と坊ちゃんのお世話をしていて、夕方は母と一緒に伯母の家へ来ているのですが母は伯母の家へ、私は伯母の家の裏にある猫部屋に直行するのですが母が伯母の世話を終えて猫部屋に来ます。そして母から坊ちゃんがチュールを貰うというルーティーンになっているんですが……母が猫部屋のドアを開けて入って来たらガラス戸を開ける前に急いで慌ててキャットタワーの一番高い所に上るんです。直前まで床で私に撫でられていたのに、母の存在を感じると慌ててキャットタワーにいそいそと上るんですね(笑)坊ちゃんは自分を優位に見せるようにしているんです(笑)いや、何の意味があるのよ?母だよ?と笑ってしまうんですが、それも坊ちゃんが母からチュールを貰う前のルーティーンになっているようです。
坊ちゃんが母の気配を感じる → 急いでキャットタワーの一番上まで上る → 母が指で坊ちゃんの鼻にタッチし挨拶をする → 母がチュールを見せる → 坊ちゃん「ニャー」と鳴いて下まで下りる → 坊ちゃんペロリとチュールを食べる。こんな流れです。はい、毎日です(笑)
ただし毎日この流れではありますが、チュールは週に5〜6回で、毎日ではありません。カリカリタイプのおやつもあげています。
今は食欲の秋のせいか坊ちゃんも食欲全開です。食べ終わった器を何度もチェックしに行くくらいです(笑)人と同じで寒くなりつつあると食欲も増すのかもしれませんね〜。なので夕食後に母がチュールをあげたり歯磨きおやつも食べたりしています。おやつも本当に大好きですね。大きな体でモリモリ食べてくれて可愛いです。ただし太り過ぎないように注意しないとけませんね。← 私の事でもあります。
坊ちゃんの1歳をささやかにお祝いする気持ちで毎日「1歳になったよ、おめでとう!」と声をかけていましたが坊ちゃんは当然分かってくれないので(笑)喜んで貰う為におもちゃをプレゼントしました。
普段はボールタワーがお気に入りなので、似たようなボール入りのおもちゃにしました。渡したらすぐに触っていましたから今後も気が向いたら遊んでくれると思います。おもちゃや知育おもちゃ(知育玩具)は犬も猫も大切だそうですから次回は知育タイプを購入出来たらと思っています。
今回のおもちゃはこちら。↓
夜間から朝方にかけて肌寒くなってきました。今週の日中はもう26℃以上にはならないですし真夏の暑さも落ち着き秋の気配を素肌で感じています。朝は布団から出たくないようになってきました。
伯母の家のとてもとても大きな「金木犀(キンモクセイ)」がオレンジ色の花を咲かせ始めました。
こんなに大きな金木犀の木はなかなか見られないくらいの珍しい大きさです。普通の家庭では見られないと思います。普通は剪定とかしますが、祖母のいる頃から「伸びたいだけ伸びればいい」という感じで完全放置でスクスク育ってしまい60年くらい前から育っている金木犀です。
風が吹くとふんわり甘い香りがしています。あまりの大きさに伯母のデイサービスのスタッフさんは「これ金木犀ですよね?凄い大きな木ですね、見た事ないですよ!」と言われました。
この大きな金木犀の横にボロボロの壁も無い、天井も穴だらけの道具入れがあります。昨年坊ちゃんを餌付けし慣れさせるのにこの小屋に誘導して少しの間育てていました。寒くなるし準備もして今の猫部屋へ移動しましたが、もうすぐ1年になろうとしています。でもこの小屋はジメジメして真っ黒のイモリが出たりして怖かったです(笑)坊ちゃん、本当に小さかったなぁ〜と思い出しますね。こんなにボスサイズになるなんて思いもしませんでした。せめて標準サイズだと思っていましたが、2匹分くらいの大きさがありますから(笑)
元気なら何でも良いですけどね。
金木犀の写真が奇麗に写らなかったので、後日奇麗に撮れたらブログにてアップさせて頂きます。
金木犀と沈丁花の甘い香りが大好きなのですが、金木犀の小さくて可憐な花を見て秋の気配を感じています。冬になったら真っ赤になる南天も青く丸いのが生っていました。冬の訪れもきっと急ぎ足でやって来そうです。家では半袖のTシャツですが夜間は薄いカーディガンを羽織っています。半袖だと寒いくらいですね。
皆様、風邪を引かれませんようにお気をつけ下さいね。
秋になったばかりですが、そろそろ寒さ対策&冬支度をし始めています。更年期のホットフラッシュで暑いんですが、喘息持ちの私は風邪を引くと咳の発作で肋骨にヒビが入ります。毎年やらかして動けなくなりますし呼吸するだけでも痛くて(涙)今年は風邪にもきちんと気を付けるつもりです。昨年セリアで余分に購入したあったかい靴下も出したり長袖の服を出したり。ワンコの昼寝時の冬用ブランケットを出したり。
おもちゃの次は坊ちゃんの冬用ベッドの準備もしなくちゃ。
牛乳パック型の爪とぎBOXと一緒に購入した宅急便バスのベッドもあるのですが、そこに暖かいブランケットを入れているのですが坊ちゃん一度も使わないんですよね(汗)冬用ベッドを購入して坊ちゃんがまた使わなかったら?と思わなくもないですが、コタツは使ってくれるのでコタツで暖を取ったりする以外にも暖を取る場所を作りたいので使うかは分からないですが準備だけはしてあげておきたいです。購入したらまたブログにてご紹介させて頂きますね。
朝晩の冷え込みと日中の暖かさで寒暖差がありますから、冷えないようにあったかくしてお休み下さいませ。
では最後に坊ちゃんの写真で終わります。
iPhoneを向けるとなかなかこっちを向いてくれない坊ちゃんです。↓
本日もお読み頂きありがとうございます。感謝致します。
2023年10月08日
食欲の秋・秋の味覚
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
こちら九州も秋らしい天気になりつつあります。日中の天気も暑過ぎず、夜間は寒いくらいな日もあります。
秋の味覚の楽しみな時期になりました。私にとっては例年、新米が何よりの楽しみです。炭水化物バンザイ!なものですから水分を含んだもっちりしたご飯が一番のご馳走です。漬物と味噌汁、玉子焼きと炊き立ての新米ご飯。最高〜!そして今年も9月の半ば過ぎに新米を購入し毎日美味しく食べ過ぎています。
喘息があっても食欲が落ちないという不思議。食べながら発作が出たら大変です。口の中の食べ物を咳と一緒に勢いよくぶちまけてしまいますから(汗)食事中も咳は出ますが、なんとかぶちまけないように毎食時が咳との戦いです(笑)だからこの時期は外食は避けていますし、先日の親戚のお婆さんの1周忌でお寺にも親戚との食事会も参加していません。引きつけを起こすような激しい咳でそれが止まらないのですから周りに迷惑をかけたくありませんし、認知症の伯母と猫坊ちゃん、体調の悪いワンコの世話もありましたし無理だと分かっていました。
食事会で食べながら咳込んで口の中の物をぶちまける事を回避できたと、むしろ安心しています。
お話は変わり、食欲の秋です。YOUTUBEでコウケンテツさんが舞茸と椎茸、ちくわを使った炊き込みご飯を紹介されていました。年中あるのに秋はキノコの季節という感じですよね。試しに作ったら美味しかったです。是非皆様もお試し下さいね。お手軽でちくわが入る事でボリュームも出て美味しかったです。
カボチャのサラダも作ってみましたが、美味しかったです。まぁ、私は何でも基本的に美味しいと思うタイプです(笑)特に炭水化物がこの世で一番美味しいと思っています。ご飯とおかずにパスタを一緒に食べれます。炭水化物×炭水化物。デブの素です。それがうめぇ〜!(笑)
皆様もせっかくの秋、秋の味覚もそれ以外も美味しく味わって頂けたらと思います。
次は坊ちゃんのお話です。数日前は毛玉を吐き、噛み千切って飲み込み異食した床のビニール素材を吐いていて、リンサークリーナーという水が出て吸い込みながら掃除する掃除機で奇麗にしました。そして今日は坊ちゃん、薄いマルチカバーにオシッコを大量にしていました〜。ぐはぁ。(;´д`)
もう1枚のマルチカバーの所にまで流れてしまっていたので、朝イチで掃除に追われました。
ずぶ濡れの紺色のマルチカバーは外してネットに入れて洗濯、カバーを外したのでオシッコで濡れているビニールの床材をついでに拭き上げ、白地ベースのマルチカバーはリンサークリーナー掃除したのですが、これが汚れた水を溜めるタンクのフタがしっかり閉まっていなくてダダ漏れに。カバーを外した後だったので床材はビニールですから水が染みずに済みましたが、水をぶちまけたようになって掃除する箇所が増えるという事態に(涙)何回か同じ事をやらかしているくせに、私も学習しません(笑)
掃除で汗だくになっています。母が私に「こんなあちこちにオシッコしたり変なの食べたりする猫って、他におらんのじゃない?」と呆れ顔で言うのですが、「猫とはそういう生き物」と答えています。異食する子もいるし粗相する子もいる。それは原因があって、寂しいのかもしれないしストレスがあるのかもしれません。それを母に言えば、「こんな丸々太った猫が何がストレスね」と言っていたのですが、私の方が耳が痛くなりました。ええ、ええ。すみませんね。喘息でも食欲過多で太っていて (;´д`) 私に言ってるんだな、きっと(笑)
こんな感じで相変わらずです。
お話は変わり、昨日は特に左手の人差し指が痛かったんです。喘息だし、あちこち普段から体が痛いのを「気にしない」と我慢しているのであまり気にもしなかったんですが、坊ちゃんの猫部屋に夕方に行きご飯をあげようとパウチを開けていたらズキズキと人差し指が痛むので見たら、指が曲がらないくらいぷっくりと腫れている事に気が付きました。豆が入っているのかと思うくらいポッコリしていたんですが、触ると痛い。痛くても少し触り、ちょっと揉んでみました。あ〜、これは血管が切れたなと。今までにもあります。
坊ちゃんにご飯を食べさせて器を洗い、マルチカバーやキャットタワーなどをコロコロ掃除して水を入れ替えトイレを片付けていると母が伯母の世話を終えて猫部屋に来たので、坊ちゃんにチュールを与えて貰ってから坊ちゃんを少しブラッシングして撫でてから自宅に戻った頃には指は内出血が目立つようになりました。
画像は少し明るく加工していますので、実際には一層内出血の青黒さが酷いです。病院にと母が言いましたが、もう指の中で出血しているので病院に行っても湿布しかありません。冷やしつつ、湿布をするなら家で出来るので寝る前に湿布を指に巻いています。数日はこんな感じで痛みがあるでしょうが、手は使わない訳にはいきませんが、少し庇いつつ内出血が治まるのを待とうと思います。
そして……6月にグループホームに入った父の姉である伯母が1週間前から入院していると娘であるお姉ちゃんから電話がありました。危篤だとの事です。あれ?2週間前に電話で少し話したのに?と何とも言えない気分になっています。
伯母は昔から動物を飼ってもまともに育てず酷い事をするので注意しても聞かず、私は嫌な思いをいつもしていました。昨年の11月、福ちゃん(オカメインコ)もそうです。玄関ドアを開けっ放しでいて飛んで行ってしまったので、私は伯母が入院するからと2ヶ月くらいまた預かる為に餌まで用意していました。だからあれから1年近く経って今はやっと悲しさから諦めの気持ちになっています。その頃は猫坊ちゃんを保護して間もない頃で福ちゃんを気にしつつも坊ちゃんの世話に追われたのも辛さを受け入れるようになれたんだと思います。
暴言を吐かれ、母と私を自分の都合で振り回してきた伯母です。いつもこき使われては、陰で文句を言われていました。それでも高齢になり、病気を抱えている伯母なので私なりに出来る事、母も一緒に色々尽くしてきました。普段は母の姉である伯母の世話がありますから、月に数回くらいは伯母の家へ行っていました。
そんな伯母が認知症になりグループホームに入りましたが、気になる事を電話で話していました。
