オーガニッククレンジングを使った事がない方の大半が、その理由として
「落ちなそうだから」
と思っているようですね
私もそうでしたので、そのお気持ち良く分かります。
昨日私の手元に届いた HANAオーガニック の 「ピュアリクレンジング」 も、その名の通りオーガニッククレンジングの一つ。
天然100%でお肌にやさしいですが、果たして私の真っ黒アイメイクはちゃんと落ちるのでしょうか
早速試してみましょう〜〜

>>> オーガニックでお肌にやさしくしっかりオフ!ピュアリクレンジング
私はお肌の調子や気分、メイクの濃さに合わせてクレンジングも使い分けています。
HANAオーガニックは大好きなコスメブランドの一つですが、やはりオーガニックで落ちるのか?という点から、クレンジングは手を出すまでに時間がかかりましたが、お肌にやさしいという点から、どうしても試さずにはいられませんでした
ピュアリクレンジングの特徴
使われている素材は、 4種の天然オイルからできた美容クリームと、食品にも使われる安全な 5種の植物由来界面活性剤。
これらを用いたクリームタイプクレンジングがHANAのピュアリクレンジングです。
さらに 4種の花精油、毛穴の角栓を溶かす ローヤルゼリー、皮脂抑制効果の高い アーチチョークを配合しており、美容成分がたっぷり。
メイクや毛穴の汚れはもちろん、メラニンを含む古い角質などを抱え込み、お肌に負担をかけることなく、みずみずしい素肌に戻していってくれるのです。

メイクを落とす原理
メイクを落とす原理には、
「オイルを使って落とすもの 」と 「界面活性剤を使って落とすもの」
の2種類があります。
・オイルが多い・・・洗浄力が強い
・オイルが少ない・・・界面活性剤が多く使われる
HANAのリセットクリーム(クレンジング)は両方の原理を生かし、きちんとメイクを落としつつ、お肌に負担のかからないクリームタイプを採用しています。
洗浄に使われる成分で最も刺激が強い、石油系の界面活性剤を一切使わず、天然由来で食品にも使われている5種の界面活性剤と美容成分たっぷりの4種のオーガニックオイルを独自の配合比でブレンド。
100%天然でオーガニック処方でありながら、
「しっかり落とす」を実現したクレンジング です。
たっぷりと使用することで肌への摩擦が少なくなり、メークや毛穴に入り込んだ汚れをやさしく包み込みます。
植物成分が皮脂を取りすぎず皮脂分泌を調整し、毛穴が目立たない素肌へと育てます。
オーガニックの オリーブオイル、ココナッツオイル、ホホバオイル、アルガンオイルなど贅沢に使用。
これらは、肌なじみが良く皮脂に近いオイルでもあり、洗顔による 乾燥を防ぎ潤いを保ちます。
また、メイクなどの油脂酸化が原因で起こる毛穴の黒ずみや汚れを取り除くために、天然の植物成分を配合。
既にに出来てしまった角栓を溶かす働きをするのは、 ローヤルゼリー。
ホルモンバランスを整え皮脂の過剰分泌を抑制するアーチチョークは、気になる 毛穴の目立ちを改善してくれます。

天然100% 植物成分のオーガニック比率:99.9%
ちゃんと落ちるかお試し開始
公式HPではクリームタイプクレンジングと書いていますが、クリームより柔らかくミルクタイプより固いです。
ちょうど中間くらい。ミルクリームとでも言うのかな?

みずみずしい触り心地
ちょっとでも伸びそう。

当日使用のメイクアイテム
下地・・・HANAオーガニック ウェアルーUV
VISSE アイシャドウ
まゆ毛・・・資生堂眉ペンシル、100均アイブロウパウダー、 ヘビーローテーションアッシュブラウン
マスカラ・・・ モテマスカラ リペア ロング
下地・・・HANAオーガニック ウェアルーUV
VISSE アイシャドウ
まゆ毛・・・資生堂眉ペンシル、100均アイブロウパウダー、 ヘビーローテーションアッシュブラウン
マスカラ・・・ モテマスカラ リペア ロング
果たして、このブラックアイシャドウ&マスカラ&眉マスカラも落とせるのでしょうか?
(やっぱり、目閉じセルフィーは光加減が難しい・・あたしが下手っピなだけ?)

少しずつ指先に取って馴染ませてみます。

くるくる・・クルクル。やさしくね
結構馴染んできました
クリームが 体温で温まると、より一層馴染みが良くなった と思います。

Afterクルクル。
ブラックアイシャドウが、すっかり馴染んで消えています。
写真向かって右が、クレンジングを馴染ませたお肌です↓

すすぎは、ぬるま湯で20回しました。
なるべく低めの温度ですすぎましょう。
熱いお湯 は、気持ちいいですが 乾燥の原因 となります
落ちてるかな〜〜??
↓
↓
↓

ちゃんと落ちてました
もちろん、W洗顔は無しです
(今日の記事に関係ないけど、まつ毛伸びて濃くなってたのが嬉しい)
結果、この日の私のメイクでは問題ありませんでした。
ここは気をつけよう
ちょっと感じたのが、 すすぎは水だとクリームの落ちが悪い です。
最初お湯が出なくて10回弱は水に近い状態ですすぎましたが、ピュアリクレンジングにはオイルが入っているのと、私のマスカラがフィルムタイプだったので、なんかスッキリしませんでした。
ちょっと冷たいな、と感じるくらいのぬるま湯がベストです。
ウォータープルーフのマスカラやアイライナーなどは、予めポイントでオフしておかないとちょっと厳しいと思います。
下地代わりに、ウォータープルーフの日焼け止めを使用している際も、同様です。
この日はファンデーションを使っていないメイクだったので、ファンデは落ちるのかよ〜?と思った方の為に、ちゃんと試したので次回アップしますね
ただ、オーガニックでもちゃんとメイクが落ちるって事はお分かり頂けたかと思います
乾燥肌や敏感肌の方には特におすすめですよ

>>> HANAオーガニック ピュアリクレンジング
いつもありがとうございます

