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2021年05月08日

ボートネックカットソー EDIFICE エディフィス





別にエディフィスが好きなわけじゃないんですが、メルカリでセントジェームスのボーダーカットソー探してたらたまたま新品未使用品のこれが出てきたので即購入しました。



生地感やデザインは私のイメージするセントジェームスとぴったり、格安だったのでこれは買いでした。
エディフィスっとビームスやシップスと並ぶセレクトショップのイメージで、オリジナルブランドは品質低めだと思ってたのですが、ちゃんとフランスで作ったやつを出しているみたいです。これは好印象ですね。
生地も厚めなんで長く着れそうです。カットソーのエイジングってあまりした事ないけどこれを機にやってみようと思います。





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TWO MOON トゥームーン ワークデニム





今はもう消滅(正確には休業)してしまったTWO MOONのワークデニムをメルカリで格安入手。
ここのブランドは、デザインはシンプルながら生地も良くて将来的にいい古着になるように作っています。
個人的にはこういう服大好きなんですよね。ヴィンテージを再現するのではなく、新たなヴィンテージとなるための服を作っていた印象です。



ブランドのHPみると更新が終わっていたのでてっきり消滅したのかと思ってましたが、楽天では2021年最新の服がリリースされてますね。まだ生きているみたいです。良かったです。過去に流行った原宿系ドメスティックブランドとかはほとんど消滅してますからね。服屋ってほんと流行に左右されやすいな、と思います。

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さすがTWO MOONと思わせる質実剛健という言葉が似合うガッチリした作りです。一般的なワークデニムって動きやすいようにオンス軽め(8オンスとか)で作るのに軽く10オンス超えてる厚みです。ガシガシ履きたくなるような生地。たまらないですね。とりあえず色落ちレポートがんばります。

2021年05月02日

Buzzricksons バズリクソンズ デニムパンツ





メルカリで手に入れたバズリクソンズのデニムです。
バズリクソンズは前々から欲しかったのですが、値段が高いので手を出せませんでしたが、たまたま状態いいやつがメルカリで出てたので即購入しました。



品質は、さすが東洋エンタープライズが作っているだけあって、大戦モデルを意識して忠実に再現しましたといった感じです。これは興奮しますね。スレーキとかもミルスペックなヘリンボーンですげぇなと思わせる。単純に、ここまでやるかと思わせる作りをしてます。

生地感も昔の織機で作られた感じでてますね。凹凸があり、糸が途中で切れてたりするところは昔の技術の低かった頃の機械を使ってできたリアルな低品質感が出ている。これがヴィンテージの色落ちに一役買っているのですが。

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東洋エンタープライズの凄さを痛感する出来でした。
メインブランドのシュガーケーンもいつかは欲しくなる。
とりあえず色落ちレポートしていきたいと思います。



2021年04月25日

a votade Fisherman's Jacket ボンタージ フィッシャーマンズジャケット









結構好きなブランドであるボンタージのフィッシャーマンズジャケットを紹介。
買って10年以上経ちます。あんまり着てないから現役で使えてるこのジャケット。
見た目はマウンパです。ただ保温性とかそういうのは皆無。唯一救いなのはポケットが多い事。
まぁナチュラルコットン素材なのでエイジングを楽しむ服ですね。完全にファッションアイテムです。
これで釣りとか山行ったら死にますね。












カラーはダークネイビーです。ずっとタンスの肥やしだったのでそろそろ潰しに掛かろうかと思い、着潰しレポートのネタにしました。
結構汎用性は高いので、多分すぐへたるとは思います。どんなエイジングになるのか楽しみです。









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【完了】Loomstate Denim ルームステイト オーガニックコットンデニム METHOS





メルカリで手に入れたルームステイトのデニムを紹介します。
ローガンというブランドのデザイナーが関わっているブランドです。
昔、発売されて当初は欲しくてたまらなかった一品。
かつては3万近くで売られてたのですが、メルカリで2千円で購入しました。
時代の流れを感じます。



もはや皆が忘れているだろうデニムです。現在、ルームステイトのサイトを見たらもうデニムとか作ってないみたいですね。ただ現在もオーガニックコットンにこだわりはあるみたいで、オーガニックコットンで色々服作ってるみたいです。



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随所に色々と可愛いディテールを盛り込んでるのがこのデニムの特徴です。メンズが履いてもいいの?と思われるかもしれませんが、ズドンとテーパーが全くかかってないどストレートデニムです。イメージはPRPSのデニムかな。こういうシルエットって外人の方が好みますよね。日本人が履くと裾踏んじまうんですよね。

ちなみにですが、裾のステッチはロックミシンで仕上げてます。このデニム自体赤耳は一切使用しておりません。ヴィンテージというより、アンティークデニムですね。まぁとりあえず履き込みレポートしてきたいと思います。







