2011年07月03日
ベアミネ「プライマー&ファンデ&リップ」
「ファンデーションプライマー(下地)」
「オリジナルファンデーション」
「マットファンデーション」
「アイシャドウベース」
「バクサムリップス」
感想!
◆商品の説明◆
販売名:ベアミネラル
メーカー:ベアエッセンシャル社
生産国:米国
特徴: ミネラルコスメ、防腐剤無添加、オイルフり−、無香料、にきび肌、敏感肌
効果: SPF15PA+++(ファンデーション)、SPF20(アイシャドウベース)
・オリジナルファンデーション SPF15PA++
・マットファンデーション SPF15PA+++
・アイシャドウベース SPF20PA++
テクスチャー: 粉状
クレンジング: 石鹸でOK
オリジナルファンデーション成分: オキシ塩化ビスマス、酸化チタン、酸化亜鉛、マイカ、黄酸化鉄、ベンガラ
マットファンデーション成分: ラウロイルリシン、酸化チタン、マイカ、酸化亜鉛、酸化鉄、シリカ、ソイルミネラルズ、ケイ酸Ca
プライムタイム成分: シクロペンタシロキサン、ジメチコンクロスポリマー、ジメチコン、シリカ、ケイ酸マグネシウム、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB5、アロエ葉エキス、カミツレ花エキス、カンゾウエキス
使用方法:
1.スキンケアの後にプライムタイムを顔につけます。
2. 少量のファンデーションをブラシに含ませます。
ファンデーションをフタに少量(米粒大) 出します。専用ブラシをフタの中でクルクルと回し、ファンデーションをブラシの毛の内側に全て含ませます。
※一度に使うファンデーションの量が多いと、ファンデーションがむらになったり、厚化粧になり皺や毛穴が目立つことがあります。
3.. ファンデーションを顔につけます
ペンを持つようにブラシを持ち、円を描きながらマッサージするようにサッサとファンデーションを肌にのせます。
4.. カバー力が足りないときは
2と3を繰り返します。
評価:☆
最近ご無沙汰だったベアミネラル。今回、まだ使ったことがない「ゴールデンフェア」と「マットファンデーション」を試してみることにしました♪
以前からある「オリジナルファンデーション」はPA++。「マットファンデーション」は「PA+++」。+が1つ増えました:) 紫外線を浴びて赤くならずにすぐに肌が黒くなる人はこのPA値の後に続く+が高いものを使うとその予防になるそうでうす。日焼けを防ぐにはSPF値も重要だけど、PA値も重要なのです!
私が知る限り、粉状のミネラルファンデーションでPA+++の表示があるのはこのベアミネの「マットファンデーション」だけです。その効果はしばらく使い続けないわかりませんが、+が1つ違うとどれだけの効果があるのか結果が楽しみです♪
パウダーファンデーションってつけてすぐは粉っぽいと感じるかもしれませんが、時間がたつと馴染んできます。
「オリジナルファンデーション」はツヤ肌になり、「マットファンデーション」はマット系の肌に仕上がります。
ミネラルファンデーションを比べると、このベアミネラルはしっかり系のメイクに仕上がります。ファンデーションの密度が濃いというか、他のミネラルファンデーションと比べてカバー力があります。ファンデーションの他にコンシーラーも売っていますが、ファンデーションだけでもコンシーラーの役目を十分に果たしてくれます。コンシーラーとして使うときは、気になる部分に重ね付けするだけでOKです。
「ファンデーションプライマー」を薄くつけてからファンデーションをつけると均一にきれいにつきます。私は長い間プライマーなしでベアミネを使ってきたので、特に必要性を感じませんでしたが、ミネラルファンデになれていない方はこのプライマーを使ってからファンデーションを付けると失敗がすくないと思います。
「アイシャドウベース」は、アイシャドウのベースの他に「コンシーラ」や「ハイライト」としても使えます。SPF20PA++だし、夏には重宝します。
ベアミネラルはオイルフリーなので、石鹸で丁寧にクレンジングすればOKです。クレンジングで肌が荒れる人や毎日のクレンジングが面倒だという方は、、ベアミネが好きになると思います♪
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