「〇〇〇ちゃん(私の名前)、うち、おかしい?そんなにボケちょう?」と言うんですね。だから「物忘れは酷い方かもだけど、そんな事ないよ。大丈夫だよ」と言えば、伯母は「風呂場でね、周りの人に〇〇さん(伯母の名前)は酷い認知症だからって言うんよ」と。それが本当なら由々しき問題です。
「湿布も病院で貰ったのを出して貰えない」とも言っていました。「自分の湿布ではない、グループホームにある湿布をくれる」と。本当なのか伯母の娘に連絡を入れれば、お姉ちゃんがグループホームに連絡を取ると確かにそうだと言います。
そもそも本人の湿布を出さずに施設側の湿布を使う事が間違いで、本人分がなくなって痛み訴えがあれば施設の湿布を渡すのが通常です。認知症があっても、覚えている部分もあります。だから「ここは刑務所、ご飯も言わないと出して貰えない時もある」とか「意地悪をされる。スタッフだけでなく、経営者の〇〇〇ちゃんとその姉からも」と言っていたんですが、どこまでが本当だったのか分かりません。「子供達に迷惑をかけまいと入ったけど、またアパートでも借りて出て行きたい」と電話で話していたんです。電話で話して半月も経っていないのに、何とも言えない気分になってしまいました。
その病院は面会が出来ないので、せめて伯母がもう一度退院してくれれば会いに行けるのにと。直ぐではないけれど、そう遠くもない、お別れが迫っているんだなとしみじみ考えました。
父も自分の姉なので、「色々迷惑をかけられた事もあったけど、辛いなぁ」と話していました。
まだ咳が酷く電話で話せる状態じゃないので、数日したら伯母の娘のお姉ちゃんに伯母の状況を再度聞いてみようと思っています。
夜間はひんやり、寒かったりと寒暖差の激しい時期です。皆様、どうぞご自愛くださいね。
では最後はちょっと暗めに写っていますが、マルチカバーカーペットに潜り込む坊ちゃんで終わります。
大きなクリクリの目が可愛いです。↓
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年10月06日
10月も数日過ぎて…
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
夜間が急に過ごし易い温度になってきました。夜間がひんやりしだすと確かに過ごし易くはなっています。更年期のホットフラッシュですぐ暑くなりますし、喘息の咳の発作で一瞬で汗だくになるので、私にとってこの夜間の過ごし易さは本当に助かっています。
今回の喘息では病院に行っていないんです。病院だとすぐに吸入ステロイドを出されるんですが、あれが合わないんです。だから9月になってドラッグストアでお薬を購入しました。ちなみに私くらい酷い喘息用のお薬は基本的にドラッグストアで販売されていません。それも田舎のドラッグストアは販売されているのが少なく、4ヵ所のドラッグストアに絶対に売っているのが「アスクロン」です。「ゼーゼー、ヒューヒューを伴うつらい咳、痰に」と書かれています。
これが……本当に苦い!薄い黄色の粉のお薬でキメが細かく、水で飲むと固まってペッタリ口の中に貼り付くんです。固まるので飲み辛く喉に引っかかってむせそうになります。
もう一度言いますが、本当に苦い!(笑)
喘息でも飲めるというだけで、喘息用とまではいかないのかもしれません。これを毎食後に1日3回飲むのですが苦痛で仕方無かったです。それも咳が止まる事も無く、効果も個人的には全く見られずでした。
風邪の咳には多少は効くのかもしれませんが、私には一切効果が見られませんでした。
ワンコの病院の後に、家でおやつをあげて休ませている間に買い物に出かけました。そこでスーパーに隣接されているツルハドラッグで薬を購入しました。「アストフィリンS」というお薬です。
ドラッグストアで相談すると「アスクロン」の横にこの「アストフィリンS」が置かれていて、少し相談させて頂きました。「どちらも初期の喘息の咳には効果があるけれど酷いと効かない」との事でしたが、この2つのお薬を比べると微妙に違いがあるそうだったので「アストフィリンS」を購入してきました。
なんてったって、「アストフィリンS」は錠剤です。もうそれだけで飲みやすく、苦痛を感じません。
早速、昼食後から飲み出したんですが咳が一層むせるように出て驚きました。その後に夕食後に飲んで、早々に眠気を感じて抗えずに20時半頃に一旦眠ってしまい、1時間半後の22時に目が覚めたので歯を磨いてワンコの足の消毒と軟膏を塗布し包帯を巻き直してまた横になりました。トイレに2時間おきに目が覚めて、早めに休んだのに3回くらいトイレで目が覚めたのでゆっくり寝た気がしませんでしたが、眠くなるのはお薬の効果なのかもしれません。この「アストフィリンS」は45錠入りでお値段1700円前後でした。「アスクロン」は1900円くらいか2000円くらいでした。
この「アストフィリンS」は内服して分かったのですが、咳の感じが変わりました。飲む前より余計にヒューヒューしてしまうのですが、咳が出だしたらちょっとだけしつこく咳が止まらなくなります。でも一旦止まると、咳の止まる感じが少し長く続いてくれます。だから咳がかなり出て汗だくになり咳が止まったら、そのまま眠れるくらいには咳が止まる時間が続いてくれます。
9月に入ってこの1ヶ月以上は夜まともに眠れなかったのが、久しぶりに少し楽に眠れた気がします。案外、効いているのかも?と思っているのですが、まだ昨日の昼食後から内服をし出したばかりで分かりません。45錠入りなんですが、約15日分です。これを飲み終わる頃には咳が落ち着いてくれると嬉しいですね。咳が出だすと酷いのですが、このお薬が効いてくれるなら今後また購入するかもしれません。
どちらにしても飲み辛くて苦く、飲む事が苦痛になる「アスクロン」より糖衣錠になっている「アストフィリンS」の方が飲みやすいんでそれだけでもストレスなく内服出来ます。風邪でも当然使えるので、咳が酷いとか咳が続いて苦しい方にも良いかもしれません。ただし、ぜーぜー、ひゅーひゅーと喘鳴をともなう辛い咳向けなので「コンコン、ゴホンゴホン」程度の咳では喘鳴はないので、普通の咳止めで良いと思います。
個人的に「アスクロン」より合っている気がしますが、例年は10月から始まる喘息ですが9月から始まったものの一番酷い時期が11月くらいまでなので、気を付けつつ内服もしようと思っています。効果の程は様子見段階です。
さて、ではワンコの動物病院のお話をさせて頂きますね。4日に病院へ行き、先生に「咳の発作の薬は日中はまだ効き目が分かりませんが夜間は発作が2回くらいでワンコも眠れているようです」と内服しての結果を伝えました。気管支拡張をする薬は1日に3錠で、朝夕で2回に分けて1錠半ずつ飲ませています。
とりあえず今度は1週間分のお薬を出して貰い、まだ前足の良性の腫瘍が破れた所は少しの出血と浸出液があるので抗生物質と消炎剤も一緒に1週間分が出ました。
そして毎年のワクチンの時期もあったのでワクチンとお薬を出して貰って、17000円くらいでした。ワクチンが高価なのと、金額が大きいと消費税も1000円以上になりますね。
前回から数日内服し日中の咳の発作は20回以上でしたが、数日内服するうちに発作も落ち着いてきました。
ずっと飲むのも高齢犬には体に負担ですし、3錠から1錠にしてみてどうなるかとか今後は先生と相談しつつ考えていこうと思っています。3回の受診で6万円弱ですね(汗)私は自分で髪も切っているというのに(笑)
次は猫坊主、いえ、ションベンたれの猫坊主のお話を。昨日は坊ちゃん、電気を入れていないペット用のコタツの布団とコタツクッションと床に敷いているマルチカバーオシッコをしておりました〜。なんでじゃい!
ペットのコタツ用布団はペラペラなので持って帰って洗濯し、マルチカバーとコタツの下に敷いている薄いクッションはリンサークリーナーで水洗い掃除をしました。掃除機のような音ですからまた坊ちゃんは逃げて高い方のキャットタワーに上って掃除する私をジーッと見ていましたが、私も手慣れたものでサッサと準備しサッサと奇麗にして終わらせました。本当にリンサークリーナー買っていて良かったと毎回思います。
この調子じゃカーペットは敷けそうにないかもしれません。いくら薄地のカーペットでも坊ちゃんがオシッコしたら家の洗濯機に入らないからです。マルチカーペットだとギリギリ洗えます。カーペット2枚購入したのに……。この頃は毎日のように粗相をするので、マルチカバーといっても夏用のかなり薄地のカーペットです。洗って干したらまた交換して敷いてを毎日のように繰り返しています。
坊ちゃんの事は粗相をするからと怒ったりは全くしません。ただ両手や両足に繰り返し飛び付いて噛んでくると私は「シャーッ!」と怒っているふりを坊ちゃんに見せます。すると、何とも言えない微妙な顔で私を見て噛むのは止めてくれます。ただし、「シャーッ!」は毎回したらいけません。すぐに慣れてしまい、噛み付きを止めなくなります。たまにだから効果があります。キャットタワーの一番高い所に上った坊ちゃんの下のタワー部分をコロコロ掃除していたら、何を思ったか坊ちゃんが2回も頭に噛み付いてきました。強くではないですが歯が当たって痛いので「いたぁ〜!止めて下さい。駄目よ!」と言って顔を見れば、素知らぬ顔で横を向いていました(笑)
この夏の間、いえゴールデンウイークくらいからずっとウインドクーラーを入れています。真夏の間は夜間もタイマーをして朝の数時間だけ切るような状態でした。猫部屋の電気代はクーラーを使いだしてから毎月5000円前後です。ほぼクーラー代とサーキュレーターのみですね。蛍光灯はあまり使わないですし、夜間はフットライトと豆電球にしています。それでも普通のエアコンより窓専用のウインドクーラーの方が電気代が少し安い方なのかもしれません。冬はウインドクーラーはウインドエアコンではなくクーラーのみなので、サーキュレーターを温風にして回すようにします。夏と違って冬の対策はいくつかしないといけませんが、昨年の11月からこの猫部屋で坊ちゃんを保護して育てて冬は乗り切って来れたので、それ程心配はしていませんけどね。
お話は変わりまして、子猫を受け入れて下さった方から先日のLINEで「職場の人が大人の猫を保護したら、妊娠していて子猫を3匹産んだんで誰か育ててくれる人はいませんか?」と連絡が来ていたんですね。
私も色々探しますが、2匹飼われていて無理だと言われたり、1匹以上は無理だと言われたりで気になっていました。すると以前、私と職場が同じだった里親さんを紹介してくれた子が「旦那さんが朝に洗濯物を干すのに網戸を開けたら猫が逃げてしまった」と連絡を貰っていました。
猫は一度逃げたら戻りたくても戻れないんですね、方向感覚も無いので。捕まえるのは難しいから逃げない脱走対策が何より大事になります。前回の子も脱走してしまったと言っていたので、小さな子供がいたりするし朝はバタバタだろうしで猫の対策は難しい点もあるのかもしれません。「脱走=死」が現状なので、9月にその話を聞いて私もとても辛かったんです。なので子猫を貰うのも良いんでは無いかな?と思って、彼女には「新しい出会いも良いものだよ」と話していたんです。それで昨日連絡を貰い、子猫を1匹貰うと言っていました。
「まだ早いですね?」と言っていたので、まだ生まれたばかりであと1ヶ月くらいは母乳で育つべきだよと伝えました。今回は3度目の正直で、脱走には気を付けて貰いたいと願っています。
そして、親猫を保護した方は1匹子猫も育てるそうです。よくぞ大人の猫を保護して下さったと、見知らぬどなたか分かりませんが感激しました。そして感謝しています。子猫の福君のご家族が、福君と性格が合いそうなら子猫を1匹貰う予定だそうです。やった〜!3匹とも行く場所が決まった〜!
