朝日新聞: https://www.asahi.com/articles/ASN8N7315N8NUDCB00N.html?iref=pc_rellink_02
自民党の秋本真利衆院議員(45)=千葉9区=の秘書が、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの入手が難しくなっていた4〜5月、選挙区内で使い捨てマスクを配っていたことが20日分かった。秋本氏側は「公職選挙法に従った適正な政党活動」としている。
秋本氏の事務所によると、秋本氏が支部長を務める自民党千葉県第9選挙区支部の活動として、感染拡大を防ぐため、党費を払っている人や政党活動用掲示板を設置している人などに配布したという。配布数などは明らかにしていない。
公選法では、政治家や候補者の選挙区内での寄付行為を禁止している。また政治家が役職を務める団体などが、本人の名前を表示したり類推されたりする方法での寄付行為を禁じている。秋本氏の事務所は「議員の氏名を表示、または類推される方法で配布した事実はない。公選法に抵触するような行為は一切ない」とコメントを出した。
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2020年08月21日
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