祝!!?
2020-21シーズンのライジングスターズチャレンジに、GSWから”マイカル・ムルダー”が選出されました!
ムルダーは、カナダ出身の26歳の選手ですので八村選手と同じWORLD TEAMとなっています。
World Teamのメンツを見てください!
ムルダーはもちろんですが、
ニキール(NOP)、バレット(NYK)、クラーク(MEM)、ドート(OKC)
とメンバー10人中半分の5人の選手がカナダ出身となっています。
いやぁカナダ勢の勢いがすさまじいですね!
#NBAAllStar @Zionwilliamson of the @PelicansNBA and 2019-20 #KiaROY @JaMorant of the @memgrizz lead the list of 20 players selected by NBA assistant coaches for the 2021 NBA Rising Stars rosters! https://t.co/jDjVYSzHle
pic.twitter.com/alUV6kktMF
− NBA (@NBA) March 3, 2021
ムルダーは昨シーズン途中からGSWに加入しNBAデビューを果たした選手です。
昨シーズンは主力がほとんど出場できないという常況もあり平均30分程度の出場時間で、二桁得点を記録しています。
しかし、今シーズンはチームの選手も揃い出場時間を大きく減らす平均10分程度にとどまってはいるのですが、フリーではしっかり決めることができる3Pという武器もあり出場時間は頼りになる伏兵としての活躍を見せてくれいています。試合を見ていても空いたムルダーにパスが回ると期待持てますもんね!ここまで3P%は41.3%とベンチ出場として相手に脅威を与えることができる精度でショットを放っています。
出場時間が少なく、スタッツだけでは判断するのはなかなか難しいとは思いますが、ライジングスターズへの選出は彼の価値をしっかりみてくれているんだなと、ウォリアーズファンとしてはとても嬉しい気持ちになっています。(笑)
マイカル・ムルダーのプロフィール
?■Mychal Murder(マイカル・ムルダー)
身長:190cm 体重:83kg
生年月日:1994年6月12日
大学:ヴィンセンズ、ケンタッキー?
ムルダーは、ヴィンセンズとケンタッキーの2校で各2年ずつプレイしているんですね。
ケンタッキーといえば名門で数々のNBA選手を輩出しており、ロンドもここの出身です。
そして大学で4年間プレイし2017年に卒業するのですが、この年にはNBAにドラフトされることはなく、ブルズの下部組織のウィンディ・シティーでGリーガーとして2019年までプレイするところからキャリアがスタートしています。その後、ヒートの下部組織でプレイした後、2019-20シーズンの悲惨な状態だったウォリアーズと10間契約を結び念願のNBAデビューを果たしました。
そこで結果を残したムルダーは、2022年までのミニマム契約を勝ち取り正式にGSWのメンバーとして加わりました。
Gリーグを経て、10日間契約からの本契約、ライジングスターズと着実な進歩が実っていっており応援したくなる選手ですよね!
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posted by fanblog
2021年03月09日
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