福君にも日中の寂しさもあるでしょうし、弟か妹猫がいたらきっと寂しく無い筈です。小さい内の方が懐きやすいですしね。まだオス・メスの判断が出来ないくらい小く目も開いたばかりという感じなのですが写真を送って貰いました。
↑ まだ生まれたばかりですからとっても小さな赤ちゃんです。この子を知人は貰い受けるそうです。
可愛いですね〜。子猫は可愛いですが成長したらもっと美猫になると思います。
夕方に猫部屋へ行った時に坊ちゃんの夕食はパウチのウエットフードにする事が多いのですが、水分不足の予防に朝はカリカリフード、夜はウエットフードをあげる事が多いです。
なぜかとても甘えモードの坊ちゃん、私の周りをウロウロしてすぐ側に座ります。可愛いので撫でながら「ご飯食べる?」とパウチを見せるとグッと前のめりにパウチに顔を寄せるので「ちょっと待って」と言いつつフードトレイに入れて食べて貰っています。その間にまたどこかに粗相をしていないかチェックします(笑)
トイレを片付けたりしつつコロコロで掃除していると坊ちゃんが食べ終わるのですが、また私のすぐ側で座り込むので優しく背中や尻尾の付け根を撫でていると坊ちゃんゴロゴロ言い出しました。撫でていると少ししたら手をガブリ。噛んでスタスタキャットタワーの方に歩いて行きます。「なんで?撫でてただけなのに?」と毎回思う圧倒的理不尽。理不尽で可愛い、それが猫ですね。
噛んでキャットタワーに歩いて行ったかと思えばすぐUターンして私の元へ。「坊ちゃん。一体、何がしたいのよ?」(笑)
YOUTUBEで見たのですが、猫あるあるで「猫は自分の尻尾の存在を忘れているくせに、触ると怒る」というのを見て笑ってしまいました。本当にそうだからです。理不尽です(笑)触ると確かに怒りますね。急所でもあるから当然なんですけどね。
トンネルでくつろぐ坊ちゃん。
坊ちゃんも昨年末は小さくて可愛かったですが、大きくなるのは早いので子猫時代は一瞬で過ぎ去りますね。
今ではあの大きな体の坊ちゃんに慣れてしまいました。抱っこすると重くて抱き甲斐のあるワガママボディーです。猫の体は本当に柔らかくてポカポカしてこれからの時期には最高です。
急に夜間が冷えてきましたから、皆様風邪を引かれませんようにご注意下さいね。食欲の秋ですから美味しく食べて体調にも気を付けて、健やかにお過ごし下さいますように。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年10月03日
通院ワンコと猫坊ちゃんの異食癖
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
10月に入りましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
まだ日中は暑い日もあり、更年期障害のホットフラッシュ、喘息の発作時による発汗で朝から寝るまでクーラーを入れている状態です。私の部屋は古いサンルームなので熱を集めますから、クーラー無しではまだいられません。
日中も30℃超えは結構普通にあります。それでも夜間はかなり過ごし易くなってきました。夕方から気温がかなり下がり、夜中はむしろひんやりしています。
ワンコの通院はまだまだ続いています。左前足の腫瘍が破れた部分は、消毒とゲンタシンを塗布し続けています。まだ出血もあり浸出液も毎日あります。朝晩で1日2回〜3回消毒と軟膏塗布していますが、毎回出血と浸出液があります。ガーゼがくっ付いている時は消毒液で濡らしながら外しています。そうじゃないと止まりかけた血が一瞬で流れ出ます。
ダックスですから足が短いので包帯を巻いても歩き回るとすぐ包帯がスポッと抜けてしまいます。だから繰り返し包帯を巻きなおすのですが、動き回れば外れるし足が短いと包帯も難しいですね。
先日土曜日の通院の日……病院で私がガーゼをしてその上から可愛いイラスト入りのペット用の、毛にもくっ付きにくいテープを使用していたのですが、レントゲン撮影の時に外れてしまったと言われました。足が短いので腕を持ってレントゲンを撮れば外れます。外れた状態で診察で待つ私の元に来た時にはまた出血&浸出液が。いや、せめて出ている血くらい拭って頂けないかと(汗)
今回の病院でレントゲンと血液検査をしました。正直、血液検査の意味があったのか分かりません。
血液検査、それだけでも8400円でした(涙)そしてレントゲン撮影を2枚しましたが、ワンコは太り気味なのと心臓肥大もあって気道が狭いとの事でした。それが何かの病気でそうなっているのかは何も言われていません。とりあえず気管を拡張するようなお薬と今までと同じ消炎剤と抗生物質も出たのですが、腫瘍が破れている所から出血も浸出液もありましたが、先生が「どうします?家に帰って自分でされます?」と言われるので「はい、消毒と軟膏は私がします」と答えました。前回、その処置だけで4000円取られています。自分でするとモチロン答えました。でも血くらい拭いてくれても…。いや、血を拭けば処置代になるのかしら?
今回は血液検査もあり、合計で約2万円です。1週間でほぼ4万円近くですね。前回にフィラリアの薬とワクチンをしていなかったのですが、咳の発作が出ないように内服を試しているのでまた4日水曜日に咳の薬を飲んでの状態と皮膚の状態を見せに通院です。咳の発作が出にくくなる薬が合うか、違う薬を試すかは今後次第ですが現時点では薬はそれ程効いていません。ワンコが夜間に眠っている時の発作は2〜3回、日中は20回以上の咳の発作が出ます。吠えても発作、ちょっと動いても発作でよだれや泡が口から出ています。4日に状態を報告し薬の変更になるか量を増やすかまた話をします。
1週間の間に2回の通院で4万円ですが、数回通う内にいくらになるかとても怖いです(汗)
出来れば次回の報告では咳の発作が落ち着いてきたという報告がしたいのですが。
あ、血液検査で右後ろ足から血液を抜いたようですが、そこに粘着力の強いテープでグルグル巻きにされていて毛もくっ付き皮膚にまでぴったりとくっ付いていて、外す際にワンコが痛がるし私も最初は水で濡らして外しつつそれでもダメで綿棒にオイルを付けて、テープに擦り付けながらゆっくり外しました。毎回これでワンコも痛いし、外す私も凄くストレスになります。今回、目の前で採血された訳ではないのでワンコを渡された時にはテープをグルグル巻きにされていました。「外す時に痛がって大変だって、分からないのかなぁ?」と。きっと私以外にもそう思っている人は多そうな気がするのですが、飼い主さん達は黙っているのかもしれません。
今回の血液検査、意味があったのか本当に微妙でした。レントゲンは必要だと分かりましたが本当に動物病院は通うのが大変ですね(汗)主に出費の面が(汗)
こちらの動物病院の先生は、夜間動物救急病院におられたんじゃなかったでしょうか。病院のスクリーンにその救急病院のお知らせがあるんですが、夜間帯なので夜中でも開いています。でも初診料8800円でした。そしてある程度の病状に対する金額が載っていたんですが、15万円〜30万円くらいの緊急の処置代を目にして怖くなりました。この処置代に初診料に使われる血液検査代とかレントゲン代とか点滴代やお薬代とか…。総合計でいくらになるのでしょうか。35万円?40万円?ああ、本当にしんどい金額です。
勿論、育てているペットは家族です。私もワンコが若い頃から病弱な方でしたから大切な子の為に通院して来ました。値段ではありませんが病院代に使った金額は100万なんか軽く超えています。でも誰もがこの金額を簡単に払えるわけではありません。夜間帯だから更に高いのは分かりますけどね。良心的な値段の病院が増えれば通わせられるのにと思うんです。近くではいくつか病院がありますが、良い病院は遠くに行かないとありません。良心的な値段で見立てが良い動物病院が増えて欲しいな〜。切実に願っています。
兄も韓国でワンコの手術代が日本円の35万円だと以前に聞きました。それでも亡くなって、家で見守られて虹の橋を渡りたかっただろうに病院で寂しく亡くなった事が、兄にはとても悲しく今も辛いようです。あれから10年、いや12年くらい経つでしょうか?兄は毎日ワンコの遺影に添えたカップにお水を替えて、おやつをあげています。1週間するとおやつを交換するのですが、おやつを袋に入れて溜めておくと動物ボランティアの人達の団体におやつを寄付するので無駄にならないそうです。
今度は猫坊やのお話です。朝に行くと散らかし放題はいつも通りでしたが、1か所は毛玉を吐いていました。もう1か所はかなり茶色い嘔吐物で1つ何かがありましたから「これ、何だ?何飲み込んだの?」と見てみれば時々坊ちゃんの部屋の画像で写る古いビニール材の床のシートです。噛み千切り、飲み込んでいたみたいです。「またか〜!」坊っちゃんの噛み癖と異食癖は時々あります(汗)
それを拭いて敷いているマルチカバーをアイリスオーヤマのリンサークリーナーで水を出しながら吸い取る掃除機のようなクリーナーで掃除し、それだけで時間がかかりましたがマルチカバー全体を洗わずに済みました。高かったけど、リンサークリーナー買って良かったと今日も使いながら思いました(笑)
坊ちゃんは逃げまくっていましたけどね。音がかなり大きいので怖いみたいです。
その後、どこの部分を噛みちぎって異食したのか調べてその部分をハサミで切り、消毒ジェルで拭きました。坊ちゃんはまた私の前でも噛もうとしていましたが、消毒ジェルのニオイが嫌いで逃げていました。これを繰り返せば「噛もうとするとクサイ」と覚えてくれると良いのですが、すぐアルコール臭は消えますから何か対策をせねばととりあえずテープを貼り固定してきました。坊ちゃん、いらん事する天才だわ(涙)
今朝の朝イチの猫部屋の様子をまた写真に撮りました。まぁ、毎日こんな感じです。↓
そしてケージのとこも散らかしてベッドも落としていたので写真を撮っていたら、坊ちゃんがタタタタッ!と私の方に向かってやって来るので写真に写っています。お腹が写っていないと、なんか細く見えますね。この後に私に飛びついて爪を立ててよじ登り、強制抱っことなりました。普通に抱っこさせて欲しい(笑)
この画像に写っている緑のレトロなビニール材の床シートを坊ちゃんが異食しました(泣)( ノД`)シクシク…
異食もストレスからくる場合もありますし、坊ちゃんが極端に噛む事が好きなせいもあるかもしれません。
10月1日は昨年親戚のお婆さんが亡くなったので1周忌でした。午前11時からお寺に各々集合、午後2時から食事会となっていました。昨年のお葬式に私は出ていません。はい、喘息で。そして同じ時期ですから、今も喘息が酷い私は周りに迷惑がかかる程の酷い咳なので行けませんでした。
父と母が行き、私は伯母の世話&猫坊っちゃんのお世話&ワンコのお世話もありますから喘息があってもそれらはこなさないといけません。食事会、ご馳走食べ損ねた〜! ←我ながら食い意地の汚さよ(笑)
4〜5歳年下の従姉が子供達を連れて1周忌に来ていたのですが、前回のお葬式同様、私がいないので母に「〇〇〇お姉ちゃんは?」と聞いていて、母は「喘息の発作が酷いしワンコも具合が悪くてね」と答えたそうですが、よっぽど会いたがってくれているのか「近い内にお姉ちゃんとこに遊びに行きます」と言っていたそう。
もう10月だし、お正月に会えれば良いかと思うのでお正月までには少しでも落ち着いていたいです。
本当に、しつこい咳で嫌になりますね。喘息は厄介です。
坊ちゃんは元気で嬉しいですが、異食したりと悪さもしています。吐いていたから良かったですが。
それと私が横たわっていると、ジャンプして手に噛み付いてきたり足にも噛み付いてきます。私の体を獲物にしている〜!数回やられて「ダメだよ!」と言えば、ノシノシと歩いて離れていきます。そしてすぐに側に寄ってきます。そして撫でてくれとゴロン。ツンデレ坊ちゃんです。
ここ最近は毎日のように坊ちゃんに「1歳になったんだよ。1年、頑張って生きてこれたね。こんなに大きくなったもんね」と話しかけています。小さな子猫の坊ちゃんも可愛かったですが、1歳になり大きな坊ちゃんも可愛いです。子犬も子猫も可愛いですが、大人のワンコもニャンコも本当に可愛いですね。
親戚のお婆さんの3周忌は前倒しで来年にまたするそうです。参加出来るかなぁ?2年連続、喘息で今の時期は一番辛い時ですから。でも来年こそ、行きたい。行って食事会に参加したい!← そっちか(笑)
とりあえず、また4日のワンコの通院頑張ってきます。ワンコが薬が苦いのでなかなか朝夕で飲ませるのが吐くので難しいです。おやつに包めば薬だけ吐いておやつを食べてしまいます。賢いですよね(笑)
周りに気でいて貰う為にも、私も喘息に負けず頑張らねばと思っています。
猫部屋のウインドクーラーが汚れていてフィルターもホコリが凄かったので、坊ちゃんが異食して吐いたり毛を吐いたりしたマルチカバーをリンサークリーナーで掃除した後にウインドクーラーも簡単に掃除しました。
まだ日中はクーラーを使いますから、冬支度で窓からクーラーを外す際にも丁寧に掃除する予定です。
一応、秋という感じになってきました。夜間は冷えつつありますし、そろそろ冬支度もしないといけません。
寒暖差で風邪を引かれませんように、皆様ご注意下さいね。体調にはどうぞお気をつけ下さい。
では最後にまた坊ちゃんで終わります。
↑ 低いキャットタワーのあちこちを噛みちぎろうとする坊ちゃん。本当に噛むのが好き過ぎて困ります。噛むだけでなく飲み込むのでそれが一番困ります(汗)
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年09月30日
おチビ(子猫)の現在とワンコの体調不良
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
9月最後のブログ更新です。喘息で辛い日々の中、9月の始まりから喘息でいきなり始まる発作で毎日苦しかったり発作後はびっしょり汗をかいています。普通の呼吸していても喉から変な音が出ています。
そんな中で、ワンコの体調も悪く動物病院に通っていました。咳の発作を起こして泡のような唾を吐くんです。発作はいつ起きるか分からず長いと数分単位で何時間も止まらず夜中でも私の喘息の発作と同じで急に始まり、ワンコが苦しいのも分かり見ていてとても辛いです。高齢になってくると動物も病気が色々出てきます。
呼吸の問題だけでなく、左前足に良性の皮膚の腫瘍が様子見の段階であったのですが、それは表面より皮膚の内側の方が酷かったようで、勝手に破れてしまいかなりの出血が見られました。出血したのが日曜日に私の布団にワンコの血がベッタリついているのに気が付き、1週間経ってもなかなか血が止まりません。
動物病院の先生が言うには「簡単に言うと腫瘍はくっ付かない性質があるので傷が開いたままになり出血が続く」的な事を言われました。
だったら縫ってくれれば良いのでは?と思うのですが、この病院は昨年10月から完全予約制になり。外科的処置はその場でして貰えません。とりあえず病院でレントゲン写真を2枚撮り、3日分の抗生物質のお薬と消毒とゲンタシン(人間用)の軟膏を出して貰い、血液を止める粉を腫瘍の破れた部分に少し付けましたが9月30日の現在夜中ですが消毒しても薄っすら出血が見られます。この時で病院代は約17000円(汗)
自宅では消毒と、内服薬、ゲンタシン軟膏を付けて包帯を巻いている状態です。
30日の今日、午後1時からまたワンコの病院ですが今度は咳の発作の検査をします。一昨日の病院代は約17000円でしたが今日はワンコの胸のレントゲンとエコー、血液検査、前足の再診したら30000円くらいかな?もしかしたら超えると思います。
病院に来たくてもこの値段だと大変ではあります。世の動物病院が通いやすい値段になれば本当に良いですよね。10月はワクチンもありますし、こちらの病院はフィラリア薬を12月まで飲ませるように言われています。
11月分と12月分のお薬も2個貰えばこれだけで2個で6000円くらいです(涙)
まだ咳の発作がどんな病気か判明していません。毎日急に発作が出ます。また結果はこちらでお話させて頂きますね。そしてワンコの手の状態の画像を載せておこうと思います。かなりグロいかもしれません。
見慣れた私は消毒も軟膏塗布も包帯もしているのですが、見る度に可哀想でなりません。
見れない〜!怖い〜!という方はスクロールしすっ飛ばして下さいね。宜しいでしょうか?
