15日、下記の発表があったそうです。
開発社:英国グラクソ・スミスクライン(GSK)と、米国Vir Biotechnology,Inc.(Vir)の共同開発
新型コロナ治療薬:VIR-7831/GSK4182136(モノクローナル抗体薬)
治験結果:第III相試験で、 入院・死亡リスクを85%低減
今後、米国における緊急使用許可申請と、他国での承認申請を進める予定だそうです。
※期待のモノクローナル抗体薬が承認へ進んでいますが、アメリカの高額な薬を購入させられて、処方されるのが政治家だけとかになるのでしょうか?
欧米治験を優先する厚労省の権威主義のおかげで、欧米の食い物です。
日本のモノクローナル抗体薬、既存の薬への開発・治験にもっと積極的になってほしいです。
あと、欧米の新型コロナのワクチン開発に安倍が850億円も支出したのになぜ、日本にワクチン来ない...
なぜ日本のワクチン接種数は、 世界で100位? 口先だけで菅がやる気がないからでは?
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