1回目の接種を終えた65歳以上の高齢者(〜6/4)
NHK: https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/progress/
712万1856人 ( 20.1%)
接種接種を完了(2回接種)した65歳以上の高齢者(〜6/4)
70万5225人 ( 2%)
都道府県の1回目接種割合
NHK: https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/inoculation_pref/
?@和歌山県 34.47% ※人口当たりの医師の数が多く、かかりつけ医制度がしっかりしている
?A佐賀県 33.43%
?B岡山県 32.42%
?C鳥取県 31.78%
?D山口県 31.52%
?M京都府 23.61%
?N愛知県 23.37%
?P東京都 22.53%
?Q島根県 22.36%
?千葉県 18.15%
?埼玉県 17.68%
?大阪府 17.35%
?神奈川県 14.76% ※菅・小泉・河野の県
?北海道 14.52%
?兵庫県 14.36%
?栃木県 12.93%
厚労省のワクチン接種の予診票など
ファイザー社
○ファイザー社のワクチンの接種間隔:
標準的には 20 日の間隔をおいて2回接種します。
(1回目から3週間後の同じ曜日に2回目を接種。)
最短では、 18 日以上の間隔をおいて接種が可能です。
(1回目から3週間後の同じ曜日の2日前に2回目を接種。)
1回目接種からの間隔が 20 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します。
モデルナ社
○武田/モデルナ社のワクチン接種間隔:
標準的には 27 日の間隔をおいて2回接種します。
(1 回目から4週間後の同じ曜日に2回目を接種。)
最短では、 20 日以上の間隔をおいて接種が可能です。
(1回目から3週間後の同じ曜日に2回目を接種。)
1回目接種からの間隔が 27 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します。
・ 免疫不全のある方については、新型コロナウイルス感染症の重症化のリスクが高いとされています。米国CDCの見解では、現時点で、有効性と安全性に関する確立されたデータはありませんが、他の接種不適当者の条件に該当しなければ、 接種は可能としています。
・血が止まりにくい病気のある方や、抗凝固薬を服用している方は、 筋肉内出血のリスクがあるため、 接種後2分以上、強めに接種部位を圧迫してもらう必要はありますが、接種は可能です。(なお、抗血小板薬を服用している方は、筋肉内出血のリスクはないとされていますので、接種可能です。ただし、止血に時間がかかる可能性があることにご留意ください。)
・ 小児期の熱性けいれん等の既往のみでは、接種不適当者にはなりません 。
・ファイザー社のワクチンと武田/モデルナ社のワクチンに含まれるポリエチレングリコールや、交差反応性が懸念されているポリソルベートを含む医薬品については、医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページで検索することができます。また、 ポリエチレングリコールは、大腸の検査をする時に用いる腸管洗浄剤、医薬品・医薬品添加物、ヘアケア製品、スキンケア製品、洗剤など、さまざまな用途に使用されています。
ポリエチレングリコールに対して重度の過敏症の既往が明らかな方は、接種不適当者に該当 します。
ポリソルベートに対して重いアレルギー反応を起こしたことがある方への接種は、専門医による適切な評価とアナフィラキシーなどの重度の過敏症発症時の十分な対応ができる体制のもとで行うことが望ましいとされています。ポリソルベートは既存のワクチン等の医薬品の他、乳化剤として様々な食品に用いられています・
・即時型のアレルギー反応の既往歴がある人は、通常 15 分間の経過観察のところ通常よ
り長く、接種後 30 分間の経過観察をします。
・接種するワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往のある人は、接種不適当者に該当します。
1回目の接種でアナフィラキシーを起こした人は、2回目の接種はできません 。
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