いきますよ?最終確認ですが、大丈夫でしょうか?
↑ どうでしょうか?破裂して破れた部分がくっ付かないし破れて、めくれた腫瘍の部分(皮膚部分)もそのままです。血を止めると言っても簡単な処置をして貰っただけですが、毎回この状態に消毒して軟膏を綿棒で塗ってから不織布ガーゼにも傷とくっ付かないように軟膏を薄く塗ってからガーゼをして包帯で巻いています。
体調も悪く、ワンコの事で忙しい中で伯母が最近はデイサービスをさぼりたいので私が朝から40分くらい説明して、なだめて、起きてと言っても起きてくれません。寝っ転がったままです。認知症は進み、ワガママを押し通す事が増えました。結局、デイサービスの方が2回迎えに来てくれたのですが着替えさえもせず、寝転んだままなので「今日はお休みします。お手数かけてスミマセン!」とスタッフさんに謝りました。
身体がきつくてなかなかやるべき事が進まない中、ワンコの体調の悪さもあり忙しさも増していました。
動物病院に行けば、福祉の方が伯母の家へ訪問し「めまいがすると言っている」とデイサービスに電話をし、デイサービスのスタッフさんから私に電話がありと動物病院でも落ち着いていられません。
動物病院の予約が夕方4時45分です。動物病院に来る前の4時20分には伯母の家に行って「ふらつくなら寝てて良いよ。また夜7時頃来るから、夕ご飯食べれたら食べておいてね!」と伝えてきています。福祉の人が午後5時に来て伯母がめまいがすると言うのでデイサービスに連絡をし、私の電話番号を教えて欲しいと言ったそうなんですが私は伯母の自宅の電話の前に貼り紙をしています。短縮ダイヤルに大きなシールを貼っているので「シールの部分を押したら〇〇〇(私の名前)につながるよ」という内容です。なぜ伯母の家の固定電話を使っているのにシールが大きいのに貼り紙も目立つのに、なぜ直接かけてこなかったのか分かりません(笑)
でも市役所の福祉の方も夕方5時に訪問なんてビックリしました。伯母を訪問しても何も分からないし覚えてもいない状態なのに、伯母が1人でいる時に訪問しても本人が覚えていませんから私達に伯母の口から伝わる事はありません。私の連絡先も常に伝えているのに、どうせ訪問してくれるならこちらに連絡をして貰い一緒に話をすべきだと思うのですが…。それも夕方の5時という遅い時間に訪問してくるなんて、もしかしたら訪問する時間が取れず、この時間になったのかもしれませんね。でもタイミングが悪くワンコを診察している状態で電話を受ける為に病院の外に出たりを数回繰り返し、ワンコの病状が酷く精神的にショックを受けている状態でバタバタしたせいで今度は私が診察室で発作の酷い咳が出たりで苦しいやら、汗だくになりました。
動物病院のスタッフさんも「あ〜、例年の喘息ですね。去年の今頃も喘息でしたもんね」と覚えられていました。もう、喘息にフォーカスしないようにしているんですが、急にむせて咳が一気に出るので自分でも少しはコントロールできる部分もあり「無理にでも必死に咳を止める」というのが繰り返すと効果があります。荒療治ですね(笑)
デイサービス側も個人情報なので一旦私に連絡をしてからでないと勝手には言えないと電話をかけてくれましたので「どうぞ電話番号を伝えて下さい!」と言えば、すぐに伯母の家から電話がありました。
「伯母の状態は分かっていますし、数十分前に伯母にも会っています。今は出かけ先なのでまた夜にも伯母の所へ行きますから。」とお伝えすると「じゃあ、私は帰って良いんですね。」と男性が言われるので「お気遣い有難うございます。どうぞ帰られて結構です。」と電話を切り、すぐに動物病院の建物に入りました。
金曜日も朝から伯母をなだめましたが「こんな調子じゃ行けない。めまいがする!」と不穏が酷く、デイサービスをお休みするしかありませんでした。寝ころんだまま起きないのですが、口だけは達者です。
「明日は頑張って行ってみようね。分かった〜?」と私が言うと「分からん!明日の事なんて明日にならな分からん!」とブスッとした顔で悪態を付いていましたが、言い分はもっともです(笑)明日にならないと、明日の事は分かりませんよね(笑)
疲れて裏の猫部屋へ行くと坊ちゃんが元気なのが何より安心な事でもありました。坊ちゃんは変わらず元気です。本当に何よりです〜。坊ちゃんの顔見るとホッとします。元気でいてくれるので。
特に朝は歓迎してくれて、私の手をペロペロ毛繕いしてくれているのか丁寧に舐めてくれます。舐めつつ勢い余って噛む。
坊ちゃんは今日も撫でると嬉しくて私のボンレスハムのような右の二の腕を噛み、軽めに噛まれたのですがアザになっています(涙)ご機嫌だと噛む男、それが坊ちゃん。
そんな感じでここ1週間を過ごす中、嬉しいLINEが来ました。
覚えていらっしゃいますでしょうか?夏の間に度々ブログで紹介させて頂いた子猫のおチビを。私はおチビと呼んだりチビ助と呼んでいましたが、あのチビ助です。
7月1日の夕方で雨の中、カラス2匹に襲われていた子猫。暗くて「何だろう?あれは?もしかして子猫?」と運転していた車を停めてカラスを追い払いました。その後にパニックになった子猫が車の下に入り込みJAFを呼んで捕まえて貰い保護しました。
痩せて小さく消えそうな命の子猫や大人の猫がなんでこんなにも多いのでしょうか?本当に辛い事です。
その子を保護し7月22日までの間にミルクと離乳食をこまめに与えてすっかり腕白に育っていたのですが、思ったよりも早めに里親様が見つかりました。7月末までおチビ育てて8月にお迎えして貰おうと思っていたのですが里親さんファミリーの末っ子の息子さん(小学1年生)が特に早くお迎えを望んで頂けたので、予定より早めにおチビをお迎えして頂きました。
あれから2ヶ月ちょっと過ぎまして、現在の大きくなったおチビの写真をLINEで送って頂きました。
とっても可愛い〜。すっかり家族の1員として幸せに暮らしてくれているようで改めて里親さん家族に感謝するばかりです。息子さん2人がおチビを取り合って抱っこをするくらい可愛がられているようです。
嬉しくて涙が出ました。喘息中の辛さでワンコも体調が悪く、伯母にも振り回されている日々なのでとても救われる思いがしました。
では皆様にも成長したおチビの写真をご覧頂きたいと思います。↓
おチビ、まだ生後1ヶ月前後くらいで保護した時は目の色がグレーっぽくて赤ちゃんである子猫の特徴のキトゥンブルーという青みがかった目をしていましたが、この写真を見て目の色がアンバーになってきたんだと分かりました。茶色の均一な色ですが目の中心が少しグリーンがかってたりする色です。うん、可愛い。
ちなみに坊ちゃんは多分ヘーゼルというカラーです。アンバーよりは少ない目の色になります。アンバーより色素が薄く虹彩全体にメラニンが行き渡らないので目の色は外側がブルーやグリーンで内側に行くにつれてヘーゼルナッツのようなくすんだ黄色みがかった薄茶色が特徴です。坊ちゃんは目の中心は薄茶色と言うより黄色っぽいです。全体的に薄い黄緑色という感じですが、光の入り方次第では暗い場所だと黄色い目にも見えますね。
それでも薄い黄緑色ですから多分ヘーゼルというカラーだと思います。
いかがでしたでしょうか?あれから2ヶ月ちょっと過ぎて大きくなっています。可愛い!幸せで良かったです。
生後3ヶ月で可愛い盛りですが、今から歯が痒く噛み付きモードになるので大変かもしれません。
元気に幸せに長生きして欲しいですね。
喘息と忙しさとで気が付けば9月の終わりです。今日の日中はとても暑かったです。なかなか日中の気温が30℃から下がりませんが、皆様どうぞ季節の変わり目ですので体調にお気をつけ下さいね。
私も気をつけます。落ち着きたい〜。
では最後に坊ちゃんのほのぼのした画像で終わります。へそ天、股をおっぴろげ〜で毛繕いをする坊ちゃんです。自由ですね(笑)↓
今月もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年09月26日
坊ちゃんと過ごす1日
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
夜間が随分過ごし易くなってきましたが、皆様お変わりありませんでしょうか?
