ついに今週から会社で 在宅勤務OK になりました。
私の会社は私の部署のみ在宅勤務が許可されため、
全社的に出勤停止措置 を取った旦那の会社の方が進んでいるなあと思います。
寝室とリビングにそれぞれ分かれて在宅勤務です。同じリモートワークでも、
私の会社と旦那の会社で違いがあって面白いです。
例えばリモート会議、私は今日初めてリモート会議を行いました。
リビングに座って、会社携帯のFaceTimeで出社している管理者2人と打ち合わせ。
私、進んだことしている!という気分だったのですが、
旦那は社員全員が参加できるgoogleのWeb会議システムで 全員在宅から参加 。
さらに、明日は定例会だから出勤するというと、
「コロナウィルス対策で在宅するのに、密室での会議のためにわざわざ出勤するのおかしくない?
会議こそリモートでやるべきなんじゃないの? 」
と一言するどいご指摘をいただきました。ふむふむ。合理的ですなあ。
そもそも、なぜこのようなパンデミックの状況でも人は会社に出勤するのか。
在宅勤務の環境が整っていても、そのような人が多いのはなぜか。
それはやはり、出勤することで仕事していることをアピールする。
出勤させることでサボっていないか確認する。顔が見えないと仕事にならないのではないか。
と考える風潮があるのではないかと思います。
もちろん業態的に仕方のない方もいますが、
そうでない方もみな会社に行くことをやめない&会社にこさせることをやめない。
その背景は「サボるかも」「顔が見えないと何か不安」
というのが大きいのではないかと思います。
実際に在宅勤務をしてみて、サボったかというと、通常通り普通に仕事しました。
残業は認められないので結構定時時間内に終わらそうと必死になりました。
そのほかデメリットに感じる部分は、地味に電気代がかかるなあというところと、
うちは座椅子しかないので、会社の椅子の方が長時間座っていても疲れないなと思いました。
あと残業が出来ないのもデメリットかな?
メリットは、換気が自由にできるところ。オフィスビルだと締め切っているので
家で窓開けて換気しながら仕事すると空気が入れ替わって気持ちいいです。
あと、ランチは自炊ができるところもメリットですね。休み時間45分で普通にチャチャッと
作って食べれました。
移動時間が短縮されているので家事に割く時間が多くとれるのも良いです。
電気代がかかる点・残業代が出ない点を考えると金銭的にはデメリット
換気が出来る点・自炊が出来る点・家事の時間が多く取れる点を考えると健康的にはメリット大
仕事に関しては、オフィスにいる時と大差ない、ノー残を意識する分、少し効率化するかなと感じました。
じゃあリモートワークは良いの?悪いの?
う〜〜ん。色々考えましたが、
「換気が出来る」 これがリモートワークの
最大のメリットではないかと考えました。
メンバーの花粉重症者がリモートワークで在宅したら、
薬なしで1日を過ごすことができたと感動していました。
家の中のウィルス対策、換気に加えてこちらもいかが?↓↓↓
タグ: リモートワーク
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