<1week>

めちゃくちゃ履きやすいですわ、このデニム。
オーガニックコットンが良いのか、低いozのおかげなのかよくわかりませんが、へたらないので洗濯なしで履き続けられますね。
膝のあたりの色落ちが目立ってきました。
あとヒゲと蜂の巣ですかね。おそらく11オンスくらいしかないように思われます。夏に履くにはかなり快適、春秋に着るには少し肌寒いかも。
かなりローライズなのでお尻丸出しで履いてます。
なんでフロントポケットの色落ちが結構進んでいる気がします。
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<2week>
あんまり色落ちしないですね、このデニム。生地もまだまだ生き生きしてます。
ストレッチ入ってないのですが、柔らかくて結構履いてます。でもまだまだって感じの育ち感。
もうちょい履きこんで行きたいと思いまーす。
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フロントリベットの比翼がブチ切れましたね。ここのパーツを薄手のコットン生地で作るとこうなるのだなと勉強になりました。
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<3week>
だんだんと膝のあたりの色落ちがはっきりとわかるようになってきました。
それでもまだ色が濃いですね。もっと色落ちさせたい
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<4week>

マジで色落ちしないですね。どういう染めをしたらここまで色が落ちないのか謎です。
Made in チュニジアだからでしょうか。まぁとりあえずそれなりの表情にはなってきました。
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<5week>
だんだんと色が薄くなってきたところで気づきました。
いやしかし、こいつ本当に良い色落ちしないな。安いリーバイスで出るような色落ちをしますね。
色が抜けるというよりは生地が痛んできているという感じの色落ち感です。
なんつーか、魅力的な濃淡が全然出ませんね。色落ちに残念な安っぽさを感じます。
当時はこれで定価3万くらいなので、3万払ってこの色落ちはちょっとないですね。今回は運よく2千円で手に入れられましたが、定価では絶対買わないですね。海外ブランドの気をつけておくべき点ですね。





あと補足ですが、比翼の千切れたボタンホールを手縫いで補修しました。ここの強度が非常に低いのでガッツリ糸で留めてやりました。これでもう千切れる心配はないでしょう。

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<5week>

だんだんと生地が毛羽立ってきました。色落ちはしません。
思ったのですが、海外ブランドって新品の状態で完成品なんですね。
一方で日本のレプリカは新品から履き込みまで常に完成品。色落ちまで保証しますよって感じです。
こいつを履き込んで分かったのですが、色落ちが安っぽいですね。
あまりしっくりくる色落ちをしてくれない。

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<6 weeks>
またのステッチがちぎれてお直しに出してました。
とりあえず復活した記念に一枚納めておきましたが膝の部分がかなり色落ちしました。
気付いたら育っている、デニムって本当にすばらしいですね。

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<2023/01/23>
フロント比翼ボタンがついにダメになってしまった。
補修して使っていたが2つボタンではやはり脆いのだろう。
ローライズなので仕方ないがデニムにほしいタフさが今ひとつだった。
ここらで履くのをやめようと思う。今日までありがとうルームステイト 。
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2021年04月18日

TUKI ツキ TYPE1 DENIM





大好きなボトムス専門メーカーのTUKI(ツキ)のTYPE1 DENIMをレポートしていきたいと思います。



TUKIは、初期の時代にはヴィンテージを意識しつつも現代的なディテールも取り入れたマニアのもファッショニスタにも好まれる服を作っておりました。現在は、現代的な無駄を削ぎ落としたディテールと洗練されたスタイルのボトムスを売り出しております。相変わらず生地には妥協がないようで、このTYPE1デニムも作りはシンプルでありながら生地は相当良いのを使用しております。



TYPE1はシリーズの中ではスリムフィットタイプです。他のパンツは結構癖がある形をしているのですが、こちらは現代的なスリムストレート。なんで普段着にガンガン使えます。
全く色落ちしてない状態のでこれからガンガン色落ちさせていきたいと思います。

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2021年04月08日

【完了】orSlow(オアスロウ) シャンブレーシャツ

手持ちのワークローブであるオアスロウのシャンブレーシャツのエイジングをレポートしていこうと思います。


生地の厚みがあって、いかにも作業着って感じ。
でもって身頃は細身なのでスタイルは良い。結構使い勝手のいいシャツ。
オアスロウの評価の高さが伺える逸品ですね。
見た目はデニム生地っぽいですが綿100の柔らかい素材です。着ていてストレスがない。
普段着にはもってこいでしょう。
今まであんまり着てなかってですが、テレワークも本格化して今後ずっと続きそうなので家で来て作業したいと思います。
シャツのエイジングはただボロくなるだけの印象が強いですが、このようなワーク系のシャツはどのようになるのか楽しみです。





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<2024/03/12>
かなり着込んでみましたがびくともしないタフさでした。
いい感じの古着になったので放出したいと思います。
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