日中はまだ暑い日もありますが、9月も末になってくると夜間はすっかり過ごし易い気温になったと感じます。
数日前は伯母の家の敷地内、猫部屋の側の側溝の近くにヘビが出て、母が慌てておりました。
真夏はあまり見なかったヘビも、過ごし易くなったせいか人前に姿を現すようになってきています。
母は「ネズミ年だからヘビが怖い!」と私に苦手だと言うのですが、よっぽど爬虫類が好きな方以外はヘビは苦手なもんだと思うのですが、どうでしょうか?(笑)
私はマムシやハブのような毒蛇は嫌ですが、毒の無い普通のヘビはそれ程毛嫌いする事もありません。
ここ田舎ではハムスターやインコを育てているとヘビに食べられたりする話は子供の時からよく聞いてきました。それを聞く度に、ヘビも生きているけれど家で大切に育てているペットならヘビやそれ以外の生き物などの危険対策をしてあげるべきなのにな〜と子供の頃はいつも思っていました。
田舎は周りに危険な虫も生き物も一杯ですからね。育てているペットも大切な家族ですから、大事にして欲しいものです。杜撰な飼い方が多いのも田舎ではかなり見られますから。
9月24日は日曜日だったので少し遅めの朝9時過ぎに猫部屋へ行きました。
最近の坊ちゃんはお腹が空いていても、それよりも撫でたりブラッシングして欲しいようなので先に少し撫でて抱っこしたり、ブラッシングを先にしています。それからご飯をあげて食べている間に、トイレ掃除をします。その後は水を替えて中に「HELP」という口腔ケアも出来るお水のような物を混ぜています。
敷いている薄いマルチカバーをエチケットブラシで奇麗にしていると坊ちゃんが食べ終わるので、食後の楽しみのおやつをあげて口周りを奇麗に拭いてあげています。坊ちゃんはキジトラですがキジシロなので白い毛の部分が案外多いんですね。口周りやお腹は白いのでアゴニキビが出来やすいんです。アゴニキビ対策に食後やおやつの後は奇麗に拭いています。今の所、アゴニキビも出来ていません。特にチュールや缶詰、パウチのウエットフードで汚れるので気を付けています。
それからはまたブラッシングしたり撫でたり抱っこしたりしています。嫌な事だと噛み付く坊ちゃんですが、お姫様抱っこは少しさせてくれるんですね。普通はお姫様抱っこの嫌いな子も多いのに、坊ちゃんはさせてくれるんです、珍しく(笑)それが面白いのが、お姫様抱っこして抱えると、坊ちゃん目線をさまよわせるんです。多分、坊ちゃん「またこれか、この抱っこか。早めに終わってくれい!」ってな感じで目線を上に向けています(笑)私も坊ちゃんの気持ちを優先しつつ「可愛い〜!好き〜!」と数回言ってから、下ろしています。抱っこは2〜3分くらいですね。短めに切り上げる代わりに、1日に3回くらい抱っこさせて貰っています。
「可愛い」「好き」という言葉は覚えているので、坊ちゃんもこの言葉は「良い言葉だ」と認識してくれています。なぜそう言えるのかは、「好き〜!」とか「可愛い〜!」と言っていると、目を細めて坊ちゃんが顔を上げて鼻を私の顔にくっ付けて挨拶をしてくれるからです。そんな時には本当に可愛いな〜、賢いな〜と親バカ全開になってしまいます。抱っこの時は噛んだりもしません。
その代わり撫でていると嬉しいせいか興奮して噛んでくる事はあります。撫でられたくない時に撫でるとめっちゃ噛んできますけどね。
現在も喘息があまりに酷くて薬を飲んでも効果が全然見られません。だったらどうせ家にいても発作が出て動けずにいるなら、坊ちゃんの猫部屋で動けずにいるのも同じ事だな!と思い(笑)日曜日は午前中に猫部屋へ行った後に、午後2時から夕方6時までの間の4時間、坊ちゃんと過ごしました。久しぶりに長く猫部屋で過ごしました。
猫部屋に行くと坊ちゃんは寝ていたのか私を見て「ニャ〜!」と言いながら側に寄って来たので、また撫でてブラッシングしおやつを少しあげました。すると満足そうに低いキャットタワーに上って毛繕いをし出しました。
私は体が辛くて横になろうとまたマルチカバーにエチケットブラシのコロコロをして奇麗に掃除し、自分用に置いている枕とブランケットを広げ横になったんですが、それから1時間くらい喘息の発作で汗だくに。坊ちゃんも眠そうにしつつ酷い咳の私をじっと見ていたんですが、咳が落ち着く頃に坊ちゃんもお昼寝モードに。
私も咳をしつつ横になっていると気が付けば夕方の5時に。それから10分くらいして坊ちゃんがキャットタワーから下りて「ニャ〜!(そろそろご飯だぞ)」と側にやって来たので、夕食にカルカンのパウチをあげて食べて貰っている間にまたトイレの確認をしてクーラーのタイマーを3時間に設定したりサーキュレーターを弱くしたりしつつ帰る準備をしていると、伯母にご飯を届けて食べさせたりしていた母も猫部屋に来たので坊ちゃんにおやつをせがまれていました。坊ちゃん、母の事は「おやつをくれる猫」と思っています(笑)
ここ数日は体調が悪いので、母に伯母の事をちょこちょこ任せています。声が枯れているのと咳が止まらないのでデイサービス送迎時のスタッフさんとの会話もままならないので、ずっと母に任せる事になってしまっている状態です。
枯れ木のような腕の母がどこでぶつけたのか、また皮膚剥離で出血し絆創膏を貼っていました。
絆創膏は高齢者や皮膚が薄い人には粘着力が強すぎてあまりよくありません。絆創膏を外して簡単に消毒していると出血が続いていたので湿潤治療のテープをしドレッシングテープ(薄いフィルムのような物)をして処置しました。本当は湿潤治療の際は消毒しないで水洗いの方が良いのですが、1時間くらい時間が経っていたので簡単にアクリノールで消毒しました。
母は「お母さん、最近自分でも行動がとろくなって(行動が遅くなって)1日動いてるような感じで凄く疲れるんよ。」と話していました。母も75歳ですし最近は物忘れも増えています。よく怪我もしますし、私も喘息で倒れている場合じゃない!と気持ちだけは強くあらねばと思っています。
もう2週間以上も体調を崩しており、坊ちゃんにも寂しい思いをさせているのでは?と気になって少しでも長く日曜日は過ごそうと猫部屋に行った次第です。でも午後からは坊ちゃんはお昼寝モードになって夕方までがお昼寝モードなんだと今回改めて分かりました。それでも目を開けると側に私がいる状態でのお昼寝は何となく坊ちゃんも安心出来たのではないかな?と勝手に思っています。
実際に何度も気が付けば側に来ていて、その都度撫でていたくらいです。甘えモードになってもいましたが、撫でると噛むので「どうすりゃ良いのよ?」って感じでもありました(笑)
たまには坊ちゃんと長く過ごす1日を作ってみようと改めて思った日曜日でした。
お話は変わりまして、久しぶりにネットで「LUSHラッシュ」の石鹸を見ていたのですが……以前にあった石鹸が無くなっていたりして残念だったりもしたのですが、値段にもビックリしてしまいました。
香りが甘いキャラメルのような「みつばちマーチ」という石鹸があるんですが、今では700円くらいするんですね(汗)以前は380円に消費税プラスくらいで400円前後の400何十円かくらいだったと思うのですが、すっかり値段が上がっていて本当にビックリしました。
20代の頃は「ロクシタン」の石鹸をよく使っていたんです。フェリシモで2〜3個セットとかで売っていて安かったんです。どんどん値上がりし、今では石鹸どころか何でも物価上昇です。
私にとってのささやかな贅沢は若い頃から石鹸だったのですが、それは贅沢と言っても石鹸の値段自体は安かったんです。ロクシタンの石鹸の使い心地が大好きだったんですが、今ではロクシタンもBODY SHOPもLUSHも値段が高くて。最近はシャボン玉石鹸の無添加タイプとかよく使っています。無添加タイプは香りは特にないのですが、良い香りがする石鹸は入浴が楽しくなったりしますよね。好きな石鹸片手に午前中とかお昼前後にお風呂に入ったりするととても「優雅」な気分になれるのって私だけでしょうか?(笑)「こんな時間からゆっくりお風呂に入れるなんて嬉しいなぁ」というただそれだけなのに、優雅な気分になれるんですよね。古い家の古い浴室なのに(笑)優雅な気分が盛り上がるお値段も手頃で良い香りがする石鹸って無いかなぁ〜?
今は販売されていませんが、昔にLUSHのバスジェルで「シークレット作戦B」というのがあったんです。
もう20年くらい前かな?廃番になり期間限定で7年くらい前に復活したそうですが、それは私は知らずに購入していないので昔と同じだったかは判断出来ませんが、とにかく色も濃い香りも濃い、粘度も高いバスジェルでした。ちょっと癖のあるハチミツその物の香りで、トロッとした粘度もハチミツの様。これで体を洗っているとハチミツで体を洗っている錯覚になるバスジェルでした。むせ返るような甘くて少し苦い強い香り。実際にハチミツもたっぷり入っていたんだと思います。
そして田舎なので虫も多い家ですから、シャワージェルのハチミツに誘われたのか香りに誘われたのか分かりませんが、浴室がアリだらけになった記憶があります(笑)
あれから20年も経つんですね(汗)でも20年前は値段も手頃で品質も今よりもっと良くて、ささやかなお風呂の楽しみでした。今ではバスボムなんて1回で使うには高過ぎると感じてしまう値段ですよね。
だからこそ好きなオイルと苛性ソーダを使用し、コールドプロセス法で作る肌に優しいグリセリンたっぷりの石鹸を作りだしたんです。それも随分前になります。ミニチュアダックスのワンコを育てる上で、苛性ソーダを使用する事が家では危険で石鹸が作れなくなってしまったのですが、作っていた頃は評判を呼んで自分が使う分と母や母の友人が使う分、そして注文を受けて渡す分を作っていました。
以前にもブログに書かせて頂きましたが、アトピーのある産婦人科で働く看護師さんがリピーターになって購入してくれていました。残念な事に私はお会いした事はありません。母の知り合いを通して渡して貰っていたからです。肌が痒くなく使える石鹸で嬉しい、肌の状態が良くなってきたと言われて嬉しかったのを覚えています。
石鹸を作っていたのも15年前くらいになるんですね。時の流れの早さが恐ろしい〜。
苛性ソーダと水を混ぜてオイルに入れてハンドミキサーで撹拌(かくはん)するんですが、上手くいくとポタージュスープのようにトロッとなります。これが危険です(笑)指なんて入れようものなら大火傷どころか骨まで溶けてしまいます。
ゴム手袋をし長袖の割烹着を着て肌を出さないようにしマスクをしてと神経を尖らせ気をつけて作っていました。そして酢で中和する為にスプレーボトルに酢を入れて、洗う前に新聞紙で液体を拭って酢をかけてと、作る前も作った後も片付けまで気を抜けなかった覚えがあります。木枠に牛乳パックの1面を切り取って入れ、石鹸を流ししばらく保温状態を保たないといけないので発泡スチロールに入れてお湯を入れたペットボトルを入れてと今だったら面倒で作れないなと思う事を楽しんでやっていました(笑)
固まったら切り分けてから最低でも1ヶ月は乾燥させていました。乾燥させないと使用するには危ないですし、乾燥させればさせる程にグリセリン豊富な肌に優しい石鹸が出来上がります。ただしグリセリン豊富な分だけ水に溶けやすく、水分を寄せ付けるので浴室に置いていたら溶けやすくなりますから使用したら浴室から出していました。
懐かしいなぁ〜。今作れと言われたらもう作れないですね。老眼も酷いですし(笑)
料理もお菓子作りも石鹸作りにミニチュア制作も楽しんでしていましたが、今は石鹸もミニチュア制作も目が悪くて出来そうにありません。
苛性ソーダとオイルを使用する石鹸はアルカリ計算をしないといけないのです。鹸化価をもとに計算し苛性ソーダの単位をグラムにし作るのですが、その計算がオイルによって違います。つまりとても面倒!でもネット上で計算をしてくれるシュミレーレーションしてくれるサイトがあり、それで計算してコピーしファイルに閉じていました。いつでも自分が好きなレシピで色々作れるように。
私がお世話になっていたサイトがどれだったか忘れましたが、当時はそこくらいしか無くてとても有難いサイトさんでした。今もネットで調べるとシュミレーション・計算出来るサイトが複数見つかりました。それだけ手作りするソーパーさんがいると言う事ですね。
