・パンデミックの前後で世界は変わる
・目の前の混乱と中長期的戦略を いい意味でも悪い意味でも民主的な国でやるには 推進できる強いリーダーが必要
▼今度の政権はピンチヒッターでは?
⇒この先わからない。小泉首相、中曽根首相が短期と呼ばれて長期政権だった。
オールスター内閣がいいのではないか?
内閣に将来の首相候補が並ぶ仕組みがあるといい
自分は入るつもりはない
ベーシックインカムについて
ベーシックインカム:すべての人に無条件で一定額を最低生活費を給付
・所得をマイナスの税率
・スイスは財政負担を懸念して否決
・例:国民全員へひと月7万円補助(もらいすぎる人は確定申告で返還)
⇒ 年金・生活保護を削ると財源確保できると財務省
デジタル庁の創設を
▼デジタル庁は以前から竹中氏が提案してらしたが、菅氏のと同じものか?
⇒回答曖昧
・デジタル資本主義で強者となることが必要
・遠隔診療も反対が強くてできなかった
⇒ 規制緩和が必要
・遠隔学習の設備が整っていれば一斉休業は必要なかった
・規制緩和の推進が必要
・時限の庁でもいい(縦割りを打破するための横軸)
・専門家企業から長官を選出するのもよい
※インドではマイナンバーを扱う庁ができたが、総裁は民間のIT社長から選ばれた
▼竹中氏がやるはなしはきているか?
⇒ない
▼デジタル化は格差が進むがそれについては?
⇒デジタルのデジタルミニマム(デジタルの最低保障&IFの簡易化)が必要
・アリババは中国内の約半数1千万社にオンラインシステムを配った
・在宅勤務では
労働時間に対価を支払っている日本の制度を
⇒成果主義に変えなけれなばならない
⇒制度を変えなけれなばならない
・有形資産への投資より無形資産への投資が必要
⇒生産性が低い。原因は人的資産に対する投資が日本には少ないため
ポストコロナの構想会議の創設を
・医療崩壊や検査ができない原因は医師が少ないこと
医師数は人口比でドイツの半分
強い利害団体が新しい医学部創設を50年間阻止している
⇒構造改革が必要
スパーシティ法案について
・スパーシティ構想は安倍政権の未来投資会議で2年前に提案しすぐに閣議決定されたが
法案が5月に可決された
書き途中です......
◇【点検コロナ後の世界】竹中氏が考える「日本経済の再生戦略」
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