政府の観光支援事業 「Go To トラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナ感染を疑わせる症状を経験した との調査結果を東大などの研究チームが7日、公表した。PCR検査による確定診断とは異なるが、 嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は統計学上、2倍もの差 があり、 利用者ほど感染リスクが高い と結論付けた。
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