ネットでアメ横からパームオイルとかココナツオイルを注文し、コストコで大きな入れ物に大量に入っているオリーブオイルを購入したり。エッセンシャルオイルや珍しい香りのフレグランスオイルも揃えていました。エッセンシャルオイルは天然由来ですが、フレグランスオイルは合成の香りです。でもコットンキャンディやジンジャーマンクッキーの香りなど珍しい物も多かったですからフレグランスオイルもいくつか購入しました。カカオバターにシアバターにゴートミルクパウダー(ヤギミルク)とか、泥の種類もいくつか購入し色々石鹸を作る上で揃えただけで数万円くらいになり、これなら買った方が確実に安いのでは?と何度も思いましたとも(笑)
ハチミツを入れて肌に優しく作ってみたり、ココアパウダーとカカオバターを入れて茶色と白のマーブル模様に石鹸を作ってみたり。オプションで色々加えられるのでそれも作る上で楽しかったです。
今後作る事が無いからこそ、楽しかったと言えます。だってもう全て処分しましたから。オイル類や石鹸の材料も使わないと酸化し劣化します。手作り石鹸のサイトさんもいくつかありました。
お試しで購入させて頂き、自分が作る石鹸との違いも使ってみて楽しかったです。
好きだったのは「サンパギータ」さんの石鹸と、「ソーピーキャット」さんの石鹸です。
「ソーピーキャット(SOAPY CAT)」さんの石鹸が購入出来るホームページは黒猫ちゃんがいて可愛いかった記憶があります。
「ソーピーキャット」さんはすぐにホームページを閉じてしまわれて、「サンパギータ」さんは手作り石鹸販売の老舗店で人気の手作り石鹸屋さんで一時期購入するのも難しいくらい人気でしたが、いつの間にか辞められていて残念です。多分、10年くらい前には辞められたと思います。人気だったのは「オレンジヨーグルト」の石鹸とシャンプー石鹸として「椿オイル」石鹸、私は個人的に「月見草オイル」の石鹸が好きでした。
苛性ソーダは薬局で購入する際にも印鑑押印や名前の記入をさせられます。私は使いやすいペレットタイプの苛性ソーダを使用していました。水に濡れると高熱を発し触れると危険ですから管理もきちんとしないといけませんし、余ったからと適当にゴミ出しに出してはいけません。私も石鹸を作らなくなり苛性ソーダの処分に困っていましたが、石鹸を作られている会社に最初にメール、そして電話連絡をさせて頂きボトルに半分以下しか入っていない苛性ソーダ引き取って頂く事が出来ました。
どうしようかと思ってずっと厳重に保管していたのでとても助かりましたし、引き取って頂けてとても感謝しています。
もし苛性ソーダを使用する石鹸作りに興味がある方や石鹸作りをしたいという知り合いがいらっしゃる場合には、本当にそうまでして石鹸を作ってみたいかどうかを再考し、作ってみたいと思えた場合は気を付けてご使用頂きますようお願い致します。苛性ソーダは劇毒物です。購入以上に処分は大変ですから。
夏休みの課題制作でお子さんと石鹸作りというのも楽しいと思います。その場合は苛性ソーダを使用するのではなく、石鹸素地を購入しハーブを粉にして入れたりハーブを濃く煮出して液体を混ぜつつハチミツも混ぜつつ程良い硬さになったら形を作ったり、型抜きして作って乾燥させたら使えます。ハーブは細かい方が混ぜやすくなりますし、石鹸素地なら手軽に作れます。ハチミツを入れ過ぎるとベタベタして固まりにくいので注意が必要です。混ぜるのに結構力を入れて作った記憶があります。
またグリセリンソープの素が「グリセリンクリアソープ」とか「M&Pソープ」という名前で販売されています。グリセリン石鹸用の着色剤が売られていて奇麗に色が付いて透明な石鹸が出来ます。グリセリンソープはそれこそ電子レンジで溶かして型に流せばすぐに固まりますのでもっと手軽で簡単に作れますし、肌にも優しい石鹸になります。昔に比べて安くなっていますしお子様と作るのも簡単で楽しく作れるかと思います。溶けやすい石鹸ではありますから(グリセリンベースなので)使ったら乾燥させるのがコツです。
私は苛性ソーダを使用するコールドプロセス法の石鹸も、石鹸素地を使用する石鹸も、グリセリンソープの素を使って溶かして簡単に作る石鹸も3種類作った経験があります。
使い心地はコールドプロセス法の石鹸が一番ですが、お子さんと作るには危険過ぎて決しておススメ出来ません。制作する楽しみがあるのは石鹸素地を使用する方で制作と乾燥に時間もかかります。簡単に一気に出来るのはグリセリンソープでレンチンで溶かし、型に流し粗熱が取れれば勝手に固まるのでお試しには良いと思います。興味がある方は「石鹸素地」「グリセリンクリアソープ」とかで検索してみて下さいね。
長いブログになってしまいました。毎年私にとっての喘息シーズンは10月から翌年の5月までです。今年は1ヶ月早く喘息になってしまいました。これからが長いので気をつけつつ過ごそうと思います。
どうぞ皆様も体調にはご注意下さいね。日中の暑さと夜間の寒暖差で風邪を引かれませんように。
では最後に坊ちゃんの写真で終わります。先日、異常に股関節が柔らかい坊ちゃんの写真をアップしました。毎日、こんな状態です(笑)触ると少しずつ広げた股間を狭めていくんですけどね(笑)
それにしてもメチャクチャ股関節が柔らかい坊ちゃんです。↓
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年09月21日
喘息(ぜんそく)の発作、継続中。
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
9月も終わりが近くなり、日中の暑さも真夏と比べてマシになってきましたね。
それでも31℃〜33℃くらいが平均で、まだ30℃は切れない気温です。
先週から体調を崩していますが、熱は1日で下がったんですね。でも喘息(ぜんそく)の発作が酷くて毎日毎日咳が止まらず薬を飲んでも効かずで参っています。発作が出ると汗が全身から吹き出して、のどの痛みも体の震えも酷くなります。あれから咳は毎日止まらずという状態で夜中でも急に発作が出ている状態です。
だから声が枯れていて、今日は伯母のデイサービスですが咳が酷くスタッフさんと会話が出来る状態じゃないので代わりに母に伯母を任せました。勿論、私も一緒に行きますが私は猫部屋の坊ちゃんの方へ。母は伯母の家に移動しました。
坊ちゃんは私の酷い咳に毎日目をまん丸にしてじっと私を観察しています。「変な咳ばっかりしてる…。あいつヤバイぞ」と思ってそう(笑)今日の朝はいつにも増して部屋の散らかりようが酷かったです。運動会する元気がある証拠です。坊ちゃんと遊ぶ時間を作りたいのに、咳が酷くてフラフラですからご飯をあげてトイレを掃除してブラッシングして……その後は横になっています。すると坊ちゃん、私の手や足を噛みに何度もやって来ます。
構って欲しいんですよね。それでも私が自分の体を維持するのが難しく、咳をしつつヒューヒュー喘鳴で苦しんでいると坊ちゃん、私のお腹に乗り始めまして。少し撫でると今度は部屋中を走ったりカーテンに飛び付いてぶら下がったりしていました。
母が伯母をデイサービスに見送り、猫部屋に来たのですが「私はこのまま2時間くらい坊ちゃんと横になってる。」と伝えると、母は先に帰りました。それから30分は咳が止まらず、やっと止まったら坊ちゃんが手に噛み付くので咳が出て、治まったら坊ちゃんは足を噛むのでまた私の咳が出るを繰り返しました。
最終的に低めのキャットタワーから私を観察しながらウトウトしていました(笑)
情けなくも体調が戻らず、坊ちゃんの部屋でもぶっ倒れている状態です。代り映えしないどころか、体調不良は継続中で落ち着く気配が見えない感じです。食欲だけはしっかりあるんですけどね(汗)
カーペットに赤いと言いますか、茶色っぽいのが付いていまして。何かな?血なのかな?坊ちゃん、怪我でもしたのかな?と何気に見ていると坊ちゃんの大事なとこが赤くなってわずかに出血が見られました。
「はぁ?どういう事?」とコットンに消毒液を付けて坊ちゃんの大事なとこを消毒しました。嫌がる坊ちゃんを捕まえて消毒すると、急いで逃げて消毒したとこをペロペロ舐めていました。
坊ちゃん、毛繕いの時も舐めながら軽く噛んだりするので大事な陰部も舐めつつ噛んだんだろうと推測されます。2日間程消毒を続けたら、その後は出血も見られなかったので安心しています。
そして、粗相ばかりする坊ちゃんでしたが分厚いカーペットを外してから今の所は粗相をしていません。
ネットで購入したカーペットはまだ敷いておらず、少し寒くなってから敷こうと思っています。
当分は薄いカーペットと言うよりマルチシーツみたいな感じですがこのままで過ごします。肌寒くなったら3畳のカーペットを2枚セールで購入出来たのでそれを敷く予定です。
坊ちゃんとの初めての夏も無事に終われそうですし、現在使っているサーキュレーター(扇風機)は冬は温風も出るのでこれまたフル回転で使えそうです。
ペット用コタツは昨年から使っていますが、ハウス用のヒーターも持っていますのでそれも使っていくつもりです。夏はサンルーム並みの暑さで、冬はかなりの寒さの猫部屋です。残念な事にウインドクーラーはクーラーのみで暖房機能はありません。真冬は猫部屋の中は寒いでしょうから、コタツとハウスは暖かいブランケットも入れていくつか暖を取れるスペースを作ってあげないといけないですね。
オープンタイプではなく、ドーム状のような屋根のあるハウスも1つ用意してあげたいと思っていますが、まだどんなタイプかは考え中です。坊ちゃんが噛んで飲み込まないような素材じゃないといけませんし、異食するので注意が必要です。冬の寒さで風邪を引かないようにと考えていますが、まだ寒くなるまでには余裕があるのでおいおい準備していきます。
坊ちゃんの大事なとこから出血があったので、水分もしっかり摂らせないととウエットフードをここずっと毎食食べさせていました。もう出血も無いとカリカリだけにしたら……口が肥えてしまい食べなくなってしまいました(笑)朝はカリカリ、夜はウエットフードを与えるようにしようと現在ペースを戻している所です。カリカリは少し食べて残して、時間が経ったらまた食べるという感じで全く食べない訳ではありませんからちょっとずつ慣れさせていきたい所です。母におやつを貰ったり、私から貰ったりで本当におやつに目がありません。お腹はポヨポヨですが、もう1歳になるので顔がシャープにはなってきました。大人の男の顔になりつつあります。 ↓ いかがでしょうか?
あれ?そうでもないですね?むしろ丸っぽいでしょうか? ↓
まん丸やがな……(汗)坊ちゃん。スマホのカメラを見ているようで見ていませんね。
坊ちゃんって目もまん丸なのでいつもびっくりしたような顔に見えます(笑)
とりあえず、生存報告をとブログを書いてみましたが喘息はかなり酷い状態です。でもしっかり食べていますし、何より水分もしっかり摂取しています。少しも痩せないのが残念でなりません(切実)
坊ちゃんは変わらず元気です。体調が悪い以外は特に何も変わらない日々を過ごしております。
お話は変わり、普段は自分で作ったエコバッグも含めて色々使っているのですが、先日マチが広くてしっかりしているエコバッグを2枚購入しました。しっかりしている分だけ硬くて大きめにはなりますがとても買い物をしやすいエコバッグだったので母と私用に2枚購入したのですが、これがなかなかのヒット!
慣れるとこればかり使うようになりました。お惣菜やお弁当とかもすっぽり入る大きめマチです。
私は549円で購入しましたが、今だけ期間限定で490円で販売されています。安いけれどかなりしっかりしたエコバッグでおススメです。気になられた方はチェックされてみて下さいね。↓
https://item.rakuten.co.jp/est-926/25-646/?s-id=ph_pc_itemname
では、最後に坊ちゃんの画像で終わります。お気に入りの爪とぎタワーを足蹴にする坊ちゃんです。
季節の変わり目、皆様どうぞ体調に注意されて日々健やかにお過ごし下さいね。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年09月16日
絶不調、なんとか脱出!
