埼玉県によりますと20日現在の自宅療養者1018人のうち少なくとも80人は、子育てや介護を理由に自宅療養を希望していますが、900人以上が施設の準備を待つため、自宅で待機しています。
12月、県が確保している客室は、7施設で849室となりましたが、それを上回る人が自宅で待機をしている状況です。
県の要請から2週間以内で空けることを条件に協定を結んでいたホテルなど4施設が年末年始に予約客がいて受け入れを開始できなかったり、清掃や消毒など準備に時間がかかったりしているということだそうです。
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