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
まだまだ連日暑い日が続いていますね。33℃くらいは平均あるかと思います。通常時なら常温のお水が体にも良いでしょうが、熱中症対策には体温を下げる為に冷たい飲み物が推奨されています。お腹を壊さない程度に冷たい水分補給をお願い致します。
ここ数日、寝込んでおりました。まぁ、体が弱いので寝込むのも半年に1回は必ずあるのですが、今回はなぜか10日くらい前から左下の奥歯近辺の歯茎がずっと腫れていました。自分でも歯が痛い訳でも無いのになんでこんなに腫れてるのかな?と気にはなってもあまり考えずにいました。
すると翌日には急に喉の痛みを感じるようになり、声が出なくなり…今度は喘息が誘発され出だして喉からヒューヒュー音がして咳が止まらなくなり、咳のし過ぎで喉が擦り切れて血痰が出て……熱がどんどん上がりとぶっ倒れてしまいました。はい、歯茎の腫れ&喘息になってしまいました。
37.4℃でも平熱が低いので辛いは辛かったものの、伯母と坊ちゃんのとこへいつも通り行きました。
ただ調子が悪すぎて坊ちゃんと遊ぶ気力が湧かず、申し訳ないと思いつつ、いつものブラッシングは丁寧に行ってパウチのご飯もあげてとご機嫌を取ってきました。伯母にお昼ご飯を届けてクーラーを入れて内服させてから帰り、今度は母の病院です。付き添いは熱もあるし出来ないと思い、母に自分で運転して病院へ行けないかを打診するも「狭い駐車場で車をきちんと停めれんもん。」と言われ送迎はする事にしました。
母の通う病院は午前中は車の停め場所が無いくらいで、第3駐車場まで小さいながらもあるのですが、駐車監視員の方達が3〜4にんくらいいて「ここに停めて。」と指示を出します。つまり指示された所以外は停められませんし、次々に駐車スペースが埋まっていきますから車が1台出てはそこにすぐ入れないといけません。狭いし停め辛いしというのは私も常に経験しています。仕方ないと母を病院まで送り、その間にラップやのど飴などの買い物をし「終わったよ!」と母から電話を貰って迎えに行きました。
この時点で熱は38.2℃に。更年期障害で汗が酷いのに熱で一層汗だくになって汗が目に入るしで運転するのもしんどかったですが、母の病院の送迎も月に1回なのでと頑張りました。
その後も夕方、伯母のとこへは夕食を母に届けて貰い、私は坊ちゃんのお世話をしに行って来ましたが、あまりのしんどさに「このままじゃ…動けなくなる!」と思い、少し早めに夕方4時半頃に行って来ました。
私がガラガラの声で咳をする度に、坊ちゃんは逃げていましたね(笑)そして怪訝そうな顔で私を見ていました(笑)何を体調の悪い今しなくても!と思わなくは無かったですが、どうしても気になって坊ちゃんんのトイレのチップを総入れ替えしたのですが…力が出ずオシッコを吸収し粉になったチップをまき散らしてしまい、服に被ってしまって床も粉だらけでと掃除機掛けする運びに(汗)掃除機に坊ちゃんは怒るし、しんどいのに仕事が増えるしでやらかしてしまい、熱のせいでバケツで水をかぶった様な汗のかき方でした。
その後は熱は38.5℃まで上がり、夜間は一睡も出来ず耳鳴りと戦いつつ、熱と戦いつつ、喉も胸もおまけに歯まで痛くなり自分の体の置き場所が無いくらいきつかったです。何より辛いのは頭痛と眠れない事でした。2日まともに寝れずに頭が痛すぎてどうかなりそうなくらいでした。飲みたくなかったのですが、あまりに頭痛が酷くて頭痛薬を1日に2回は飲んでいました。
熱を出して思った事は、やっぱり「冷えピタ」系の熱冷ましは最高に使えるという事です。10時間くらい持つので冷たさを感じなくてもきちんと熱は吸収してくれます。家の冷蔵庫に入れていたのは「デコデコクールS 大人用」というのを使用しました。そして大事なのが水分です。枕元に麦茶のペットボトル、体温計、のど飴、そしてデオドラントシート。
熱がある時は首もワキもかなり汗をかきます。デオドラントシートがあれば汗を拭いてさらっと快適になりますし、不快感があると横になるのも苦痛です。パウダーインだとサラッと快適になります。37℃前後ならお風呂で汗でも流そうかと思えますが、38.5℃あると何もしないでもボロボロ涙は出るしで動くのも億劫で、下手すると喘息が悪化しかねないと入浴出来ずでした。だからデオドラントシートはあると本当に便利で良かったです。マンダムのハッピーデオというボディーシートがあったので助かりました。あって良かった〜。
ポカリスウェット類は置いていなかったのですが、汗をかくのでミネラル補給も兼ねて麦茶はあったので良かったです。動かなくて良いように全て枕元に置いておきました。手を伸ばせば届く範囲にあれば動けなくても水分補給も楽に出来ます。
のど飴と水分、冷えピタとデオドラントシートで何とか不調を乗り越えました。私は基本的に喘息だったりで寝込むとほとんど食事をしません。え?食いしん坊で暴飲暴食なのに?と驚かれるかもしれませんが、調子が悪い時は食べない方が治りも早い気がします。その代わりに水分は一口ずつでもしっかり摂ります。麦茶やトマトジュースなどですが、水分は摂って固形物はあまり摂りません。声が出ないと思ってから猫部屋で会う約束をしていた友人には「喘息の発作でドタキャン申し訳ない(涙)」とLINEを送り、母を病院へ送る時に友人宅へゴーヤを渡して来ました。猫部屋は次回でお願いしますと。
眠れはしないし、頭痛と耳鳴りと喉も痛むしで更年期障害でも火照りは凄いですが、高熱を出した時の体の熱さは段違いでした。もう熱いやら苦しいやら、しんどいやら、。ι(´Д`υ)アツィー
「しんどい、熱い〜!」と自然に口から出てくるくらいです。
体調が戻ってきて健康の有難さを改めて感じますね。倒れていて調子が悪い間の3日間はほとんど食べませんでしたが、食欲が無い訳ではないんです。ただ喘息で喉が腫れているので飲み込むのも辛く、咳が酷いので食べると全部吐いてしまうんですね。繰り返し血痰も出ていましたし。吐くのってとても体力を奪われてしまうんです。喘息の発作が出た時には極力食べない、水分はしっかり摂るという感じです。例えば調子が戻れば「玉子が沢山入ったホットサンドが食べたいなぁ〜!」とか「ガツンとタルタルソースたっぷりのエビフライが食べたいなぁ!」とか。食欲はあっても、早く治したいので食べずに過ごし、元気になったら食べようと色々想像しては楽しんでいました。
そんな調子が悪い中で兄から電話もあり、屏風を買ったから船便で送るにしても釜山から送るにして…。」とあーだこーだ言うのですが、熱でちっとも頭に入りません。「調子悪いからカカオで内容書いて送ってくれる?」と言えば「運転中で送れない!」とか言う始末。誰が運転中に送れって言ったのよ?いつでも良いから送れる時に送ればいいでしょう?とは言いませんでした。そんなの当たり前過ぎて……。
ああ、疲れるわぁ(笑)やっとお盆が過ぎたのに、兄と正月に会うのが思いやられます。そもそもなんで屏風なんて買ったんやら?と。
調子が悪い間も坊ちゃんは特に変わりも無く。「立派なお腹ですね〜!」と撫でればガブリと噛むのも相変わらずです。触る事に関しては気が短い坊ちゃんですが、変なとこでは気が長いんです。例えば坊ちゃんの体を捕まえて枕のように私が頭を乗せても怒りません。素知らぬ顔をしています。それが体や手を触ったりすると私の頭まで噛み付いてきます。どうです?基準が分からないでしょう?私も分かりません(笑)
でもお腹を触らずにはいられないんです、どんなに噛まれても。ご覧下さい、このワガママボディーを!↓
どうでしょうか?触らずにいられないんです。このお腹を見れば。
噛まれてもついつい触りたくなる坊ちゃんのお腹です。
熱は1日で下がりましたが、咳は出るので声が出ず3日間ほぼ脱力状態でしたが、4日目から動きやすくなったもののあまりの咳の酷さに、咳する度に坊ちゃんは目をまん丸にして逃げてしまう始末。私の喘息が激し過ぎてヒューヒューと喘鳴が出ていたので「こいつ、ヤバイ!」って感じで逃げつつ私を見ていました。歯を磨いていても咳が出るので歯磨き粉の泡を飲んでオエッとなったりで、調子が悪いと本当に些細な事が出来ずに苦戦しました。そして自宅の自室で横になっていてもワンコはワンコで私が調子が悪いなんて分からず「おやつちょうだい!」「抱っこして!」「かまって!」とかまってちゃん全開(笑)おちおち休んでもいられませんでした。可愛いワンコにニャンコのお世話も元気があってこそだと今回も痛感しました。
ただ喘息の発作は自分でもどうして良いか分からず、病院の喘息の薬を飲んでも効かずでここ2年くらいは病院へも行かず「レンコンのすりおろし汁」がよっぽど効果があり、今年もこれを切っ掛けに飲み始めました。毎年秋口から数ヶ月続けて飲んでいます。おちょこ1杯より少ない量で良いのですが、すりおろす手間はかかりますね。でも面白い事に、泥臭いレンコンもあれば凄く苦いレンコンもあったり、甘いレンコンもあったりします。違いは何か分かりませんが、甘いレンコンだとやっぱり飲みやすいです。スーパーで売られているのですが見た目では味が全く分からないので、選ぶ基準は大き過ぎず、すりおろし易いレンコンを選んでいます。
結局、ぶっ倒れてから4日目になって随分動きやすくなり、咳はそれでもかなり出ていましたが熱も下がりました。今も咳は出ていますし、少し血痰も出ています。
やっとまともに食べれると思い、最初に食べたのは「サッポロ一番 塩ラーメン」です。玉子も入れました。
こう、何と言いますか、調子が悪い時ってジャンクな物が食べたくなるのは私だけでしょうか?(笑)
添加物の特に多い塩ラーメンは小さい頃から食べた経験があり、今も好きなんです。サッポロ一番の塩ラーメンとみそラーメンは馴染み深いんですね。
本来なら体調不良時や回復時は健康に良い物や体に優しいお粥なんかが良いかもしれません。
でも食べたくなったんです(笑)
ネギを入れて玉子を入れて、追いゴマも入れて…いざ実食!カ〜ッ〜!うめぇ〜!
勿論、添加物が気にならない訳ではありませんが、しょっぱさも美味しかったくらいです。添加物は多く摂らないに越した事はありませんが、時には食べるんだったら何でも「美味しく食べる」ようにしています。
毎日は駄目だと分かっていますが、月に1〜2回くらいはインスタントラーメンも美味しいものです。
それに寒くなってくれば一層、温かいラーメンが美味しく感じますよね。手軽ですし(笑)
基本的には袋麺はみそ味が好きなのですが、カップ麺なら「どん兵衛」と「カップヌードル」が好きなので寒くなる時期はついつい購入してしまいます。
添加物が無い商品を探す方が難しい日本です。今回購入したのど飴も、いくつも添加物が入っていてビックリしました。これなら普通の飴の方が添加物が少ない、もしくは入っていないくらいです。喉に優しい成分を入れているのに添加物をいくつも入れるのど飴は本末転倒ですね。
だからこそ上手に添加物と付き合うしかありません。「あれもダメ、これもダメ」だとコンビニのおにぎりやお弁当にサンドイッチ、スーパーのお惣菜だって添加物はしっかり入っています。それこそファミレスでもファストフードもそうです。だったら神経質にならないで、臨機応変にいれば良いだけですし、添加物も摂り過ぎなければ良いだけの話です。
カップ麺もファストフードも食べるならガッツリ!美味しく食べています(笑)その代わり、頻繁ではない程度に食べています。今回の塩ラーメンもめっちゃ美味しかったです。塩ラーメンの化学調味料ってなんであんなに美味しいんでしょうかね?体には良くなくても美味いのなんのって(笑)
熱で神経が過敏になって激しい耳鳴りと不眠と咳でフラフラでしたが、咳は続く状態なのでまだ声は枯れていますがそれなりに動けるようになりました。本調子までもうしばらくかかりそうです。
まだ暑い日も続きますし、季節の変わり目ですからどうぞ皆様もお身体ご自愛下さいね。健康って本当に大事ですね。毎回倒れる度に痛感します(汗)
おまけに両親も体調が悪くなってその世話もあり、自分一人で何人の面倒を看るのかと大変でした。自分の体もままならないのに、父に母に伯母にワンコにニャンコの世話です(汗)
本当に声を大にして「健康が一番大事〜!」と叫びたいくらいでした。いや、本当に。
ふらふらでも坊ちゃんの待つ猫部屋へは這ってでも行くつもりですが、今日は部屋が散らかりまくっていてもちょっと面白い事が。それはカーペットが不自然に盛り上がっていたんです。何かな?と見てみれば、ピンク色のボールタワーの黄色いボールを外してカーペットの下に坊ちゃんが隠していました(笑)
その黄色いボールを坊ちゃんに転がすと坊ちゃんも前足でコロコロと転がしていたのでちょっと目を話して掃除をしていたら、いつの間にかボールタワーに黄色いボールが戻っていたんです!え!どうやって?坊ちゃん、上手に戻してる!(笑)隠すのが好きな坊ちゃんですが、戻したのは初めてなので笑ってしまいました。
では最後に、股関節がメチャクチャ柔らかい坊ちゃんで終わります。
どうでしょうか?かなり開いています(笑)最初は股関節が悪いのでは?と心配でネットで調べましたが、こういう股関節が柔らかい子は一定数いるようです。そしてこういう子は下半身がしっかりしているタイプが多いので後ろ足だけで立ったりする子も多いとの事。確かに、坊ちゃんは時折立っています。
カエルの足のようですね(笑)こんな時に捕まえて私は頭を坊ちゃんの背中とお尻に乗せています。坊ちゃん、なぜか怒りません(笑)しつこく頭を乗せてもゴロゴロ言っているくらいです。1日数回のお楽しみでやっております。本当に、なんでこれは怒らないんだろう?(笑)
健康が大事だなと痛感する日々でした。喉の痛みと声枯れをゆっくり治したいと思います。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年09月08日
わずかに感じる秋の気配
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
数日前は雨が降ったりで少しだけ過ごし易い日が2日くらい続いたと思えば、また真夏のぶり返しのように35℃くらいに気温が戻ってきました。コロコロ変わる天気に暑さと湿気で体調が崩れがちになります。皆様の地域ではいかがでしょうか?
画像の坊ちゃん、イケメンでしょう?(笑)時々私も笑ってしまうくらい、イケメンな表情を見せてくれます。カーペットに粗相した後とは思えませんよね?(笑)やらかし坊ちゃんです。
今週は既に2回目!それは…坊ちゃんが洗えない方の毛足の長いカーペットに粗相(そそう)をして、私が猫部屋に行った時にはトイレ砂をかくように何度も爪でオシッコした場所をホリホリしカーペットの毛(糸)が小さな山のようになっている所でした。
坊ちゃんが粗相をしている場合、まず最初にやる事はペットシート(トイレシート)を10枚くらい使ってオシッコを吸収させるというのを繰り返します。体が大きい分だけ排尿量もなかなかです(汗)
その後は消臭スプレーをカーペットの裏からふりかけて、坊ちゃんにご飯を食べさせながらトイレも掃除して周りの掃除を簡単にし、水を入れ替えて坊ちゃんが食事を終えるのを待ちます。
先日購入しました「アイリスオーヤマ リンサークリーナー」というカーペットクリーナーを猫部屋に持って来ていますから坊ちゃんの食後を見計らってカーペットの掃除をしました。
これ水を入れてボタンを押しながら水をスプレーしつつ掃除機のようになっているのでスプレーした水ごと汚れを吸い込む仕組みになっていますが、普通の掃除機よりもかなりの騒音です。掃除機が苦手で隠れる坊ちゃんの為に掃除機もたまにしか使わずコロコロとかで掃除しているのに…本当に信じられない騒音です(笑)
ちなみに坊ちゃん、掃除機とかを見るとシャーって威嚇します。大きい体でビビりですから(笑)
カーペットはそこそこ奇麗になりますが、乾いて確認するとやはり完全にはオシッコ臭までは取れません。
それでもやらないよりはずっと奇麗になります。掃除中は坊ちゃんは猫用コタツに隠れていました。猫用コタツは全面の布団をめくり上げているので坊ちゃんの姿が丸見えです。
冬になって電気を入れたらめくっている部分の布団も下げますが、自由に出入りしやすいように寒くなるまではめくったままにしています。
掃除機より騒音ですから、坊ちゃんの粗相が減ればその分使用頻度も下がるのですが……粗相した場合は出来るだけ短時間で使用する事にしています。自宅ではなく猫部屋に常に置いておく事にしました。ワンコの粗相の際にはまた持って行って使うようにします。
ワンコとニャンコが粗相をしてくれてますが、リンサークリーナーが手軽に使えるので(かなりの騒音ですが)購入して良かったと思っています。←
それでも今週はカーペットに粗相を2回したので掃除だけで時間がかかりますね〜。音に怯えている坊ちゃんをなだめてブラッシングしおやつをあげてご機嫌取りをするのですが、騒音も坊ちゃんのストレスになりそうです。今週だけで2回ですが、カーペットが分厚いからするのかもしれません。でもこれから寒くなれば毛足の長いカーペットじゃないと足元も冷たいし…。お世話の課題は尽きませんね。
お話は変わり、毎週月曜日に伯母の病院の送迎をして下さる病院のスタッフさんがいらっしゃいます。年齢は勝手な判断ですが60代後半から70代前半に見受けられる男性です。今年の2月くらいに40代くらいの男性のスタッフさんが病院を退職されて代わりに来られるようになったという経緯があります。ですからちょっと高齢のその方が……とても親切で良いんです。
週に1回しか会わず、送迎時間の関係上でそんなに話をする事はありません。「暑いですね」だったり「夏バテに気を付けて下さい」だったり季節によって「木蓮が咲きましたね」とか「ウグイスが鳴いていますね」「蝉の声が良く聞こえますね」と伯母の家の庭での話くらいでしょうか。
でも車に乗る際に伯母の背中に優しく手を当てて下さる所や、伯母の具合を気にかけてくれる所は表面だけでしている訳ではなく心からのホスピタリティーを感じるんです。その方の人間性と言いますか、とても優しい温かい波動と言いますか、それを感じられます。
7月に伯母がごねて病院に行きたくないと言った時があったのですが、薬は私が取りに行けば良いし雨も降っているしで伯母が滑って転んでもいけないと思い休ませる電話を病院にしました。
それから私は病院に行きお薬を貰うのに1時間くらい待たされていたんですね。するとこの男性スタッフさんが車を病院玄関前に停められて、病院の利用者さん(患者さん)を自宅に送ろうと声をかけられていました。そのお婆さんは「トイレに行くので待ってて!」とスタスタトイレに向かって行くので、男性スタッフさんは「ゆっくりで良いですからね〜!」と声掛けしていました。
私が待合室にいて立ち上がって男性スタッフさんの元に行き、「〇〇の姪です。いつもお世話になっております」と声をおかけすると「あ、こちらこそいつも有難うございます。今日は〇〇さんどうかされたのですか?お休みとしか聞いていなかったのですが」と言われたので、特に変わりない事と代わりにお薬を受け取りに来た事を話しました。「そうでしたか、体調が悪い訳ではないなら良かったです。」と言って下さっていました。週に1度で挨拶程度にしかお話はしませんが、年齢的に難しいかもしれませんが長く続けて下さったら良いなといつも母と話しています。
伯母の通うデイサービスもシャキシャキした細かな心配りのスタッフさんもいらっしゃいますし、そうではないスタッフさんもいらっしゃいます。
先日は年配の女性スタッフさん(50代後半から60代前半くらいに見受けられる方)が送迎で朝迎えに来られた時に伯母がトイレから戻る前にこういう会話をしました。
スタッフさん「不眠でしょう?」
私「はい?何がでしょう?」
スタッフさん「トイレばかりで眠れてないんでしょう?デイでも施設に着いてすぐまたトイレに行かれてます。デイにいる間は常にいつもトイレばかりなので。」
私「そうですね、椅子から立ち上がるとトイレ。横になって起き上がるとトイレという感じで15分とか30分前にトイレに行った事も覚えていませんし、トイレに行ったばかりだと言っても行きたいんだから仕方ない!とトイレに行きますね。でも一旦横になるとそれなりに眠れてはいるようですよ。」
スタッフさん「そうなんですか。デイではトイレばかりなので、きっと帰って来てもトイレばかりで不眠だと思ってました〜。」
こんな感じでの会話をしました。第一声が「不眠でしょう?」と伯母の事を言われたのですが、伯母は基本的に眠りは深い方です。このスタッフさんは伯母が歩いても支えてはくれませんし認知症で頻尿の伯母をあまり理解してはくれず毎回ちょっと「?」となって悲しく思う事を言われますが、きっと本人は何も考えず話されているんだと思うのでこちらも気にはしていません。
伯母がトイレに何度も行ったとしても尿はわずかにしか出ないでしょう。それを伯母本人は分からないから「オシッコが出ない。便が出ない。」と排泄の感覚も分からなくなっている伯母に「しっかりした態度でデイサービスに通う」事は無理です。認知症と言う病気なのですから。
デイサービス内での伯母のトイレの付き添いが面倒に思われてそう言われているのかもしれません。先月はトイレ時に付き添いが無い状態だったので、ウォシュレットでビックリした伯母は「ヘビ〜!」と叫んでトイレで転倒しています。
認知症ですしウォシュレットの水でビックリした伯母がお尻を出した状態でトイレで転倒したのは笑い話では済みません。今でさえ5秒前の事も分からないくらいです。転倒し骨折すれば入院になり、認知所はもっと進んでもう帰って来る事もままならなくなります。どの施設もスタッフが足りていないのは分かります。それでも認知症だけでなく、膝が悪く歩行も大変な94歳をトイレで見守りも無く放置するという介護のやり方は、改善の余地があるのではないかと思うのです。
うるさい事を言えば面倒臭い身内だと思われるかもしれませんし、現時点では骨折なども辛うじて起きていませんから私も何も口出しはしていません。スタッフも足りないかもしれませんし、忙しいはずです。だから寄り添う介護が難しくても、せめて温かい目で見て欲しいなと思うのです。
細かな心配りをして下さるスタッフさんもいます。そんなスタッフさんは私も母も信頼しています。
最近は説明していても言葉が素通りし、返事もせず自分がやりたい事をする伯母です。介護も難しくはなってきています。それでも工夫しながら日々見守って母とお世話をしています。「親や身内を預けられる介護施設」って大切です。こんな田舎でも耳に入るのはどの施設も食費を利用者からしっかり取っているのに、経費削減で儲けようとし食費を削る施設が多い事です。それが耳に入る度に何とも言えない気分になります。
利用者さんはただのお年寄りじゃないんですね、若い頃が当然あって頑張って生きてきた人達です。そして誰かのお父さん、お母さんで、お爺ちゃん、お婆ちゃんなんです。当たり前ですけれど。
私が介護福祉士として働いていた時は忙しくてなかなか時間が取れない中でも、利用者さんと一緒に手をつないで童謡を歌いながら散歩したり、手作りのおやつを一緒に作ったりと利用者さんの笑顔も多く見てきました。酷いスタッフだって確かにいました。でも「この人になら任せられる」というスタッフも確実にいました。
夜勤の時に風邪を引いている利用者さんがいたら、加湿器を設置し、加湿器が足りない場合は濡れたバスタオルを水が滴らない程度に絞りハンガーにかけて枕元にかけて置いたり。熱をチェックして下がらない場合はクーリングしたり。元気に回復された利用者さんから「有難とうね。」と言って貰えたりして。介護の仕事は決して大変なだけじゃなかったと思います。
経営者が儲けを考えるのは当然です。でも必要経費を削減し過ぎて儲けだけに走ったり、介護をお金だけで考える事務所内のスタッフとかが幅を利かせる所はどこも利用者を大切には扱いません。これが現状です。そんな施設が身近にいくつもあります。あちこちから情報が入ります。それを聞く度にとても残念な気持ちで一杯になるのです。
私が働いていた上で経験した、今介護の仕事をしている知人や友人だけで構成された施設なら伯母も、その内に親でも預けられるんですけれどね〜。徳島にいる友人も含めて。まぁ、彼女は「71歳になるのに、私をいつまで働かせるのよ!」って言いそうですが、どう考えても最高な介護スタッフなんです。
利用者の笑顔を引き出し、介護も手を抜かない人達。介護アベンジャーズですよ、本当に!
そんな中でなら私も面倒を看て欲しいなぁ〜。← お前は働けって言われそうですね(笑)
少し悲しいお話をさせて頂くと、去年の1年間に警察に届け出のあった認知症の行方不明者は約1万8700人です。この10年間で倍増し2年連続で増加傾向にあります。
そして届け出がない行方不明者だっているとなれば、もっと増加します。
認知症の方が増え続ける中で、行方不明者はそう簡単に見つかりません。それって……本当に悲しい事です。由々しき問題です。だからこそ安心して生きていける町、社会づくりが大切なんですが…。
認知症は高齢になってくれば身近な病気ではありますが、なりたくない病気でもあります。
最近、とても物忘れの多い両親を見ていると考える事も多いです。父は物忘れの段階どころではなくて不安に駆られる事もあります(汗)でもそこだけにフォーカスせず、父も母も元気でいて欲しいといつも思います。
先ずは、自分が元気でいる事ですね。伯母も両親もワンコもニャンコも世話しないといけませんから。元気でいなくちゃ!周りの世話をしていられる内は元気でもあると自分で思う事にしています。
10日までに仕上げるようにとレースマスクの注文を受けていたので10枚制作しました。13日にお渡し予定です。黒いレースマスクは冠婚葬祭の「葬」でも重宝するとの事で黒のレースで2種類の柄違いレースで5枚、それ以外のレースで5枚作りました。どれもプレゼント用だそうですから、お渡しする時には簡単にラッピングするつもりです。
可愛い大柄なウサギ柄の布を購入したので保冷バッグも作ろうと思っていたのに時間ばかり過ぎて……。もう少し涼しくなったらまたミシン三昧で何か作る時間を取りたいな〜と思っています。
先日から飲んでおります「命の母」は1日3回、1回4錠なのですが1日の内で1回くらい時々飲み忘れもありつつも現在で20日くらい継続して内服しています。効果は…全く出ていません(笑)いきなり暑くなったり、顔が火照ったりも変わりませんし、汗が顔から吹き出すのも変わりません。20日くらいでは分からないですから、継続して3ヶ月〜4ヶ月飲んでいくつもりです。その頃には少しでも更年期の症状が落ち着くと良いなと思っています。
日中は暑くクーラー無しではいられないのですが、ここ数日秋の気配をわずかに感じています。それはいつもなら朝7時くらいでも車に乗ると車内が暑かったのが暑くなくなってきたからです。伯母&猫坊ちゃんの元へ行く時は朝でも車内が暑かったのに……今は「あ!暑くない!」と思えるようになってきたからです。そして夜中から明け方になると気温も下がってきているので車のフロントガラスに温度差のせいで水滴が一杯ついています。ああ、少しずつではありますが少しずつ秋になっているんだと感じられます。ついつい日中の暑さに目が向きがちですが、過ごし易くなりつつあります。
季節の変わり目ですし、どうぞ皆様体調にご注意下さいね。まだ日中は暑い所も多いかと思いますし、もうしばらく水分摂取もこまめにされて下さい。
では最後に、朝イチで訪れた猫部屋の様子の写真です。
カーペットをずらし、トンネルも頭で転がす坊ちゃん。元気に走り回っているからこんな様子です。これにカーペットにオシッコをしている時もあるので、朝から私は散らかった猫部屋に入り坊ちゃんに挨拶をして撫でてから坊ちゃんがご飯を食べている間に片付けを始めます。
もう、毎朝これですよ(笑)エブリデイ、運動会!な坊ちゃん。元気な証拠ですね。
オシッコさえカーペットにしなかったら、いくら散らかしても良いくらいです(笑)
坊ちゃん、本当に器用に頭でトンネルを転がすんです。見たらついつい褒めてしまいます。
「上手ね〜!」って。私も大概ですね(笑)
少しブログを書くのが間が開いてしまいましたので、本日は長めのブログとなりました。
まだ暑さも続く9月ですが、皆様どうぞご自愛下さいませ。
いつもお読み頂き有難うございます。感謝致します。